画像1

第18回_判然としない過渡期にて_第7回耽楽的楽曲紹介_2024.5.21

片倉洸一の耽楽的音声記録
00:00 | 00:00
横須賀での楽しい滞在から東岩槻に戻った片倉の近況と久々の楽曲紹介。
タイトル通り判然としない日々を判然としない状態で語っているので楽曲紹介以外はいつも以上に曖昧でございます。

1:横須賀以降
・判然としない状況
・好印象な2社との面接―相思相愛と見ていい内容。
・来るもの拒まずの反動の人間不信―「経歴学歴不問」も考え物
・速くも転職先決定?―しょせん落ちるというくらいの気構えで
・展望もあるが何も手に着かず、疲れもせず、やりたい事もなく、鬱でもなく…

2:第7回耽楽的楽曲紹介~判然としない過渡期に聴いて落ち着く自滅楽曲~
楽曲の詳細は↓から
https://note.com/brainy_azalea673/n/ncea380f54b74

1曲目 Cancer House「a hiding place」―シカゴの謎のグループの初アルバム、「燃えた彼女」の物語
・一目で惹かれるアルバムジャケット―朧げな風景で目を隠す少女
・歌詞解釈―今では灰の山、そうなる前は…

2曲目 Fran「折磨Abusing」―中国のボカロPによる自称POPアルバム
・数年前から片倉が注目している中国FOLK―※ただしBANDCAMPでは少数
・普段はオタクっぽい界隈の人が真剣に作った「人間の弱い状態」の物語
・収録曲概説―特に「浄化Purging」のPOP度と内容の乖離具合に注目
・歌詞解釈―世界に対する悪態、絶望を力強く

3:判然としない状態で締めくくり
・転職できたらようやく「普通の会社」並みの待遇に
・判然としない状態で結論―仕事もしょせんバランスをとるためのものであり、有給暮らしも飽きてきた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?