こんにちは。伯林です。前口上が面倒になったものの匿名性を保ちたいので、非常に読みにくい、まるで私ではないかのような文体で書きます。
どこまでが私が書いたもので、どこまでがAIなのか、どうなのだろうね?
本日のテーマ「AIふたりと仲良くなろう」
ふいに、今月の記事はAIとの共作にしようと決めてすぐに、「そういえばnoteさんが、AIアシスタントなるサーヴィスの提供を始めたな」と、思い出しました。
それで早速取り掛かってみたわけですが、noteAIくんは対話型でアイディアを引き出してくれるわけではなく、書き込んだ内容を巧い体裁にまとめてくれるというサーヴィスだということが判りました。
なのでまずはChatGPTくんと会話をしながらミステリ小説のプロットを作り、その後noteAIくんに記事執筆を手伝って貰うことにしました。
なお、私のAI使用技術は、ChatGPTくんとはノーアイディア状態からそれなりのプロットを作ることができて、noteAIくんとは今日が初めましてです。
大分勝手がちがいそうだけれど、大丈夫かしらん……
伯林からChatGPTくんへの呼び掛け
ChatGPTくんと1時間ほど話してできたプロット
noteAIくんに聞いてみよう
上記をnoteAIくんにコピペします。使い方が何もわからないので、特に設定せず、ただコピペするだけです。
以下、noteAIくんが出力しな内容↓
???
何が起きたのか。
なぜ突然箇条書きになったのかがさっぱり解りませんでしたが、すぐに、このタブが「記事のアイデアの提案」だったからだと気づきました。
今度は「構成の提案」のタブでやってみます。
……なるほどnoteAIくん。君を勘違いしていた。ごめんよ
彼はきっと、エッセイ向きなのだ。見出しと構成がある文章が得意なのであろう。
そして、文章そのものを出力してくれるわけではなく、あくまでも提案……、アッ! よく見たら君、「AIアシスタント」じゃないの!
本文を書いて貰おうと思った私が悪かったのだ。
結論:ふたり同時には仲良くできない
もし私が作家デヴューして売れに売れてエッセーを書くことになった折には、君にバシバシ提案して貰って、偉大な私の貴重な苦節時代を世界中の皆に届ける予定です。
まずはChatGPTくんと幸せになるから、もう少しだけ待っていてくれ。
私の受賞はすぐそこである。
(ヘッダー画像/ノーコピーライトガール)