記事一覧
小説を書いているとき、どうやって小説を読むのですか?
こんにちは。伯林(ベルリン)です。
五十二歳、長崎県佐世保市のコンビニでパート勤め。雑誌コーナーのすみに並べていた五分で読める系アンソロジーからミステリ沼へドボンと落ち、そのままDミスへ――というのは真っ赤な嘘であり、私のプロフィールは全くもって秘密ということでご容赦願いたいと思います。
最近悩みがあります。本が読めません。
なぜかというと、執筆モードに入ってしまったからです。
小説を
自信の無い私がミステリを書き続ける理由
こんにちは。伯林(ベルリン)です。
八十八歳、静岡県浜松市の元高校教諭。まだまだ元気じゃわいということでDミスへ――というのは真っ赤な嘘であり、私のプロフィールは全くもって秘密ということでご容赦願いたいと思います。
私はよくミステリ小説を書いているのですが、はっきり申し上げて、頭が悪いです。
物を知らないし一般常識もなく、学生時代の不学を恥じる日々。
ちいちゃな脳みそでキコキコ考えたロ
ミステリはやっぱり、世界が平和じゃないと
こんにちは。伯林(ベルリン)です。
十五歳、徳島県徳島市の中学三年生男子。
好きな子の気を惹きたくて難解なミステリを読むふりを続けているうち、Dミスへ――というのは真っ赤な嘘であり、私のプロフィールは全くもって秘密ということでご容赦願いたいと思います。
先月ペットが死にまして、ミステリが読めなくなりました。
ただでさえ悲しみが深いのに、さらに悲しみや苦悩がある読みものを、自ら進んで読む
解けない人のミステリの書き方
こんにちは。伯林(ベルリン)です。
二十九歳、神奈川県厚木市在住の独身男。
サムライギタリストを目指して上京するも芽が出ず、バイト先の牛丼屋でカリスマバイトになってしまい困っている――というのは真っ赤な嘘であり、私のプロフィールは全くもって秘密ということでご容赦願いたいと思います。
さて、きょうのお題は『解けない人のミステリの書き方』……ということで、
ミステリ初心者・他人の本を読んで