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追記あり/Standfm投稿用 正しく恐がろうコロナウイルスやワクチンについてその5 ウィルス感染症・SARSコロナウイルス2などのウィルス増殖は、メチオニンやSAMe依存性でメチレーションの代謝を阻害する🌟栄養素のコントロールでウィルス増殖抑制の可能性がある

🌟この投稿の後半は、分かったことを更に追記しています。私の知り得たことをまとめていて、情報が様々な方向にいきます。皆さんに読んで頂くには、長いし疲れるし、かなり読み辛いことをお伝えしておきます(笑) ごめんなさい🙇
後半は読んで頂くというより、私の頭の中の情報をアウトプットしているだけという感じです。
タイトルの内容は、前半で終わります。


※You Tubeも絡めてメチオニンを制限による利点追記
2022.10月24日
※メチオニン回路の詳細を書いた図その3’追加
グルタチオンに関する検査のリンク先追加
手書きの図その2に、エストロゲン解毒代謝について追記
エストロゲンの解毒代謝に良いと言われる野菜などリンク先追加
コロナやワクチン後遺症でみられるブレインフォグについてリンク先追加
2022.10月25日
メチレーション代謝の疑問&考察にワクチンの話のところで出産の際の奇形児や発達障害児の予防追記
エストロゲンとカテコールエストロゲンについて追記
2022.10月26日
※過去のワクチン被害やワクチン接種後の発達障害説もメチレーションが関連があると思っているのですが、メチレーションと重金属に関係する図を紹介しているリンク先と、自閉症スペクトラムの方に低メチレーションタイプが多いので、それに関連した記事のリンク先追加
2022.10月28日
ワクチンと流産や不妊などのお話参考記事追加
2022.11月4日
ウィルス感染がどのようにメチレーションに影響するのか図と解説追加
2022.11月7日


皆さんお元気ですか?
Kaoriです👶

※スタエフ投稿用画像は、下の方にあります。タイトルに関連する手書きの画像は

その3.3’.4.5.6

これまでの投稿ではウィルス遺伝子の種類などから始まり、ウィルスの構造タンパク質を理解すれば、検査の内容が分かるということや免疫や抗体の話などをしてきました。

いよいよウィルスがどのように感染していくのかに迫ります🧟

※調べる中での考察や疑問も沢山書き込んでいます。私の頭の中のまとめ。自己学習ノートでもあります。

そこで調べるうちに、

コロナウイルスや他のウィルス感染症は、ウィルスタンパク質合成の際(ウィルス増殖)に、それぞれのmRNAをメチル化することで、翻訳効率を上げたり(アミノ酸配列へ変換しタンパク質合成)、mRNAの安定化や宿主免疫回避などをしていることがわかりました。


かなりマニアックなって行きますが、

だれもが安心することができるにはウィルスを理解するしかないなと思ったのが始まりです。


私達の細胞内代謝回路で行われている
メチレーション(メチル化)

※ご存知でない方は、メチレーション回路の全体図
を紹介しているブログのリンク先を貼ってあるのでご覧下さい。
私の手書きの図のその2(二枚目が下記にあり)では、メチレーション回路でのコロナの感染で関連することを書き込んでいます。

ウィルスメチル化の際に必要なヒトのアミノ酸のメチオニンとそこから合成されるメチル基供与体(メチルドナー)となるSAMeを消費する

だから

メチオニンとSAMe(Sアデノシル-L-メチオニン)

この2つに

依存性があるということ。

(メチオニンとアデノシルトランスフェラーゼ+ATPにより、SAMe合成。メチオニンは元々メチル基がついています/メチル基CH3−)

研究内容や研究者の方によって、メチオニン依存性、SAMe依存性かどちらかについて説明されています。

これまでに使われた薬はCOVID-19(SARSコロナウイルス2感染症)の生物学に焦点を当てていない
(ウィルス増殖【ウィルスタンパク質合成】のメカニズムの中でmRNAのメチル化があり、その際に消費されるメチオニンとSAMe)

だからメチオニンを制限すれば

➀ウィルスゲノムのRNAの複製は失敗するし


②コロナウイルスの複製を遅らせる

③コロナウイルス感染によって引き起こされる炎症を減らすことができる

④免疫の暴走を抑える
ということになる

私はメチレーションやウィルスについて、勉強していたので納得でした❗❗

3分で終ります

※コロナ感染にてホモシステインが上昇することに注目した研究では、メチル基の需要が増す反面、メチル基が枯渇もすることを指摘。ホモシステインを低下させる栄養素の補給、感染により、ヒトのメチレーションが阻害されるので、ウィルスがメチル基を使い、メチル基が枯渇してメチル化が進まなくなるため、メチオニンを逆に補給するような考察もされている。


ウィルスは、宿主であるヒトの身体のSAMeを使うので

私達の身体のメチレーション回路の代謝が阻害され、
しかも、ウィルスタンパク質合成のために、ヒトのタンパク質合成も阻害されます🤯

メチレーションを回すには様々なタンパク質(アミノ酸)も必要!!代謝酵素もタンパク質が必要。

だからメチオニンを制限するということは、一時的にはよいけど、
You Tubeでは、メチレーション回路や高メチレーションタイプと低メチレーションタイプの人がいるということや低メチレーションで、メチル基が少なくメチオニンやSAMeが不足している方もいることには、焦点が当てられていない。


メチオニンを制限すると不具合がくる方もいるかもしれないので、メチレーションの代謝も合わせて考えた方が良いのではないか?と思いました。

もっと下の方ではその考察をいろいろしています。

ですがウィルス増殖のメカニズムに則っているので、抗ウィルス薬でmRNA領域をいじるよりは安全なのかもしれません

ウィルス感染の際の食事指導も構築できそうな気もしてきました!


更には、コロナウィルスのACE2受容体との結合により、本来のACE2の働きもしてくれないことなども合わせて(どこに結合するかはウィルスによる)

メチレーションの代謝に影響していく

最初のメチレーション阻害の要因です。

そこから炎症、酸化ストレス、血管内皮細胞を始めとするACE2受容体の発現部位が様々な影響を受け、

更に、またメチレーションへ影響していく

それを防ぐことができる近道な気がします

創薬が研究されるのを待つなら

栄養素のコントロールでウィルス増殖を抑制できる可能性が高い

個体差もあるからそこは気をつけなくていけないけど

やっぱりメチレーション回路の代謝の理解は大事だと思いました。 (特に感染後の症状や合併症、重症化、後遺症、回復後のアフターケア、感染予防、ワクチン接種後後遺症予防、ワクチン後遺症治療などを考える上でも)

ウィルスタンパク質合成のメカニズムとともに、

なぜメチレーションを阻害するのか?

mRNA修飾(メチル化)とRNAキャッピング(メチル化)

について、調べたことをお話したいと思います。

ウィルスの場合は、宿主からの自然免疫回避、翻訳効率アップ(アミノ酸配列へ変換しタンパク質合成=ウィルス増殖)、ウィルスmRNAの安定性などの働きをするようです。

ウィルスの
(1)m6A(N6-メチルアデノシン)アデノシンをメチル化

ヒトも同様にメチル化している

You Tubeの博士を紹介しているサイトの論文では、こちらのことはでてきません。

(2)RNAキャッピング
m7G(N7-メチルグアノシン)グアノシンをメチル化
m2’-OG(2’-Oメチルグアノシン)グアノシンをメチル化

ヒトも同様

You Tubeの博士の紹介サイトでは、この2つに注目しています。

この3つのメチル化が
ウィルス増殖に影響します。

だけど研究者の方たちは、創薬の研究などで、バラバラに研究されている。
メチル化全体で、しかもメチレーション回路の代謝を考えないと、問題が別のところで、起きる場合もあるかもしれません。

