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将来の夢の話

 修士1年のBERRYです!今回は将来の夢について話したいと思います!
 皆さんに楽しく読んでもらいたいので、毎回おちゃらけて記事を書いているのですが、今回はあまりおちゃらけられませんでした(笑)。
 それでもいいよーって方は是非読んでみてください!!!


 まず、結論から言うと僕の将来の夢は、「いのち」に関わる技術開発で世界に貢献することです。


具体的な内容

 この章では、僕が考える命に関わる技術開発とは具体的に何なのか、について話をさせていただきます。

 僕が考える命に関わる技術開発とは、

  • 自動車の事故防止システム

  • 医療機器の開発全般

  • 上記2つの企業を下支えする技術開発

です。他にも色々な方法で命に関わることができると思います。しかし、僕に適したものは上記の3つであると考えています。


理由

 このような夢を掲げた理由を話す前に、私の過去の経験について話をさせていただきます。

病弱の過去

 自己紹介の記事でも述べたのですが、幼少期の私は体が弱く、2回の手術と複数回の入院を経験しています。下記の記事に詳しい内容を書いています。手術の章だけでも読んで頂けると嬉しいです。

 入院時にお医者さんや看護師さん達に優しくして頂いた経験から、高校3年生までは医療に関係する仕事に就きたいと考えていました。

 ちなみに、僕は小学2年生のときから難病指定されている病気に、現在進行形でかかっています(さらっと言うスタイル)(笑)。

友人の事故死

 この話はするべきかを今でも悩んでいます。しかし、僕の将来の夢を語るときには、どうしてもこの話は切り離せません。そのため、事故についての具体的な心境や出来事は書かずに、概要だけ話をさせて頂きます。

 まず前提として、僕の高校はクラス替えはなく、3年間全員同じクラスでした。

 高校3年時、医療分野に興味があった僕は、漠然と薬学部に進学したいと考えているだけでした。
 センター試験の1カ月前、3年間同じクラスの友人を交通事故で亡くしました。友人を亡くしたショックから将来をしっかりと考えることができず、惰性で薬学部を受験しました。その結果、第一志望の大学に落ちてしまいました。

 事故のショックが落ち着いてきた頃、将来を改めて考え直したとき、僕は「命を守る」ことに関わるような仕事がしたいと強く思うようになりました。また、僕は化学よりも数学や物理のほうが得意でした。それらを踏まえて考えたとき、「命を守る」ことに関わるような仕事で活躍するためには、得意科目ではない化学を主とする薬学部への進学よりも、得意科目である数学や物理を生かせる学部に行くべきだと考えました。そのように考えて学部を調べ直したところ、工学分野からでは医療分野や事故の要因である自動車に関わることができると知りました。

 僕は滑り止めで合格した薬学部に進学するか、浪人して工学部に進学するかを迷いました。しかし、自分の得意分野を生かして医療分野に関わることが僕の人生では一番良いと考え、浪人して工学部に進学することを決断しました。


以上、
僕自身が病弱であったこと、友人の事故死の経験かつ工学部進学の理由から、僕は「いのち」に関わる技術開発で世界に貢献したいと思うようになりました。

達成するために

 この夢を達成するためには、自動車メーカーか医療機器メーカーに就職するべきだと考えています。
 正直、自動車メーカーに就職して事故を防ぐ技術開発をするのと、医療機器メーカーに就職して医療機器開発をするのとで迷っています。
 さらに、夏インターンを通じてそれらの企業を下支えする企業もあることを知りなおさら迷っています(笑)。このあたりについては、就活が終わってから話したいと思います。

 また、僕は人を助けるためには、助ける側にそれなりの力(単純な意味での能力、資金力、人を動かす意味での政治力など)が必要だと考えています。

 学生の僕がそれらの力を伸ばすために今できることは、

  1. 就活を頑張ること

  2. 研究を頑張ること

  3. 知識の幅を広げること

  4. 沢山の経験を積むこと

だと考えています。
 そのため、今は就活や研究、その他の知識の勉強をがむしゃらにかつ頭を使って行っています。具体的な内容はいつか別の記事に書こうと思っています。
(ちなみに僕の研究は工学分野からアプローチした医療に関する研究なので、なおさらがむしゃらに研究ができています(笑)。)


あとがき

 以上が僕の将来の夢の話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!<( _  _ )>オジギ

 僕の夢を応援したいなと思ったり、成長を見届けたい見守りたいなと思ってくださる方は是非フォローやスキを押していただければ幸いです!実際にフォローやスキを押されると頑張ろうと思えます!!

 最後となりますが、僕の夢を応援してくださると嬉しいです!!!!



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