見出し画像

#39🎗️【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Heaven Can Wait (ヘブン・キャン・ウェイト)

この動画の冒頭、Dan Vasc  (ダン・ヴァスク) が直接語りかけてくる。


「9月は  Yellow September   (イエロー・セプテンバー)、つまり、Suicide Prevention Month  (自殺予防月間) です。
このメッセージを聞く必要がある人に、この動画をシェアしてください」

ブラジルの医師達が提唱しているのが、イエロー・セプテンバーである。



Each day a new reason to give up
(人生を諦めたくなるようなことは、形を変えて毎日起きるけど)
A hundred thousand ways to try
(それに挑む方法だって、10 万もある)
Heaven can wait 'til another day
(急いで今日死ななくても、天国は待っていてくれるさ)
Let it wait
(だから、待たせておけよ)
Let's stay alive and move on, on our way
(生きて、自分のやり方で前進していこう)



この曲は、ドイツのパワーメタルバンド  Gamma Ray  (ガンマ・レイ) が 1989 年に発表したものだ。

2018 年9月のこのカバーは、VictorTheGuitarNerd (ヴィクター・ザ・ギター・ナード) (#12 へ) とのコラボである。




以下は、ダンが実体験を元に語るメッセージである。
是非ともシェアしていただきたい。



「ご存知の方もいるだろうが、自分も以前うつ病を患い (#1・#36・#38 へ) 、自殺願望があったので、この問題には大いに共感できる」

「もし誰かが、このビデオはあなたに必要だからと勧めてくれたのならば、このメッセージを聞いてほしい」

「自分がうつ状態だったときに得た究極の気付きは、
"人生は全て、自分が行動した (または、しなかった) ために生じている結果だ"
つまり、
"今起こっていることは、自分に責任がある"
ということだった」

「落ち着いて聞いてくれ!
この考え方は、あなたに希望をもたらすはずだ。
なぜなら、現状を引き起こしたのがあなた自身ならば、人生を修復することも自分でできるからだ」

「あなたはすでに、どんな道を選んだとしても、成功するために必要なものを全て持って生まれてきている」

「ここにいる賢者が (笑) 以前 伝えた通り、
"Whatever the mind can conceive and believe,  the mind can achieve."
(頭の中で思い描き信じていられることは全て、達成可能なのだ)  (#29 へ) 
… というのは本当のことで、この考え方はプラスにもマイナスにも作用する」

「さあ、立ち上がるときが来たぞ!
自分の行動と努力と意志で、本当に欲しいものを掴み取りに行こう!
あなたなら人生を修復できる。
きっとできると、俺は強く信じている」






※ 1つのエピソードを時系列で連載する場合があるので、#0→1 … と順番に是非!
(私  Brother K  の青いアイコンをタップ  →  固定の #0 の下に、新→古 の順で全記事)


※  既存の記事にも新情報を加えるので、時折再訪を!


※  ダン・ヴァスクの音楽が気に入った方は、是非とも彼の YouTube チャンネルに登録を!




🔵よろしければシェアとサポートをお願いします。いただいたサポートは活動費として有効活用いたします。