外来遺伝子からDNAを守る働きもヒトには備わってはいますがこれは、自然免疫との兼ね合いもあるのかもしれません。


ヒトの自然免疫とメチル化により宿主耐性アップ🧘VSウィルスのメチル化による自然免疫回避🦠

※絵文字細菌です。ウィルスがなかった(笑)

宿主耐性アップVS感染増強🤼

ということになります。

この戦いでは、ウィルスのメチル化が進むと自然免疫を回避されてしまうので、抗原提示して獲得免疫が発動します。

感染してメチオニンを制限する前に

私達の身体のメチル化が上手く行っていることが大事ということになるのだと思います。

上記のことをまとめてみました

メチレーション回路のメチオニン回路と葉酸回路だけピックアップしています。メチル化の例3種類         ➀感染による炎症、酸化ストレスがメチレーションを阻害することになり、Hcyホモシステインが上昇(血管内皮細胞の炎症、酸化ストレス、)                ②抗炎症にグルタチオンがまわるとグルタチオンの解毒機能が低下し、グルタチオン欠乏にもなる。         ③コロナウイルスがACE2受容体に結合して感染していくと、ACE2の本来の働きも阻害し、メチレーションを阻害します。ACE2発現部位の細胞は、ウィルス感染しウィルス遺伝子コピー完了するとその細胞を壊して次の細胞へ行くため様々な場所でダメージを受ける。鼻や舌の粘膜の上皮細胞、肺の上皮細胞、血管内皮細胞、腸管上皮細胞、脳(扁桃体、大脳皮質、橋や延髄)生殖細胞、免疫細胞、その他全身に発現                          ④アンジオテンシンⅡの受容体はホモシステインの影響を受ける⑤ここには書いていないBH4回路、尿素回路、TCA回路へも影響していく。⑥BH4は免疫、神経、内分泌などに関与。神経伝達物質、一酸化窒素合成NO(一酸化窒素合成酵素NOSとともに)、シトルリン合成の際の補酵素でもあり、感染や炎症でBH4は低下する。NOSとNOは、免疫、神経系、血管内皮細胞などへも関与。              ⑦BH4は尿素回路で、アンモニアの解毒の際に、アンモニア1分子に対して2分子使う。アンモニアは、感染後やワクチン後遺症のブレインフォグにも関与            ⑧感染部位の細胞のダメージからミトコンドリア機能も低下に繫がる⑨これらのことから、メチオニン回路と葉酸回路に関係するDNAメチル化、DNA・RNA合成、タンパク質・脂質合成(リン脂質合成でコリン、コリンの副産物でTMG〈トリメチルグリシン/ベタイン〉)、再メチオニン合成(再メチオニン合成の際のメチル基供与体は、5-MTHF(VB12コバラミン→メチルコバラミン)コリン、ベタインの3つ)へも影響を及ぼすことに。


分子栄養学(分子整合栄養医学、オーソモレキュラー療法)とメチレーションとウィルス増殖のメカニズムを考えて



身体を整えておけば、コロナだけでなく、他のウィルス感染症対策(感染予防、治療、回復後のアフターケア、後遺症予防、後遺症治療、ワクチン後遺症予防、ワクチン接種後後遺症治療など)を考えるにはどうしたら良いのか、考えるヒントになると思うのです👶

大元から理解して行くことになるのだと思います。


問題がなぜ起こるのかも原因の究明も大事だから研究者の方にそれは、お願いします🙏🙏🙏

だけど多くの人に必要なのは、どう身体を整えて感染を予防したら良いのか、感染後後遺症やワクチン後遺症も今抱えている問題を緩和できる情報がほしいと思うんです。


子宮頸がんのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン被害にあったお子さんたちが分子栄養学を取り入れているクリニックを受診すると、
低血糖、タンパク質不足、貧血などが多かった、

元々メチレーションの代謝に弱点があった可能性もあります。

何年か前に、そんなことを話していたクリニックの先生がいらっしゃいました。

だからやっぱりメチレーションは大切なように思います。

下記は、子宮頸がんワクチン接種後や今回のワクチン接種で同じような方がいらっしゃるなと私も思いました。

それで何年も前から問題だと思っていました。
獣医学部のある大学の健康管理室で働いていたときは、実習が忙しいなど大変なこともあるとは思うけど一人暮らしの若い女の子たちがちゃんと食事をしていなくて、よく難しくない食事のアドバイスをしていたこともあります。

感染の際もワクチン接種の際も栄養が不足していたり、メチレーションの代謝が上手く行かなければ何らかの後遺症のリスクは高まるかもしれませんよね。

そこに注目して身体を整える!

問題提起してくださる方がいないと解決に繋がらないからそれはそれで有り難いけど

怖がらせるような情報が多いと思うんです。

だけどテレビや新聞ぐらいからしか情報得ていない情報弱者の方も沢山いるし

私の8つ上の看護師の先輩は、テレビや新聞だけの情報しか見ないから
私が知り得ることは全く知りません
ビッグリしました。(細胞レベルの話ではなく、それは知らなくても良くて、個人で勉強しているだけだから)

ですがインターネットでの情報も気をつけなくてはならないとも思います。

まだまだ未知の(生体内に入ってからのこと)mRNAワクチンや抗ウィルス薬リボヌクレオチドアナログ系に比べるとアミノ酸のメチオニンを制限したり、メチオニンを阻害する方が安全なようにも感じます。


身体に負担のかかりづらい治療として、注目しても良いのではないかと思うのです。


※今後も注意が必要で慎重にならなくてはいけないなもの mRNAワクチン、ウィルスベクター、抗ウィルス薬リボヌクレオチドアナログ系
コロナ以外のワクチンなどもこの領域に来てますよね。
ワクチンのファイザーとモデルナのチャンポン接種は、何が問題かよりわからなくなる気がします。

オーガニックコスメの販売員をしていた時は、何が合わないか分からなくなるから、フルラインでご購入頂いた時、最初は1品ずつ使うようにお勧めしていました。
私は、販売業界では立ち上げに参加することが多く新しいブランドは、使って頂いたお客様の声が全く無いところから始まります。販売する上で自分自身も試して体感するところから始めて、
ブランドとしては『このように良い商品なんですよ〜』と紹介して、売上を上げたいと思うと思うのですが、知らないお客様に認知してもらうことから始めます。私は、お客様の肌によっては、何に注意するべきかも成分を見たりして探ったり、その商品の良さを発揮できるような使い方なども手探りで販売していたのを思い出します。

随分昔の話ですが、病院時代は、1年目の時に、肝硬変の合併症で食道静脈瘤のある患者さんが硬化療法という薬を入れて静脈瘤破裂を予防する治療をされるので、治療室へお連れする準備をしている時のこと
5年目の先輩から
今でこそ患者さんは無事に退院されるけど、最初は合併症が多くて、『またやるの!』って思っていたことを聞かされました。

5年目で先生方の技術も上がったのでしょうか?
心臓の手術などが日本で初めて行われた時はどうだったのでしょうか?

