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耽楽的音声記録

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ネットラジオを気取った体裁をとった音声記録「耽楽的音声記録」の集積。
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#作業用BGM

この記録を始めてから1年経過して辞める決意をして良かったと思えそうな状況にいます。

1:転職3週目
・やり方を教わる1週目、自由にやらせる2週目、締め付けの3週目
・ニコニコ諭してくる上司に対する妙な恐怖
・洗練された教育方法―思い出される教育実習の指導教員の酷さ
・中途採用者が多めの職場の良さ―ロールモデルが見える、余計な事は言われない、上司の過去が見える

2:音声記録開始から1年経って

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第25回_夏_2024.7.7

片倉洸一の耽楽的音声記録

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いつの間にか一年でも最悪に熱い時期に入っておりました。そんな時期にこそ紹介したい曲もあるので録音。

1:新生活の状況
転職先の感触―いい意味でパターンも区分も単純で規則もきっちり
・12kmの自転車通勤の敢行
・途中にある掛地区―純粋な田園地帯に驚き。地元民のたくましい農耕意識を感じる地区。※河川敷の畑に関しては昭和40年4月1日以前から私有地でやっていれば合法。新規参入はできないようです。

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1:軽薄と誠実
・人間関係への態度の測定基準 軽薄――――誠実 どっちに傾く?
・誠実さ―正直でいられるか、無理をしないでいられるか
・軽薄さ―表面的な反応だけしてよく逃げる傾向が強い。曖昧に済ませて返事をはっきりしない「日本的」反応の典型とも言える。
※「軽薄」を「社交的」と良さそうに言い換える事も可。

2:軽薄な連中の見本市
例1:邪口―自分から言い出した「読書会」を放置、シェアハウス仲間も

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今回は入社前日に行った内視鏡検査の前後の録音~入社して1週間後の様子を録音。かなり大きな1週間でしたが想像以上に良さそうな状況です。

1:大腸内視鏡検査前(入社前日)
・腸管洗浄液服用中―期待していた爽快感は全くなし。すぐ水だけになった
・空腹感なし、気だるさ多し―ただ不安感ばかり

2:検査直後
・結果に安堵―ただしケツは切れた
・検査状況―即鎮静剤投与、即内視鏡挿入、即意識なくす
・診断結果

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苦行のような実家での滞在から東岩槻に戻ってきて快適な暮らしを再実感する片倉。

1:帰省後
・バッティングセンター指数―実家最寄りは車で1時間、東岩槻は自転車10分圏内に2件 
・帰省時に思い出の地姪浜から西新へ―埼玉と福岡でのマシンの違い
・栽培したい―ベランダでツルムラサキ栽培開始、栽培を介して見える世界、気になるPH値

2:録音中断
・録音中断、明け方まで通話
・友人のMさん―極めて能力が

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親戚からすればたった1週間、片倉からすれば長い長い1週間でした。実家にて何気に重要な用事は済ませてレコードコレクションの記録もできたので一応の意味はあった。
座り心地にいい椅子に座りながらの録音でギコギコいっててすみません。

1:何気に重要な用事と祖父母との接点
・携帯料金プランの変更―長年ぼったくられていた母
・実家の金銭感覚はしょせん前時代的
・身元保証人は信頼できる親戚で固める事に成功。

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前言通り、ナガサキ県北の実家に滞留中の片倉。しかし僕の帰省は何ら披露できるものではなく、かといって誇張もしません。レコーダーくらいしか話し相手もいない度合いが埼玉よりひどいとはどういう事だ。というわけでございます。

1:長崎県北のある田舎町
・すでに実家入りして数日
・目標設定―レコードコレクション参照と同窓生との再会だったが…
・大学院時代を思い出す対レコード
・人口2万人以下の田舎町の視線の

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1:親父の身辺整理
・膨大なレコードコレクション―死後20年でようやく知る音楽の趣味
・幼少期の音楽の記憶がない片倉―しかし結局遅れて出てくる何か

