記事一覧
フーミーWHOMEEというコスメブランドの魔力
いい年齢になって、WHOMEE(以下フーミー)の出すコスメの良さに気づきました。
イガリシノブさんという不世出(言い過ぎかもしれませんが)のメイクアップアーティストがプロデュースするフーミー。
プチプラと言われる価格帯でありながら、毎回ハッとさせられる商品を出してくる稀有なブランド。
一般的にプチプラコスメは買い求めやすく、最大公約数的な商品展開、使いやすいけれどもそれほどときめかないものが多いも
手持ちコスメの手入れ
毎朝忙しなくメイクをして、最低限のお手入れしかできませんが、週末や気力のある夜、行うのが手持ちコスメの清掃です。
リキッドファンデのくすんだ容器、なぜか必ず汚れる口紅の繰り出し部分、粉が飛んでいるアイシャドウ…
指紋のついた黒い容器はシックさが半減。
マスカラなどの容器の開閉部分も拭くと黒くなります。
これらを清めるように綿棒やティッシュを駆使して綺麗に拭きあげると、不思議なほど気分が良くなり、愛
子宮摘出後の体の変化
一月に子宮を摘出してからやがて3ヶ月。
その後の変化について。
ちなみに五十代前半です。
まずはもちろん生理が来なくなりました。
ですが、なぜか月経前症候群はあります。
便通が改善されました。とはいえ子どもの頃から便秘がちだったので、ストストっというわけにはいきませんが。
子宮筋腫が腰骨を圧迫して腰痛がひどかったのが軽くなりました。完全になくなったわけではありませんが、年齢的に仕方ないです。
エドワード・ホッパーの魅力
アメリカの画家、エドワード・ホッパーが好きです。
プロの画家は、一見稚拙な絵、構造の整わないような画風でも、基礎はしっかりしていて、美しいお手本のような絵をちゃんと描けるそう。
なので、ホッパーもきっとそうに違いありません。
というのも、ホッパーの絵は決して緻密だったり、繊細なタッチというものは感じられず、絵の具をべったり塗ったように素人目には見えるから。
それなのに、不思議なほど惹きつけられる。
天然素材の服のお手入れ、衣替えが好き
季節の変わり目、心身が不安定になりがちですが、そんな時期の密かな楽しみが衣替えです。
私は天然素材の服しか持っていません。
肌が弱いからです。
コットン、シルク、リネン、ウール、カシミアがワードローブの95%を占めています。
シルク、カシミアあたりはメンテナンスが大変でコストがかかると言われていますが、良い洗剤を使えばノープロブレム!
着た後、汗などで臭いが気になる脇などにファブリックミストをして
保湿し過ぎたら乾燥肌になった
今までシンプルに美容液だけのスキンケアをしていて特に問題がなかったのですが、ちょっとした出来心で化粧水、美容液、乳液、クリームのフルコースをし始めました。
続けること3ヶ月。
先日、新作のファンデーションを使ったところ、顔がパリパリに。
ファンデーションのせいにしていましたが、よくよく考えてみると、今までのファンデーションでもなんだか乾燥を感じていました。
何気なく、いつもやるように、鏡に向かって
子宮を摘出してもPMS
こちらで何回かこのテーマで投稿していますが、子宮筋腫の治療をしていました。
半年ほど女性ホルモンを止める注射を打ち、子宮筋腫を小さくしてから腹腔鏡手術により全摘、今、術後40日ほどです。
先日、風邪のようななんとも言えない体調の悪さを感じ、しばらく風邪薬を飲んでいましたが、一向に良くならず…
このだるさ、なんだか馴染みのある感覚で、よく考えたら月経前にいつも体調を崩していたときと同じ症状でした。
肌は変えられるらしい
昔から肌質が良くなく、くすみ肌、少しぶつぶつ感のある肌です。
たまたま親しくなった銀座高級クラブのママから、洗顔時の丁寧なすすぎが大切と教わり、実践したところ、明らかに肌が変わってきました。
以前だったら泡が落ちた時点でやめていたすすぎを、さらにしつこくすすぎ続けます。
彼女曰く、おでこ、頬を片側ずつ、そして口周りを30回ずつくらいすすぐと良いそう。
さすがにそこまで徹底してはいませんが、以前の5
冬の足の冷えのための必需品
冬、一度冷たくなったら、ちょっとやそっとでは暖まらない足先。
そんな季節に重宝しているのが、ハマグリパイルソックスです。
5年ほど前に存在を知り、以来欠かせない冬の足のお供。
長めのタイプもあるけれど、だんだん緩くなってくるので、私は短いものを愛用しています。
履いた瞬間から既に暖かい!
使い込むうちに毛玉ができてしまうのと、靴を履くには厚過ぎるのが難点と言えば難点ですが、それ以外は満点。
新しい
夢ノートを書いていますか?
何十年か前、流行りました。
夢は漠然と思っているだけではなかなか叶わないものだけど、書き出していくと、目標が明確に心の中にインプットされ、実現に近づくという理屈でした。
何を書いても良いという自由さも相まって、専用のノートが市販されていました。
私はその頃はまだ小娘で、自分があまり好きではなかったので、一番に書いたのが『魅力的な女性になる』
そして『隙のある女性になる』
他には、シャネルバッグを手