ですが、人の命に関わることなので、慣れてないから仕方がないとか、mRNAワクチンも最初は仕方がないなんてことは言ってられませんから、私はワクチンについても勉強することにしたのです。

※mRNA医薬は、がんワクチンや再生医療、希少疾患のタンパク質補充など、難病などで、困っている方の薬としても研究されているので、全否定ではありませんが慎重になるべきだと思っています。
従来のワクチンの中には必要なものもあるように思うし、かといってワクチンによる被害者の方がいらっしゃるのも認識しています。


🌟分子栄養学とメチレーションは、医療、栄養、美容、健康などのお仕事に携わる方、西洋医学、各種代替療法、各種自然療法、各種食事療法を捉える方には特に知って頂きたいし。創薬の研究ばかりでなく、研究者の方たちに、分子栄養学とメチレーション代謝の視点で研究を沢山して頂きたいなと思うのです。

京都大学ウィルス医再生研究所の准教授でウィルス研究者の宮沢先生が、新興感染症に対抗するには、予測ウィルス学、病原性ウィルスだけでなく、非病原性ウィルスや動物由来のウィルス等の網羅的研究が重要だと仰っていました。

こちらも研究者の方宜しくお願いします🙏🙏🙏


コロナが終息しても、新興感染症は、今後も出てくることも考えられます。

一般の私達にできることは、日頃の衛生管理や感染予防です。

ウィルスと共存していく上でも

今回のパンデミックの体験を活かして行けたらなと思います👶

初めての郵便で手紙が届いて喜んだ人たちがいたなんて💌
mRNAを身体に届ける薬やmRNAにコピーエラーを起こす抗ウィルス薬が開発されるなんてだれも予想することなんてできなかったでしょうね。

スゴイですね。


※音声の中で何度かピリピリという音が入ってますが、取り直したいですが、同じようなエネルギーでお話できなさそうなのでごめんなさい!
スタエフアプリからは、再生速度上げられます。
話しきれなかったことは上記の通りです。

皆さんの毎日が健康で幸せなものでありますように🌿🌿

Brilliant Beauty Message Kaori

以下は私の自己学習と参考にしたものと投稿用画像 盛り沢山です(笑)

参考にしている全体図(ドクターエイミーヤスコのmap)
図の右下をご覧下さい。アンジオテンシンⅡのところ。ACE2は書いてありませんが、アンジオテンシンⅡが血管を収縮し血圧を上げる働きがあり、ACE2は今度は血管を拡張させ、血圧を下げたり、臓器を保護したりし、バランスをとる酵素。何でも身体の中はバランスなんだと思います。ACE2受容体は、コロナウイルス2の感染の際にスパイクタンパク質の結合する場所ですね。

こいで先生は、更にアレンジして重金属蓄積やメチレーションで使うアミノ酸が分かるような図も紹介されています。

メチレーションを阻害する有害重金属蓄積についての図。私は、臨床分子栄養医学研究会を参考にしているので、メガビタミン療法は、オススメはしないのですが、この図を見ていただくと、過去のワクチンの被害にあった方の原因の1つになったと思われる、防腐目的のエチル水銀や免疫を効果的に働かせるためのアジュバントのアルミニウム塩など、元々メチレーションの低下などからホモシステインから下の解毒抗酸化経路での有害重金属の解毒排泄が上手く行っていなかったのではないかと思うのですが?ワクチン発達障害説も子宮頸がんワクチン後遺症や今回のワクチン後遺症もメチレーション回路に当てはめて考えることもできるように思うんです。発達障害説では、ワクチンを打つ前は何でも無かったのにと仰る方親子さんが多い。少数だけど元々メチレーションに弱点がある人がいるということなのかと(自閉症(現在は自閉症スペクトラム)の方の98%は低メチレーション ウォルシュ・リサーチセンター)これらを理解すればワクチン後遺症などの被害を減らすことも可能なのかもしれません。


こちらのブログでは、水銀に代謝を邪魔される臓器を説明されています



自閉症治療や統合失調症の話題が出てきます

解毒3兄弟タウリン、グルタチオン、活性硫酸塩について

参考にした記事や論文を読み、そこから更に調べているうちにウィルス感染症全般、SARSコロナウイルス2がメチオニンやSAMeに依存性であること、ウィルス増殖のメカニズムを知りました。こいで先生ありがとうございます👶面識ありませんが、こいで先生は、私の知りたいことをタイムリーな感じで紹介されていることがよくあります。



SARSコロナウイルス2関連


臨床分子栄養医学研究会

分子栄養学とメチレーション、そしてメチレーションタイプの違い(低メチレーション、高メチレーションにより栄養素を使い分けたりします)についても学べる団体です。メチレーションは、患者さんの状態を考察するための情報の1つ、様々な視点で、治療にあたります。根本原因や個別化治療を考えて治療にあたる知見を深めてらっしゃいます。

私は最初は、オーソモレキュラー医学会の溝口徹先生の本から分子栄養整合医学を知りましたが、その後、宮澤賢史先生によってメチレーションを知りました。お二人のお陰で、過去の大病の問題点が分かりました。本当に、ありがとうございます。
私は独学なので所属していません



先程のYou Tubeや研究所が紹介されている研究内容も参考になりました。ありがとうございます。がんの患者さんやコロナウイルス感染の際のメチオニン制限やメチオニン阻害薬の話が出てきます。それに対する考察をしました。
今回の投稿と関連する話になります。




『考察』

メチレーションの代謝

低メチレーションタイプか高メチレーションタイプどちらであるか?を考慮しないと、別の問題が出てくるかもしれません。

ですが、自閉症のお子さんの治療で、低メチレーション(98%ウォルシュリサーチセンター)でメチル化だけでなく、ホモシステインから下の硫黄の処理や解毒抗酸化も上手く行かない場合、メチル化よりも先ずは解毒を優先する場合があるみたいなので、

感染後短期間ならばメチオニン制限やYou Tubeでお話されているメチオニンを阻害する薬により、ウィルス増殖を抑制することに繋がるなら、抗ウィルス薬のリボヌクレオチドアナログのようなRNAコピーが上手くいかなくなるような薬よりは安全かもしれないとも思いました。(メチオニンが阻害されれば、SAMeが合成されません。ウィルスがメチル化のためのメチル基を使うことができなくなりますね。)


