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#LEICA
贅沢、そして、心豊かに
Leica 主催の小山薫堂さんのトークショー。以前、FUJIFILMのトークショーに行ったことがあるけれど、個人的には、小山さんはLeicaが似合うと思っている。
Penで人間国宝ポートレート を連載していて、そのきっかけが、Mを買って、写真を撮りたかったから、って。
小山さんといえば、くまモンの生みの親。肩書きは何んだろう?放送作家は過去の肩書きで、今は、日本の文化育成家という感じかな。
楽しかった写真のレッスン
お料理の写真を撮るプロのカメラマンのレッスン。1時間半、色々教わって、目から鱗。カメラの眼になるように、毎日、凝視して歩けば、また、通勤路も新鮮に見えてくると思えてきた。ランチタイムフォトウォークも、続けようと思う。
これは、始まってすぐに、勝手に撮っていたイチジク。半逆光の意味を知る。
終盤に撮った、今風な上からショット。左下のお皿はお邪魔でしたので、お直ししましょう。
ちょっと不安定感あ
被写体のバリエーション
最近、お料理を取ることが少なくなってきて、それはなぜかというと、Instagramへの投稿をやめたから。と、いうか、2000以上の投稿も、全て、消した。「嫌な思い」をしたからで、その気持ちに勝つために。
そうしたら、案外、撮る対象がなくなってしまった。紫陽花やそういう自然なものは、もちろん撮るけれど、あと建物や街も。お料理には、こだわって撮っていたんだ、と思い返す。
折角、Qなんだから、もっと
Leica のある日常 023
Leica Style Nightに行きました。プロのフォトグラファーにアマチュアとは呼べないフォトグラファー。素晴らしい体験でした。
カメラもレンズもたくさん、使い放題。厚かましくも、monochromeのMを借りました。
ズシっと。欲しくなります。
モデルさんの撮影会もあったり。
バンド演奏あったり。
Leica という共通言語で、Leica オーナーが集まるパーティ。もっと、写真撮
Leicaのある日常 022
他の人が撮った黄色い電車の写真を見て、Leicaで撮る黄色は、マスタードイエローみたいと思った。西洋の色も、和色になるのが、ドイツ製のカメラのレンズのなす技。ノスタルジックさが、好きなのだ。
テーブルセッティング。この、ブルーは、ターコイズ。岐阜の土岐焼きというらしい。モダンな雰囲気に、絶妙な色のセンス。どんな食材が盛り付けられても、美味しく見えるに違いない。
彩が美しい、自画自賛。お料理は、
Leicaのある日常 020
赤を見ると、撮りたがる。みんなの被写体になる紫陽花の陰に隠れて、サルビアも元気に咲いていて、やはり、赤は、必然的に、目に入ってくる。ちょうど、水やりの終わった、サルビアは、綺麗。
昔、希須林があったところにできていたイタリアン。お店に入って、そう聞いて、そうだったんだ、と気づいたくらい、どのくらい阿佐ヶ谷に行ってなかったんだろう。
地元のお店、というようなタイトルの本に、このお店は掲載されてい
Leicaのある日常 019
今日は、曇。ライカ日和の金曜日。
ひさびさに、四谷に行った。そこで、帰りに、行きたかった焼き鳥屋さんに寄ったら、とても良かった。富士宮に本店がある一蕃鶏と言うお店で、その、東京店。兄弟で営業していて、カウンター越しに、話も楽しく、焼き鳥は、もちろん、美味しい。
最後に焼き鳥を食べたのは、富士宮のお店だったかな。本当に、美味しい。
ビールと焼き鳥、日本人のソールフードだと思う。絶妙なタレに柔ら
Leicaのある日常 018
季節は巡り、紫陽花の綺麗な時期がやってきた。ネモフィラにはあまり心が動かないけど、紫陽花は見ると写真を撮りたくなる。
ライカのアカデミーで聞いたお話のように撮ってみたら、前ボケ、後ろボケができてる。そして、曇りの感じが(湿度を感じる画質)が、ライカと紫陽花の相性の良さと感じる。
念願だった、今年初の鮎も記念撮影。顔を正面から撮ったらよかったかもしれない。
眼光鋭い、お魚。
モノクロームは、
Leicaのある日常 009
ミドリ、Leicaで撮りたいと思う色の1つ。桜が散り始めて、ミドリが美しくなる、新緑の季節、これからがわたしが楽しみな季節。今年、サクラは綺麗にみえなかった。ミドリは、綺麗に見えるだろうか。
友人の引越しパーティに呼ばれた。とても素敵な新居で、フォトジェニックな家に、シャッターを切る。旦那さんはマーケティングの仕事、奥さんは元カリスマバイヤー。趣味がいい家。呼ばれた彼らの友人も、趣味がいい人たち