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2022.2.22【猫の日に想う】
今日は猫の日なんだって。
2が並んで「にゃんにゃんにゃん」だから、だろうねー。
実家で昔猫を飼ってた。名前はグレ。グレーだったから。
私が結婚して家を出ると、母を相手する者がいなくなったからか、やたらと怒りっぽくなり、時々帰るとケンカばかり。気を紛らわせるモノが必要だったのだろう。ちょうどその頃にダンナが職場の人から生まれて間もない子猫を「借りて」きた。私は生き物を飼った経験がなかったし、マンシ
2022.2.20【書籍より】あの時上手くいかなかったのは
私は私に時間をあげることにした
第4章 心は雲のように浮かぶ より「100%信じてくれたから、100%がんばれる」
これを読んで、「あの時上手くいかなかったのは、これだ」と気づいた。
著者は、仕事の依頼を受ける際、依頼側の欲求が細かく、それに合わせようとすると、上手くいかないことが多く、そういう仕事はもったいないけど断るという。「先生が見て感じたまま描いてください」と著者を信じて任せてくれる
2022.2.19【テレビ番組】The Great British Sewing Bee
この番組の何が私を魅了するのか。引き続き、連日ソーイング・ビーを見ながら考えている。
なんと言ってもこの番組は「温かい」のだ。コンペである以上、競争心はお互いにあるのだろうが、それをあまり感じさせない。番組構成の演出もあるのかもしれないが、私にはそうは映らない。毎回、皆の頑張りを全員で称えて評価を受ける。決勝の最後の発表時に、参加者ぎ再度集まり発表を見守るのも、本当の微笑ましい。
また、司会者のC
2022.2.18【新聞より】価値観の変化
今朝の朝日新聞朝刊に「学歴分断を超えて」とあった。学校教育に長く携わっている者として、興味深く読ませて頂いた。現代社会が抱える大きな問題の一つである。
昭和に生まれ、高度経済成長期真っ只中に幼少期を過ごしてきた私は「三高」世代だ。3つの「高い」がトレンド、だった。1.高学歴 2.高収入 3.高身長
学歴分断の考えからすると、1と2は相関があり「3つ」に分けるべきでない要件になるのだろうが…
2022.2.16【テレビ番組】The Great British Sewing Bee
テレビのチャンネルを変えているときに「ソーイングビー4」が目に入った。何だか面白そう、と見入ったが、次回予告の直前でほとんど終わりの頃。NHKで放送中、次回が決勝らしい。
ということで、動画配信サイトに頼り、シーズン2を視聴中。
イギリス英語が心地よく、時折裁縫に纏わる歴史の紹介がある。これがなかなか興味深くて面白い。
プロジェクトランウェイはデザイナー発掘だからセミプロ以上の人の闘いだけど、この
2022.2.15【バレンタインデー】
昨日はバレンタインデー。
このイベント、年々陰りが出てきてるのか?
バブル世代の私なんかは、バレンタインイベントを大いに謳歌している。
中学や高校の頃、好きな男の子へ想いを伝える術としてはもちろん、職場のおじサマ達への義理チョコ配り。デパートのチョコレート特設会場へ勇気を持って乗り込み(買うのも争奪戦のような状況だったことも)。バブル期は、とにかくおじサマ達からのお返しがすごかった。何倍返しだった
2022.2.15【北京オリンピック】
夏に地元(日本)でオリンピックがあったことなど、すっかりどこへやら。たった半年前なのに。何を見たんだったか、何で盛り上がってたんだか、ちっとも思い出せない。もう少し誰かと話したりすれば思い出すのかもしれないけど。
現在、冬のオリンピックが開催中。以前より関心を持って連日夜はテレビで観戦している。
上手く言えないけど、「見方が変わった」感じ。自分なりに楽しめているというか。好きな時に見て、飽きたらテ
2022.2.14【返信から】
恩師に「お礼と報告」のメールを送った。転職に関する照会先にとのお願いをしていたので。
いつも直ぐに返信をくださるのだが、その時はなかった。良い結果報告ではなかったので、「こういう場合は聞き流しておくものなのかも」などと思っていた。なぜなら、別の方にも同様のお願いをし、同様にメールを送っていて、やはり返信はなかったから。
そうして2日経った夜中、メール着信が鳴った。
先の恩師からの返信だった。
「あ