ウィルス増殖に加担しないために、風邪を引いて熱がでた際などに消化のよいものを食べるのは理に適っているのが分かりました。

・メチオニンは、卵🥚→魚🐟→肉🍖の順番に多いです。ヴィーガンなど菜食の方で低メチレーションのタイプは特に注意が必要です。メチル化が上手く行かない可能性が出てきます。ソイプロテインは、メチオニンやトリプトファンが少ないです。アミノ酸サプリメントは効きが良すぎる場合があるから、慎重に。タンパク源として、ソイプロテインや大豆食品摂りすぎ注意。
・癌の方でメチオニン制限する治療する方がいますが、ホルモン依存性の癌の方(乳がん、子宮がん、前立腺がん〈男性は、副腎でテストステロンからアロマターゼによりエストロゲンを合成している〉女性もですが…)などは、過剰になったエストロゲンの排泄やエストロゲンの代謝物(カテコールエストロゲン)を悪性のものから良性にして排泄する必要がある場合があります。ホルモン依存性の癌だけではないのでは?と思っているところ(一部のエストロゲンが関与する肺がん・脳腫瘍・腎臓がん、大腸癌、肝臓、胆管や胆嚢癌などエストロゲンの代謝や排泄過程やそれを解毒代謝する酵素(COMTとか)が関連するところなど)やエストロゲンの細胞増殖に関係することなどから、がん全般で注意は必要なのでしょうか?
・肉類、牛乳、乳製品などの女性ホルモンを代謝できない場合が影響するので、ちゃんと肝臓で代謝できれば大丈夫ですが、動物性食品以外に環境の中での知らず知らずエストロゲンの曝露にあっていることがあるのでその知識も必要です。
・牛肉など輸入品は、ホルモンフリーとは記載されて流通はしないので、合成ホルモン剤が使われた、エストロゲンレベルが高いものを知らずに食べていて、肝臓で良性の代謝物に排泄できない場合もある。許可している国の鶏肉、豚肉の輸入品で使われている場合もあるので、先ずは種類を問わず国産を選択したいところ。
・日本は輸入は許可してますが、国産は使用許可されていないし、乳牛の不妊治療には使う場合があるようですが、他は使っていないので、国産が安心です。但し、輸入飼料の中身に問題などがあることも(遺伝子組み換えトウモロコシや遺伝子組み換え菜種&大豆油搾りカスなどオメガ6が多い場合も)。飼料を変えると雌牛の不妊が改善する場合がある
・アメリカで乳牛に使われているポジラック(γ-BGH)を使った乳製品もフリーとは記載がないから混ざっている可能性はある(こちらを使わない乳牛は過剰ではないようですがIGF-1インスリン成長ホルモンが過剰分泌されるようです。ご自身が乳がんと卵巣がんになり、牛乳や乳製品を止めた博士で、乳がんと牛乳の本を書いた博士は、IGF-1を問題にしている。アメリカではポジラックフリーなどと記載した牛乳が販売されている)。どこが原産地かの確認大事です。オージービーフの40%ぐらいにホルモン剤が使われている。特にアメリカ、カナダ・オーストラリアは一部、EU加盟国以外の国の一部は許可している。EUは、アメリカ産の合成ホルモン剤を使ったものを禁止して、一度経済制裁を受けているけど禁止している。日本は無理なんで、怖がらないでちゃんと選択してほしいと思います。知識があれば選択できる。
・牛乳がこれだけ流通しているのは、ほとんどが妊娠中の雌牛からも搾乳しているから。妊娠中は、女性ホルモンの量がアップする。ちゃんと解毒代謝できれば大丈夫ですがホルモン依存性の病気の方は注意です。おもいやり生乳さんは、妊娠期間中は、搾乳しないので、近所のお店に入荷しません。餌や飼育環境にはこだわっても、妊娠中の搾乳している場合がほとんどです。
・家畜業、酪農家さんのご苦労も理解できるので難しい問題でだから騒がずに静かに情報を伝えたい。。一般社団法人Jミルクさんは、ホームページ拝見すると、牛乳は悪くないことを一生懸命探しているようにも思える。動物性食品を食べる飲む際の注意が必要なだけだけど、ご存知ではないと思う。ピンクリボン運動している方も知らないのだから(私の住む地区の催しに参加した時に思ったこと)
・もしそこに勤めていて、問題を理解していても問題提起するのは難しいですよね。随分昔、私はステロイドの注射を沢山使う近所の耳鼻科のクリニックを1ヶ月で辞めたことがあります。速効性があるから声を使う仕事の方が沢山来ていました。副作用が出ている方が沢山いた。先生の息子さんはその治療方針に反対で他で耳鼻科のクリニックを開業していた。先生が高齢だったのでその後クリニックは、閉業しました。様々なお仕事に付いている方がいて、それぞれ立場で働いている。どうやったらその方たちが注意点も踏まえつつ消費者に商品や情報提供したりできるのかとも思うけど簡単には行かない。牛乳でカルシウムを補わなくても良い時代になったけどここまで流通しているし、カルシウムマグネシウムバランスを考えると実はバランスが良いわけではないようだし…。20世紀の情報は、その後の研究で、もはや過去のものであることが多い。だから直ぐに新しい健康情報に飛びつかなくなりました。ある程度時間が経たないとわからない。
・特に女性は閉経前エストラジオール(E2)が活発、閉経後にメインはエストロン(E1)に変わり、エストラジオールが少なくなるなどエストロゲンの代謝の割合が変わる。E1により血栓や乳がんのリスクは高まる。エストリオール(E3)というエストロゲンは、抗血栓や乳がんなどに予防的に働くけど身体の中での割合が1番少ない。ヨーロッパでは乳がんの治療に使われている。閉経後は副腎へメインの合成する場所が変わるのでストレスに注意です。男性も副腎で女性ホルモンを合成している。女性の男性ホルモンは、副腎。
・エストロゲンの活性(エストロンE1は、E2の1/12、エストラジオールE2活性強、エストリオールE3は、E2の1/60)は、エストロゲンは細胞増殖に働き
・その代謝物のカテコールエストロゲンは酸化的DNA損傷が低濃度でも強いといわれる、こちらが核内受容体に作用し、DNAメチル化異常を起こすと思われます。
(肝臓の細胞内で硫酸化、COMTとSAMeによりメチル化、グルクロン酸抱合、グルタチオン抱合、ヨウ素化などで解毒代謝排泄へ、胆嚢から胆汁・腎臓から尿中・腸から便へ排泄)
PhaseⅠ→PhaseⅡ→PhaseⅢ細胞外排泄❗❗

🌟その後分かったこと。
高濃度のエストロゲンは、ヘルパーT細胞のTh1やインターフェロンが低下する、ということはキラーT細胞への司令が出せないことになる。ここでプロゲステロンも不足しているとTh2の働きも上手く行かないし、エストロゲンの細胞増殖もプロゲステロンにより抑制できないことも、特にホルモン依存性のがんのメカニズムに関係しそう。
これが更には、カテコールエストロゲンの代謝物が悪性の場合ということになりそうですね。

低濃度のエストロゲンは、Th1↑インターフェロン↑キラーT細胞↑。
高濃度のプロゲステロンは、Th1↓インターフェロン↓キラーT細胞↓


・アンドロステンジオン(アンドロゲン男性ホルモン)→CYP19アロマターゼ→

エストロン(E1)増殖/刺激的

肝臓PhaseⅠアブラナ科野菜、きのこ類、緑茶(但しエピガロカテキンガレートEGCGはCOMTを阻害することが分かっている)、柑橘類、亜麻仁、DIM、乾燥大豆(イソフラボン摂り過ぎは子宮内膜などへ影響する)その他→
➀2-OHE1→2MeOE1(発がん抑制/保護的)→PhaseⅡCOMTメチル化→PhaseⅢ細胞外排泄
②4-OH1(発がん前段階/増殖/刺激的)
(1)→PhaseⅡCOMTメチル化(保護的)→4-MeOE1(発がん中和/保護的)→PhaseⅢ肝臓細胞外排泄排泄
(2)→抗酸化→キノン類(発がん○/増殖/刺激的)→グルタチオン抱合→安全な代謝物へ→PhaseⅢ肝臓細胞外排泄
(3)4-OHE2(増殖/刺激的)→PhaseⅡ?→
4-MeOE2(増殖/刺激的)→PhaseⅢ肝臓細胞外排泄

・テストステロン→CYP19アロマターゼ→

エストラジオール(E2)

肝臓PhaseⅠ→
(1)16α-OHE1(発がん△/増殖/刺激的)→PhaseⅡヨウ素化→エストリオール(E3)保護的→PhaseⅢ肝臓細胞外排泄
(2)2-OHE2→2-MeOE2(保護的)→PhaseⅡCOMTメチル化→PhaseⅢ肝臓細胞外排泄

これらが外因性のエストロゲン類に阻害されたり、酸化ストレスなど、酸化還元反応からの抗酸化力がうまく働かない、解毒抗酸化物質が少ないなどの場合代謝が阻害される。特にグルタチオンや活性硫酸塩(PAPS)

COMT(カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ)とSAMeによりメチル化も大事。
COMTを阻害するものも→ラクトフェリン、エピガロカテキンガレート、高脂肪食、SAH(Sアデノシル-L-ホモシステイン)、ケルセチン、コーヒー、チョコレート、その他。
SNPs(一塩基多型 V158M、H62H、61など)があると代謝が低下する。代謝酵素のSNPsによっては、アップレギュレーション(活動過剰)、ダウンレギュレーション(活動低下)かが変わる。

