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第20回前半_帰省前の親族話_2024.5.30

片倉洸一の耽楽的音声記録
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記録も20回を迎え、片倉も転職が決まって状況だけを見れば良い感じ。だが、それもそれで本人ならではの問題がある。そんなところを長時間録音。

1:転職決定から入社までの微妙な状況
・前職の会社に保険証返却
・入社までまた1ヵ月の休み
・書類変更に敏感―結局離職票が届くのに時間がかかるので保険証、年金の変更も遅れる羽目に
・あるニート経験者の経験談に共感―ニート暮らしでやれる事は数ヵ月で終わり、後は同じ事の繰り返しなのでは
・「何もない暮らし(経済的、物質的には問題なし)」を楽しむのは困難

2:実家近辺の状況―実家の隣町の母方の実家の一族概観
・今月祖母が死去―田舎町の酒屋の一族
・祖父母による酒屋隆盛期―実家が酒屋の祖母と農家の祖父が結婚し、地域一の酒屋に
・祖父母のジェンダーバランス―戦時中~戦後世代の方が共働き多く対等感強いのでは
・裕福な田舎の酒屋の立地―店舗兼住宅と裏庭の離れ
・酒屋一族の居住状況―現在裏の新築の家に祖父母、店舗兼住宅に長男一族。
・祖父母の4人の子供―信頼する伯母(子供3人)、母、酒屋継いだ長男(子供3人)、独立した次男(子供2人)田舎の金持ちのお坊ちゃまお嬢ちゃま達

3【問題点】酒屋を継いだ長男一族について
・長男の嫁―川向こうの家から嫁いできた程度の距離感
・長男一家の3子―「歌手」の長男、一応会社員の次男、一応教員の長女が全員実家と祖父母の家に寄生
・田舎の教員というだけで偉ぶって何もできない嫁と長女
・一番マシだが祖父の小部屋に住み着く次男
・「歌手」の長男―片倉の音楽性に合うはずもなく…「売れない歌手」と言い切りたいが言い切れない厄介さ(地元の文化に浸食)
・長男一家の寄生方法―収入がある孫連中は一切家に金を入れず、長男夫婦もおんぶにだっこ。婆さんがベッドから落ちて骨折しても数時間気づかず。それでも「世話をしてる」と思ってるらしいツラ
・祖母の葬儀にて―前々からの予言が実現…誰よりも祖母を悲しむ態度、葬式でまさかの歌唱
・悪意がない厄介さ…「自分達は本当に祖父母の世話をしてるし想いやってる」と言い張れる恐ろしさ。そいつらと優しい祖父母という最悪の組み合わせ
・腐っても金持ち―悪意なく他人を利用できる性質の悪さ。他人の悪意も理解できず、自分の害も理解できない

4:親父と自分の類似点
・悪意をおもちゃにしていた親父の態度―悪意の露呈と信頼が比例すると思ってる節
・得意の子捨てジョーク―片倉少年は苛立ちを募らせるばかり
・文化系なうざさ―全共闘運動やらバンド活動経験、広く浅い文化的教養に基づいたブラックジョークがお得意の親父
・悪意=信頼の図式は息子には通じず。だが…現在の片倉も悪意の露呈大好き人間になっておりましたとさ。

・以上を踏まえた古情さんへのメッセージ

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