やっぱり人生もＴｗｉｔｔｅｒもゲームだった映画「トゥルーマン・ショー」「レミニセンス」から学ぶ。【Ｔｗｉｔｔｅｒフォロワー5000人達成記念】

だいぶ前になりますが「トゥルーマン・ショー」って観たことがありますか？ジムキャリー演ずる主人公のトゥルーマン本人は普通に生活していると思っている。でも、実は映画のセットの中で暮らしその生活を世界中の人が観ている。知らないのは本人だけ。というあらすじ

ある日恋をします。でもその相手も実はキャストの一人つまり演じているのです。本気なのはトゥルーマンただ一人。ただ、この恋をしたことでトゥルーマンが疑問を持ち始めるのです。そんなこんなで物語は展開します。

筋書きを決められているのですが最後には未来を自分で切り拓いていきます。（この映画はぜひご覧ください）

この映画を思い出して「自分の人生は誰かに見られてる」としたら、ああ、正に「トゥルーマンショーだよなあ」と思ったのです。でも、違う所は主演も監督も演出もキャスティングもすべてすべて自分なのです。

主演だけではない。全部は自分で描ける。そして未来は自分で切り拓けるのです。

Ｔｗｉｔｔｅｒも同じだなあと思ったとですw

一年前は５０００人もフォロワーが出来るなんてそんなことは予想だにしていないこと。ゼロから始まりましたからね。それは誰でも同じ。ただ、やっていくと「あれ？なんか良いかも」となる。

色々あるけどゲーム感覚で進める。人生も色々あるけど同じですよね。未来を切り拓いていく事に変わりはありません。トゥルーマンショーなのです。

未来が変わっていく。そして思い通りの未来に変えられる。人生はボードゲームであり映画である。その意味では映画はお薦めですのぜひそういう視点でご覧ください。

そして映画ネタをもうひとつ！！

封切りしたばかりの「レミニセンス」観てきました(^^♪
大好きなクリストファーノーランの弟ジョナサンノーランが脚本の作品。
面白かったあーお薦めです。で、終わればただの日記w

もう少しお付き合いください。ここからよくなります。

作品は未来が先行き不安で夢も希望もない時代。昔良かったころの記憶が　何度でも観られる記憶装置で商売をする主人公。何度も良かった頃の記憶を
観ようとする客たち物語はそこから始まります。

ここから都が考えたことです。

とても気持ちはわかる。あの頃は良かった。と知人は言う。これと同じ。

じゃあ人間過去の記憶だけで生きられるのか？と言えばそんなことはなく　今を生きなければならないのです。

そして未来に向けて生きなければならない。

あの頃も良かったけども今が最高ぜっこうちょーーーー！！そして未来に向けて更に俺は良くなる！！

とどうせならイイタイデハナイカ。

過去は過去。過去にこだわるよりも未来を見据えて動いてみないと何も変わらないのです。

映画レミニセンスももう一人の主人公はちゃんと今を動いて未来に進みます。そこで物語は終わる。

と、このように映画を観ていくとじゃあ自分はどう生きていきたい？と考えるようにもなります。だから映画は良いのです。

そして自分を映画のように置き換えてみたらいい。

　「過去→今→未来」

　自分はどこで生きたい？
　と。

　過去は過去
　今は今

　だから今は変えることが出来ます。
　過去は変えることは出来ません。

　更に
　今を変えれば未来は変わります。

　そのように自分の人生を映画や
　ボードゲームやドラクエに例えたら

　更なる良い未来に迎えると思うのです。

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では、今日も善き１日を。