2MeOEへきちんと代謝されれば、インスリン抵抗性↓、高脂血症・脂肪肝↓、妊娠高血圧性腎症↓、高血圧↓糖尿病↓などに働く。創薬の研究もある。

こちらでは、エストラジオールを強調されていますが、国産の何倍のものが検出されるかを見て下さい。そして正しく恐がろう!知識があれば選択できます。今に始まったことではないので、初めて知る方は驚くかもしれませんが。対策もちゃんと有るわけなので!

https://bunshun.jp/articles/-/4917?page=1

ウィルス感染もガンもDNA→RNA→タンパク質合成過程の話になります。ウィルスは、ウィルスの遺伝子をコピーして増殖するもの、ガンは遺伝子の異常が起きてコピーエラーが起こる、その細胞がどんどん複製されるもの。発がん予防の大元は、DNAメチル化異常とヒストン修飾異常を防止していくことになります。
このメカニズムとメチレーションの代謝や代謝を阻害するものなどを理解すれば、予防していけます❗❗

メチレーションの代謝と代謝を阻害するもの
DNAメチル化異常を起こすものを理解するのが大切になります。DNAメチル化異常の話は私の手書きの画像のその1のコメントでしています。

・アメリカ産などのエストロゲンレベルが高いものを食べて、代謝できない場合が有るのは、男女ともにあるので注意が必要です。乳がんの治療マニュアル的なものにはこんなこと書かれてません。
エストロゲンの解毒代謝排泄もメチレーションの代謝回路で行われている。

エストロゲン解毒代謝によいものアブラナ科の野菜やきのこ類やその他ですが、メチレーション回路の硫黄転移経路へ向かうCBS(シスタチオニンβシンターゼ)の一塩基多型SNPs(1つアミノ酸が置き換わる変異)などには注意

コロナやワクチン後遺症に関連する『ブレインフォグ』、CBSについて詳しく載っています。ブレインフォグの原因の1つアンモニアの解毒には1分子に対して、BH4を2分子使います。神経伝達物質の補酵素としても、NOS(一酸化窒素合成酵素)やアルギニンをシトルリンに変換する際も必要なので、アンモニアの解毒ばかりにまわると他が足りなくなります。
BH4は感染、炎症で合成が低下することも考えられます。神経伝達物質の合成の補酵素だからコロナ感染後の鬱なども関連がありますね。


がん予防から考えると、動物性食品の理解と解毒代謝は、誰でも重要かもしれません

他にもいろいろあるけど直接影響しやすいのではと思うのです。※過酸化脂質や糖化によるAGEを防ぐ調理方法、酸アルカリバランス、お刺し身のワサビや鰹のたたきの生姜のように、肉類も殺菌作用のある西洋ハーブや和製ハーブを使う。海洋汚染から魚は大魚に水銀が多いので食べ方を工夫する。その他

がんでメチオニンを制限するメカニズムは、がん細胞の増殖とメチレーションの代謝両方で考える必要があるとよいのでしょうか?

癌は、低メチレーションの癌の方も高メチレーションの癌の方もいます。メチオニン制限は、高メチレーションの方には有効なのか??

ワクチン接種後に癌になったという方の話を聴きますが、ワクチン以外の上記のようなメチレーションや動物性食品などの要因はどうなんでしょう?

分子栄養学では、精神疾患や発達障害など低メチレーションの方には、メチル基を増やす食事、高メチレーションの方にはメチル基を減らす食事をアドバイスすることもあります。

また低メチレーション(メチル基少ない)高メチレーション(メチル基過剰)に偏っているけど、全員が皆癌になるわけではなく、個体差があります。影響を受ける遺伝子が人それぞれだからです。だからワクチン接種後の後遺症も個体差があると思いました。私の場合は、神経伝達物質などに影響するので精神疾患に注意とか、その方の弱点に影響が出ると思うのです。過去の経験では、抗鬱剤や大量の薬を止めた直後に、高メチレーションの代謝により、発達障害では有りませんが一時的にADHD的になった経験があります。食事と栄養素で落ち着きました。グレーゾーンの方もいるから食事を見直しましょう!発達障害と診断されている方にもある程度効果を上げている治療だから、知って頂ければと思います。(ADHD高メチレーション68%ウォルシュリサーチセンター)

リンク先の研究所が癌の研究に携わるようなので、すがメチオニンを阻害するだけで、メチレーションについては触れていなかったので、なんだか話題が多岐にわたりましたが考えたことをまとめました。
ワクチン云々だけではありませんが、ワクチン接種後に癌になった方がいらっしゃると聞いたので、私の情報が全てではありませんが何かヒントになればと思います。

持病で入院した時に、がんの患者さんと何人か話しました。子宮体がん、乳がん、卵巣がんなどの方でした。でも皆さんなぜご自身ががんになられたかをご存知では、ありませんでした。
その後私の住んでいる地区のピンクリボンのも催しに参加しましたが、やはり同じでした。

具体的に予防していく方法は沢山あるのに、これはどうしたことかと思いました。

乳がん検診のクリニックにあった乳がんのマニュアルを拝見しましたが、私が知っているようなことは出てきませんでした。

そんなこともあり、ずっと調べていたのです。
モノスゴイ情報量になってしまいましたね。


低メチル化高メチル化のメカニズムについてまとめたもの。遺伝子発現と制御のメカニズムや遺伝子サイレンシングを理解する上で、またワクチンのmRNA修飾のメチル化を理解するのに必要かと思い、過去のスタエフ投稿で使いました。

その1 遺伝子発現や制御のメカニズム。これがどちらかに偏ると低メチレーション(アンダーメチレーション、ハイポメチレーション)高メチレーション(オーバーメチレーション、ハイパーメチレーション)になります。研究者の方によって表現が違うのです🤯全部同じ意味です!そして影響受ける遺伝子は人それぞれ違うのだと思います。  
私は高メチレーションタイプで、ドーパミン輸送体やセロトニン輸送体タンパク質が遺伝子制御されます。そうすると脳内でドーパミンやセロトニンが増えます。 だから鬱は鬱でもSSRIセロトニン選択取り込み阻害剤で悪化しました。低メチレーションの鬱の方は真逆だからSSRIが効くと言われています。鬱病でもメチレーションが正常な方は15%はいるそうです。健康な方でメチレーションが正常な方は70〜80%(ウォルシュリサーチセンター) 
例えば癌の方ならp53遺伝子が高メチル化で遺伝子制御されてしまいがん抑制遺伝子として働いてくれないとか、
このようにどちらかに偏りそれが過剰になる状態を『DNAメチル化異常』と研究者の方は表現されています。DNAメチル化異常を起こすものはいろいろとありますが、そのうちの1つは、メチレーションの状態です。性ホルモンなど核内受容体に作用するようなものや喫煙とか(タバコのニコチンはメチル基がついているのと関係するのか?)炎症、細菌やウィルス感染、栄養過不足、アルコール、大気汚染、紫外線、化学物質、放射線、その他もあります。国立がん研究所のホームページに以前は、DNAメチル化異常の図を使った説明がありましたが、現在は見ることができません。それを思い出して書いてます。そこではメチレーションの増加としていたような気がしますが、低メチレーション高メチレーションどちらもかと思います。
DNAメチル化異常は、ワクチン接種後に癌になられた方に関係するのでしょうか??癌の大元は、DNAメチル化異常とヒストン修飾(タンパク質)異常で遺伝子の異常なようですので。この遺伝子の異常が起こるような原因を排除していくことで予防ができる。その際にメチレーションは、遺伝子の発現制御に関係がありますから大切な代謝だと思います。DV、マルトリートメント、いじめ、PTSDなどもDNAメチル化に影響します。


 こちらの図を元に出てきた『疑問』&『考察』

この下にスタエフ投稿で使う画像が出てきます。

その2 こいでクリニックの先生のブログのメチレーション全体図を見てからこちらを見て頂ければと思います。コロナ感染後の関連が深い重要と思われる箇所は赤いギザギザマークとお花マークをつけています。キーワードも!!