2:帰省の際に気にかかる人物の類型―拝跪願望型の3例
・共通点1―学校(高校以前)で要求される能力が高いが、結局何も手に着かずフラフラしてる
・共通点2―何かに従いたい欲望が強い

例1:先日の誕生会で居合わせた男
・参加者の変わり者のファンらしいが

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第20回前半_帰省前の親族話_2024.5.30

片倉洸一の耽楽的音声記録

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記録も20回を迎え、片倉も転職が決まって状況だけを見れば良い感じ。だが、それもそれで本人ならではの問題がある。そんなところを長時間録音。

1:転職決定から入社までの微妙な状況
・前職の会社に保険証返却
・入社までまた1ヵ月の休み
・書類変更に敏感―結局離職票が届くのに時間がかかるので保険証、年金の変更も遅れる羽目に
・あるニート経験者の経験談に共感―ニート暮らしでやれる事は数ヵ月で終わり、後は同

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横須賀での楽しい滞在から東岩槻に戻った片倉の近況と久々の楽曲紹介。
タイトル通り判然としない日々を判然としない状態で語っているので楽曲紹介以外はいつも以上に曖昧でございます。

1:横須賀以降
・判然としない状況
・好印象な2社との面接―相思相愛と見ていい内容。
・来るもの拒まずの反動の人間不信―「経歴学歴不問」も考え物
・速くも転職先決定?―しょせん落ちるというくらいの気構えで
・展望もあるが何

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第17回_横須賀での再会_2024.5.12

片倉洸一の耽楽的音声記録

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連休明けの平日はただ面接の返事を待つばかりだったところから土曜に古情さんが引っ越した横須賀へ。土日と楽しく過ごしてつい日曜も泊まってしまってその夜の合間にガス窯設置予定場所で互いの近況を録音。

1 古情の近況
・無職(有給中)の片倉、週5勤務中の古情
・横須賀某地区の奥地
・北綾瀬時代が曖昧な古情―以前の収録時の状況
・屋外調理もできる古情の新居―ガス窯移送は期限がなくなり夏に引き延ばし成功。

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4月の有給暮らしに入った片倉がフォークリフトの資格を取得した模様をお伝えします。あと、Note10周年おめでとうございます。

1 有給期間突入
・害獣駆除業務終了
・近所に温泉旅行して「新年度」を眺める
※当初は群馬などの温泉宿にでも行こうかとでも思いましたが、自転車で15分程度の距離に温泉あるならそれでいいのではと妥協。
・ようやく岩槻暮らししてる実感

2 フォークリフト講習受講記 受けるま

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第13回_列車の季節_2024.3.23

片倉洸一の耽楽的音声記録

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3月も下旬となり、古情の引っ越しを見送った片倉にも退職が来週に迫る。が、さほど思う事もなく消化日程の感が強い。それは今に始まった話でもなく、これまでの3月にも繰り返し生じてきた感覚だった。片倉の近況とこれまでの3月を振り返ります。

近況
ざまあみやがれ弊社
・古情の引っ越し完了
・退職寸前の心境―消化日程感ばかりが強い
・辞める会社の程度―辞めて正解、その後の傾き
・ドキドキ入札体験―来週辞める

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ゲスト:古情さん
久々のゲスト登場。3月中に引っ越しをする古情さんが引っ越しの経緯と立ち去る北綾瀬への思い出を語る。片倉は久々に聞き役ができた喜びで発声が疎かになりがち。

古情さんの引っ越しに関する経緯
・感慨深くはない北綾瀬
・重要アイテム、大型ガス窯の入手
・古情の引っ越し遍歴―湘南→阿佐ヶ谷→小田原→幡ヶ谷→北綾瀬→
・友人母の助言「X歳までに生き方を決めないと…」
・ガス窯入手の経緯―数

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