『疑問』&『考察』

私の疑問を解決してくれる情報が欲しいです。
以下は怖がらせるようなつもりは無くて、本当に疑問に思っているだけです。

  • 気になるのは、mRNAワクチンのメチルシュードウリジンはメチル化だからもちろんなんですが、

  • 脂質ナノ粒子LNPの中身4種類を調べたら全てメチル基がついていること。遺伝子発現制御などメチレーションに影響しないのか??メチル基はメチル化されなくても分子に付いている場合があります。(脂肪酸、コレステロール、性ホルモン、副腎皮質ホルモン、脂溶性ビタミン(A.D.E.K)、胆汁酸、天然化合物、カフェイン(カフェインは3回メチル化するルートあり)、タバコのニコチン、その他多数)核内受容体に作用するものがこの中には多いです。天然化合物と核内受容体の研究もされているようです。

  • 今回のワクチンは、核内受容体には、働かず細胞質に働くから大丈夫だと聞いたけどそうなのか?実際の症例を見聞きするとそうは思えないところがある

  • シュードウリジンを使うことでの人の自然免疫回避(異物とみなされないように)、炎症抑制、それをさらにメチル化してmRNA安定性アップとタンパク質合成10倍アップ。心筋炎などがあるのに炎症抑制は本当か実際の生体内ではどうなの?スパイクタンパク質無駄に作ってないのか?タンパク質合成アップしているならスパイクタンパク質の合成でヒトのタンパク質合成阻害しないのか?(ウィルスは邪魔するのだから)メチル化していないシュードウリジンに戻したら、今ほどいろんなことが起こらないのか?どうなるのか?

  • Lancet Child & Adlescent Health誌から 新型コロナワクチン接種後の心筋炎、90日後で81%が回復https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202210/576945.html

  • コレステロール代謝物に対する核内受容体や生体異物に対する核内受容体などもあるようですが関係するのか?核内受容体については引き続き調べたいなと思いました。

  • 核内受容体について
    https://hatchobori.jp/blog/5316

  • 従来株ワクチンLNP量ファイザーTotal763ug(脂質/mRNA比;25.4)モデルナTotal1935ug(脂質/mRNA比;19.4)モデルナの方が多いです。

  • LNP4種類のうちファイザー イオン化脂質ALC-0315(46.3mol%以下略/430ug/3.23mg)中性リン脂質DSPC(9.4%/93.6ug/0.7mg)コレステロール(42.7%/?/1.4mg)PEG化脂質ALC-0159(1.6%/53.4ug/0.4mg)※763ugから他のを引いたらコレステロールになるはずなのですが、私がメモしたのがどうも違って、もう一度時間がある時に調べます。

  • モデルナ LNP量 イオン化脂質SM102(50mol%以下略/1075ug/1.075mg)中性リン脂質DSPC(10%/275ug/0.275mg)コレステロール(38.5%/470ug/0.47mg)PEG化脂質PEG-2000-DMG(1.5%/115ug/0.115mg)

  • モデルナアームになる理由はLNP量が関係あるのでしょうか?

  • 酸化グラフェンが入ってる説は、脂質ナノ粒子に関連するような話だったから調べたら➀反ワクチン派の男性(名前も分かっていて英語版ウィキペディアにはその方の名前も出てくる)が渡したファイザーの偽バイアルから検出されたような話がありました。②スペインの研究チームがその男性からバイアルを渡されているらしい、③その酸化グラフェン発見に便乗して、スペインの研究チームはそんなことは公表していないのに、763ug中99.93%酸化グラフェンだと説明していた博士もいた。④元ファイザーの女性もスペインの報告に影響受けて、キャストナンバーを辿り調べていて、、酸化グラフェンを作る中国の会社のPEG化脂質の話、また、モデルナの方が関係者と接触があったことなどから酸化グラフェンを使っているのは間違いないとしていたが、どうしてそうなるの?ファイザーのLNPはオーストラリアのもの、モデルナは、自社らしい。アメリカはFBIのドラマとか刑事ドラマでウィルステロの話が出てくるので日本人より身近なものなのではないか。パンデミックで混乱しているときに調べていたら、ネガティブな捉え方にもなるのか?感情的になっているようにも思えた③酸化グラフェンは様々なことで研究され使われている反面、毒性も研究されている。このことを正しく説明できる人がいたらよいのに、私にはわかりません……。酸化グラフェンを研究するフランス人のパスツール研究所の博士と一緒に研究されている日本人の方が反ワクチン派の男性のことなど、You Tubeでいろいろと説明されていた。研究者を騙すその反ワクチン男性に怒っていらした。その方をコメント欄で御用学者だとかけなしていたけど、なんだかな~。いろいろな人を巻き込む事態になっている?だけど詳しく内容成分を調べた結果の私の結論。酸化グラフェンは入っていない。何らかの問題は、メチル化シュードウリジンと脂質ナノ粒子からの影響がやはり考えられる。これにて終了。

  • 酸化グラフェン・還元型酸化グラフェンhttps://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/technical-documents/technical-article/materials-science-and-engineering/microelectronics-and-nanoelectronics/applications-of-graphene-oxide-and-reduced-graphene-oxide 

  • スペインの研究チームは、酸化グラフェン対策で、Nアセチルシステインやグルタチオンサプリメントの摂取を勧めていますが、メチレーションの代謝が大事。酸化ストレスの逆に抗酸化ストレスも研究され始めている。日本では販売していない還元型グルタチオンを自分の酸化還元の状態やメチレーション状態を知らず、摂取しかえって不具合がくる場合も知って頂きたいと思います。一時的なら良いかもしれないですが習慣的に摂っているなら気をつけなくていけないかもしれません。グルタチオンがどう合成されるかや低下して合成できない理由をメチレーションに当てはめて考える必要がある。

  • COVID19の重症者の方のグルタチオン療法の研究などもある。コロナでグルタチオンを語る方は、メチレーションを知らない方が多い。私が自分の代謝を知らず大変な目にあったので、そんな経験をしてほしくない。話はそれますが美白サプリメントも注意が必要な場合がある。美容マニアはこぞって飲んでますが…。

  • 他の混入物系の話は、どんなものがあるのかは調べましたが、そこにはフォーカスしていません。切りがないから。

  • PEG(ポリエチレングリコール)化脂質は、高分子の3500〜5000は、明らかにアレルギーがでるらしく、2000のものを使っているそうで、またPEG化修飾されている、この修飾はなんなのか?この影響は?

  • 癌になられた方は、どちらのワクチン接種されたのでしょうか??※メチレーションやその他のコンディションから皆がみんな癌になるとは限らないとは思うのですが。ごめんなさい!👶実際の声があるので疑問に思いました。

  • その他LNPは、4種類で構成され、mRNAが分解されないようにする、送達、細胞への結合促進と細胞内でRNAを放出できるようにする。体内の循環半減期を延ばす、などの目的もあるそうですが、免疫を効果的に働かせるためのアジュバントではないのにアジュバント活性も認められるそうです。mRNAワクチンは、獲得免疫の液性免疫(抗体)にも細胞性免疫(ヘルパーT細胞、キラーT細胞など)にも両方働く

  • 実際は、帯状疱疹になる方も、自己免疫疾患になる方もいるし、免疫バランスを崩すか、免疫抑制、免疫増強、何でもない方、様々なように思う。ADE(抗体依存性感染増強)などは、その方の持つ抗体の違いによるようです(中和抗体、非中和抗体、感染増強抗体、IgGサブタイプ、大阪大学宮坂先生(一般の人に分かりやすく善玉、悪玉、役なし抗体で説明))

  • 流産や奇形 少数だと思いますが、、リスクが高い場合がある方も中にはいるということで、、関与が疑われているのを書きます。ごめんなさい怖がらせるつもりはありません!👶

  • 不妊治療で、チェックする項目に、Th1Th2比を見るところがある。Th1Th2比10以下を目指すらしい。細胞性免疫のヘルパーT細胞のTh1が優位でインターフェロン(IFN-γ)が働いたり、ナチュラルキラー細胞の活性が高い方がいると胎児を異物とみなしてしまう。Th1は、エストロゲンにより活性が高まり、Th2は、プロゲステロンにより高まるから、量によって変わるし、成長ホルモン、プロラクチン、ジヒドロテストステロン、内分泌攪乱化学物質などもTh1Th2バランスそしてサイトカインへも影響する。このバランスが大事。元々エストロゲン優勢でプロゲステロン不足か枯渇していたとか、プロゲステロンは妊娠を維持するのものなのに、着床(エストロゲン大事)しても、プロゲステロン不足では、妊娠を維持できないから切迫早産や流産の原因になるので、元々Th1優位な方がワクチンによる細胞性免疫への刺激が更に高まったとか?バランスが大事で、日頃から免疫が高いのに免疫を高めようとしている場合もある。ある不妊治療していた女性は、Th1が高まる研究されていた健康系の飲料をずっと飲んでいたと驚いていた。

  • プロゲステロンは副腎皮質ホルモンのコルチゾールなどにも変換されるので、ストレスによっても不足や枯渇する。

  • 🌟その後分かったこと。➀低濃度のエストロゲンとプロゲステロン不足や枯渇などが、Th1↑インターフェロン↑キラーT細胞↑、Th2↓IL-10↓(Th1インターフェロンとTh2IL-10は、相互抑制するから)〈不妊に繫がる着床も妊娠の維持もし辛い〉②高濃度のエストロゲンとプロゲステロン不足や枯渇(エストロゲン優勢)、Th1とインターフェロン↓キラーT細胞↓で胎児を異物とみなさないけど、プロゲステロンが不足していて妊娠を維持するのは難しい(流産や切迫早産)③妊娠後期は、P4プロゲステロンとコルチゾールによる免疫抑制が働くよう。インターフェロンγ遺伝子をメチル化して遺伝子制御し、インターフェロンを減少させることを示唆する研究あり

ちゃんと栄養状態、ホルモンバランスやメチレーション(ミトコンドリア重要)を整えて行くことで、不妊になる方も減るのではないかと思うのですが…。
臨床分子栄養医学研究会の宮澤先生は、不具合が、ある場合は、副腎→甲状腺→性ホルモンの順番で整えないと難しいと言われていましま。性ホルモンの前にストレスなどから副腎に負担がかかってないか?甲状腺は大丈夫か?それからやっとこ性ホルモンへ。この3つは密接に繋がっています。

宮澤先生によると不妊症対策のポイントは、
ミトコンドリア機能調整
ホルモンバランス対策(先程の免疫の話にも繋がりますね)
自律神経の過緊張を取り除くことが大事だとのことです。ストレスは対敵ですね。

🌟なぜこのことを書いたか。ファイザーの元男性がワクチンで不妊になるとか脅かしているから。妊娠出産を考えている方がどうやったらホルモンや免疫のバランスをとり、健康的に出産できるのかにフォーカスしたい。ワクチンに負けない健康体に!!メチレーションの代謝は、大事だと思います。

ワクチンを打たないならリスクを回避できるかもしれないけど、ワクチンを打たない選択をできない方もいるので、簡単には行かない場合もありますよね。打つ選択をした人はじゃあどうしたら良いのかと、どう身体を整えたらよいのか、後遺症などのリスクを減らすためにはどうしたら良いのか、そんな情報も必要なのではないか……。

思うんですが、私の投稿で元ファイザーの方が二人出てきましたが、若い頃は、『元〜』とか言われると信憑性があるのかと感じることもあったように思いますが

正しいこと言ってるとは限らない。

問題だ問題だばっかり言ってないで

リスクをどうしたら下げられるかなど問題があるなら解決策も提示してほしい❗❗

多くの女性を不安にさせないでほしいな。

私はただの独学なので答えに辿り着くのに時間もかかります。免疫学者Calさんのお陰で新たな視点も!視野が拡がりました。知りたいと思っていると、ちゃんと答えがやって来る👶2022.11月4日 
ありがとうございます✨

同じものですが合わせて考えると見えてくるものがあります。

  • オーガニックコスメを求める30代後半から40〜50代の方で、突然今までの化粧品が使えなくなってこられますが、まさにホルモンバランスが関係しますよね。エストロゲンレベルが下がって来た辺りの方たちです。中にはエストロゲン優勢でプロゲステロン不足や枯渇の方も、そういう方は婦人科疾患を患いやすいけど、アレルギーにはなりにくいように思います。Th1優位なためか?

  • ワクチンのアレルギーやアナフィラキシーの方は、元々ホルモンバランスやTh1Th2バランスが傾いている可能性がある。LGBTQの方もいらっしゃるから、身体が女性、男性と捉えて頂きたいのですが、女性の症例は沢山分かるのですが、男性のホルモンバランスは、勉強しないとわからないので、勉強したいと思います。

  • 奇形についてももしあったとしても少数だと思いますが、DNAメチル化は細胞の発生分化に関与していて、ちゃんと皮膚なら皮膚、肝臓なら肝臓の細胞を作る。明らかなコピーミスだと思うけど、奇形の話の出産前の妊婦さんたちの状態は実際どうだったのかが知りたい!それ重要!!多くの女性を不安にさせる。リスクが高い方だったかもしれない。客観的に冷静に伝えてくれないと不安な人が増える。

  • ワクチン云々でなくリスクは高い人はいるけど、妊婦さんの葉酸摂取は、胎児の神経管障害や無脳症、二分脊椎、口蓋裂などの予防に繋がる、ホモシステインが高いことも関連するので、葉酸・VB12・VB6亜鉛・マグネシウムなどの不足にも注意が必要

  • 但し妊娠発覚前に神経管は閉じるから、妊娠が発覚してから葉酸摂取では遅い場合もある、『妊娠したら葉酸』などドラッグストアのポップは間違っている。だから日頃から健康であるためにも食事を大切にして適当にしないことが、大事。

  • 葉酸の種類により代謝できない場合もあるからメチレーションの葉酸回路や流通している葉酸の違いを理解して摂取する必要がある。

  • それにより奇形や発達障害のお子さんが生まれてくるリスクの軽減に繫がる可能性もちゃんとある。遺伝子に問題があってもメチル化されていると病気にならない場合があるし、エピジェネティクスという研究ジャンルの観点からは、後天的に調整することもできる場合もある。

  • メチレーションのリン脂質代謝(連続的メチル化)も大事、ミエリン鞘や細胞膜の原料にもなる。

髄鞘(ミエリン鞘)とは神経細胞の軸索のまわりを幾重にも包み込む、脂質に富んだ膜構造のことです。中枢神経系ではオリゴデンドロサイト、末梢神経系ではシュワン細胞がつくっています。髄鞘は絶縁体として働くため、神経細胞の電気活動を安定させます。またランビエ絞輪と呼ばれる隣り合った髄鞘同士の隙間構造をつかって、跳躍伝導というメカニズムにより神経伝達の高速化を可能にしています。髄鞘は軸索を物理的にも保護していて、神経細胞の生存には欠かせないものです。

葉酸の代謝に弱点があるかは、MTHFRメチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素の遺伝子変異(一塩基多型SNPs)を調べることで可能。ホモシステインが上がりやすい原因の1つにもなる。

市販の検査薬MTHFRC677T、医療機関では、この検査を取り入れているところだけですが、C677TとA1298C、もしくはメチレーション検査で30種類近くある中にC677T、A1298C、3の3種類も入っている検査をうけることは可能。メチレーション回路を上手く回せば奇形児を出産するリスクも発達障害児を出産するリスクも下がり健康な赤ちゃんを授かることはできる。

葉酸遺伝子検査https://www.herseries.co.jp/wrk/yousan/index.html
※予防方法追記2022.10月26日

  • DNAメチル化維持酵素DNMT1(新規メチル化酵素はDNMT3a、3b)を使える遺伝子と使えない遺伝子の目印にして細胞の発生や分化などを調整している。DNAメチル化が関与するもの➀遺伝子発現制御②ゲノムインプリンティング③トランスポゾン(転移因子)抑制し、突然変異を防ぐ④X染色体不活化⑤遺伝子サイレンシング。親子の遺伝に関係するところです。奇形はこの辺りも関係するのでしょうか?ウィルス増殖の際のウィルスタンパク質増殖も、ヒトのタンパク質合成を邪魔します。メチル化してタンパク質合成がアップしたメチル化されたシュードウリジンの影響はないのでしょうか?

後半は、特に女性の皆さんやその他の皆さん
怖い話でごめんなさい🙏

結婚してもしなくても、子供を生む生まないは抜きに、また、いつか生みたい人はそれを視野に入れて、妊娠前からちゃんと食事してコンディションを整えればリスク回避できるはず。
男性側のコンディションも大切です。

メチレーションならどれも大事だけど、メチオニン回路、葉酸回路(妊婦さんの葉酸摂取に関係)、BH4回路など特に重要と思われます。神経系のネットワーク構築していくし、DNAやRNA合成、タンパク質や脂質合成などとても大切な場所。

大阪大学免疫学フロンティア研究所の宮坂先生は、感染に関して、基礎疾患があってもコントロールできていれば大丈夫だと話していました。

どんな状況と立場の方でも、リスクは高くてもコントロールして、日常生活を大切にしていれば、どんな方もリスクは低くなる可能性は高くなる。そう願いたいです❗❗

グルタチオン欠乏の指標 γGTP値が正常でも男性14〜20U/L以上、女性9U/L以上 下記記事で紹介されている論文にあり。酸化型還元型グルタチオン比の GSSG/GSH比など特別な検査依頼の前に簡易チェックになるのでしょうか?

・『シェディング』
ワクチン未接種者がワクチン接種者と接した際に起こると言われるもの。研究が必要だと思う。どちらも悪くないのに悲しい気持ちになる。
現時点で考えられること➀細胞膜のタンパク質などをタンパク質分解酵素で切断する分解機構を『シェディング』という。炎症性疾患やがん、神経変性疾患等と関連。②がんのワクチン、再生医療、希少疾患のタンパク質補充などは、タンパク質排泄が有ることが分かっているよう、だけどそのメカニズムは?
それらが関連しているのか?

・遺伝子サイレンシングによる外来遺伝子からDNAを守る働きにより、コロナもワクチンのスパイクタンパク質もサイレンシングしてしまう人がいたりして!感染も起こさないし、スパイクタンパク質の抗体も作ることもなく何事も無い人だっているかもしれない??

いろいろと疑問も有りますがメチレーションの代謝に、影響することばかりのように思うので、感染や感染後遺症リスクもワクチン後遺症のリスクも回避できる可能性もちゃんとあるように思うのです。

こんなふうに私は1つ1つ調べることで、問題はあるかもしれませんが、漠然とした不安はなくなるので、ウィルスを知ること、ワクチンを知ることを始めた訳です。

あと2ヶ月で中国武漢から始まったパンデミックから3年生です。状況はどんどん変化してきました。

とにかく世界中の人が安心することができれば
それで良いのに🌈


投稿画像その3・3’・4・5・6


その3 ヒトのメチレーションとSARSコロナウイルス2のメチル化について説明するための画像 再メチオニン(1)BHMT経路(ショート経路)(2)MTR/MTRR経路(ロング経路)※統合失調症の話の補足 統合失調症は、『妄想型』『緊張型』『解体型』がある、分子栄養学でメチレーションとメチレーションのタイプの違い捉えて治療される場合『妄想型』は高メチレーションで葉酸やナイアシン(メチル化抑制に働く)『緊張型』は低メチレーションでメチオニンやSAMe(メチル化促進)など栄養素を使い分ける。         高メチレーションタイプに有効と思われる治療(1)酸化ストレスも強いが、抗酸化物質や酸化還元反応に必要なものが枯渇しているので、ビタミンCやナイアシンを大量投与する治療がある。(2)ナイアシンは酸化還元反応に必要なNAD+・NADH、NADP+・NADPH+の原料でもあるがメチル基受容体なので、ナイアシンにより、ノルアドレナリンからアドレナリンのメチル化を遅くすることでアドレナリン合成を減らす。(3)ビタミンCやナイアシン投与は、抗酸化や酸化還元反応を正常化するので、幻覚や幻聴の原因となるとされるアドレナリンが酸化したアドレノクロムやアドレノチンを低下させる。(4)アミノクロム=ドーパクロム、アドレノクロム、ノルアドレノクロム(5)統合失調症でドーパミンレベルが高い方もナイアシンは有効。高メチレーションでドーパミン輸送タンパク質が遺伝子制御され、再取り込みができないので、脳内にドーパミンが増える。メチル化促進メチオニン、SAMe、メチル化抑制葉酸、ナイアシン。                      ➀分子栄養学②分子栄養学+メチレーション③分子栄養学+メチレーション+タイプの違い。ドクターによって➀〜③のどこを捉えるかで治療の視点が違うように思うし。③はより個体差を考慮した治療に繫がるように思いました。※スタエフの ノルアドレナリンの話のところ訂正します。図の中で訂正してます。
その3’  メチオニン回路➀〜⑤詳細
その4 ウィルスがどのようにウィルスタンパク質を合成していくか、ウィルスのメチル化、侵入経路、タンパク質分解酵素の特徴、ACE2受容体との結合作用や発現部位、そしてシェディングについての疑問。
お話に登場するのは、東京農工大学の水谷先生でした!


その5 m6A修飾やmRNAキャッピングがどの段階で行われているのか。m6A修飾の説明。
その6 m6A修飾とRNAキャッピングについて

免疫の話をよく参考にしている大阪大学免疫学フロンティア研究所の宮坂昌之先生(途中からワクチン推奨されるようになりましたが私が参考にしているのは免疫です。)
宮坂先生のインターフェロンのことなどや図が参考になります。


その7 ウィルスの種類、新興感染症、再興感染症、R0感染症基本再生産数、ウィルスとの共存についてお話した際に使用
その8 m6A、m7G、m2’-0Gのメチル化が行われている場所、メチル化酵素がある場所の非構造タンパク質のnspタンパク質について。また一般の方は構造タンパク質を理解すれば、検査の内容を理解できますから、細かいことは分からなくても大丈夫です。私が知りたがりで調べているだけです(笑)。どうしたら誰もが安心できるのかがテーマで、大元から理解したくて!
その9 スパイクタンパク質の特徴
その10 遺伝子サイレンシングについて

一回目の投稿

二回目の投稿

➀三回目②四回目投稿

➀メチレーションについての投稿

②メチレーション投稿、前回解らなかったことが更に分かりました。


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