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可可推しから見た「ニュートラル」 〜「夢女曲」ってコト!?〜
まあ、長年のフォロワーの言うことだから、一応真面目に考えてやるか……。
……あれ?確かにこの曲、可可に歌詞を当てはめるとめちゃくちゃしっくりくるな??
という、かくかくしかじかの経緯があり、フォロワーの胡乱な解釈をまとめるため、こうして筆を執っている。
(※ちなみにサムネは「夢女子56しの可可」で浮かんだイメージ画像です[リユのトレカで裏に刷られてたコメント])
・そもそもなぜ可可たった1人
5人も11人も、今ここにいる〜Liella!5th福岡day2ライブレポ〜
・はじめにライブレポを書く前に自分語りをさせてください。
自分は関東のオタクなので、ライブ遠征というものを初めてしたのがスパスタ1st福岡のday2からなんですよね。
まあ福岡1stの話は資さんうどんしか食わず終わったとか、寒さをナメてなおかつ現地受取でピンズを予約できず朝から物販列に並んだりした結果終わった服装になってしかも明らか演者に見られてる席でガチのオワオワリだったとか色々あるんです
千葉がいっちばーん!・後編(Liella4th千葉Day1/Day2ライブレポ)
サムネのダサソックス、なんで可可だけサイズ切らすほど売れてたのか、本当にわからない。
では前編の続きから。
・セットリスト11 ベロア
めんま作曲+宮嶋作詞+🍨☕🦋歌唱=最強
Q.E.D.証明終了
めんまと宮嶋の作り上げた、微睡みの中にいるような浮遊感と不安感、そして寂寥感のある世界観、それをしっかり出力した3人みんな偉くて〜。
センステで真正面向いてスタンドマイク使って横並びで3人
千葉がいっちばーん!・前編(Liella4th千葉Day1/Day2ライブレポ)
タイトルがなんも出なかった。サムネも良いのがなかった。
まあここはひとつ、結那は偉大ということで。
・はじめにさて、ライブレポをDay1/Day2で2日分まとめるのは横着が過ぎないか?と言われればその通りなのだが、まずは各日程のセットリストをご覧いただきたい。
ソロ曲とアンコール曲以外、ほとんどセトリが変わらないのである。
というわけで今回は、セトリ変更部分以外は両日分まとめて書くこととする
Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~宮城day2感想(※早くお前ら3rd応募しろ!!!!!)
・始めにこれ読んでるみんなはスパスタ2期見たよな!?!?!?
見ずに読んでるやつはなにもわからないだろうから今すぐ見ろ(苦しめ)。
ラブライブの奇数ライブは伝説になる、と誰が言ったかわからない噂があるが、この3rdライブに関していえば、伝説級の出来なんて期待しておらず、「あの曲が拾えたらいいか」とか、「幕間をどうスルーするかな」とか、どう負け戦を流すかに意識をかなり持っていかれていたのがライブ前
可可推しとしてスパスタ2期をどう見たか
しんどかった。
さて、世はまさにスパスタ2期の大お気持ちnote時代。
雨後の筍の如く生え続ける賛否それぞれのポジションに立ったnoteを読みつつ、ふと思ったことがひとつありました。
「誰を推しているかで賛否の立場も作品の見方もだいぶ変わらないか?」
推しの視点に寄って見ることはほとんどの人が自然に行っていることであり、それゆえにそれぞれ多少の壁が出来ていることと思います。であればこそ、今回
2期前の唐可可をまとめてみた〜part.2〜
※まずpart1を読め
大阪day2で今回の記事の結論に出そうと思ってたことちょっと出ちゃってた……。
それでは前回の続きから。
・7話
可可によるかのん上げ、すみれ下げのたどり着いた先がこの回である(千砂都もすみ虐に加担してる? なんのこったよ)。
結局、可可を取り巻く人間関係はこれ以前の話からそんなに変化がないわけで、絵面もほぼ同じなのである。が、その中で確認できる点を挙げるとするなら
#Liella_2nd_大阪Day2 ライブレポ
※2nd大阪Day1、MTVLiella!、LLD、リエスペのネタバレ含みます
※ライブレポと銘打ってはいますが9割クーカーの感想文です
※2nd大阪のネタバレを含みます
※日曜までにアーカイブを見ろ
・はじめに
正直、Day1を見た段階でこの大阪公演のライブレポを書くつもりはなかったのですが、今はこうして焦りながら綴っている次第です。
2ndライブのセトリ全体は以前ライブレポを書いているの
2期前の唐可可をまとめてみた〜part.1〜
※アニメ1期、歌詞、LLD、リエスペのネタバレ含んだ個人解釈込みの文です
1.はじめに唐可可がいなければLiella!というグループは生まれなかった、という点で異論を挟もうとする方はおられないと思う。
アニメ1期では1話から八面六臂の活躍を見せ、3話ではLiella!のひな形となるクーカーを生み、10話ではメンバーで唯一活躍の場がなかった平安名すみれを奮起させていたことからも、可可は裏の主役と言
What a Wonderful Dream!!〜ライブレポ 横浜day2編〜
レポート(報告)というより感想です。書き殴ったメモと言ってもいい。
day2(2/13日曜)参戦レポです。
1.始めに(2ndに至るまでの1stの話)まず、前提を整理したいと思います。
前回、1stライブは追加公演含めて3回見ましたけれど(東京day2、福岡day2、追加公演day2)、「アニメ1話から12話をライブでやる」というハッキリしたテーマで、そこにライブならではのB面曲なり2番なりの演
結局、マイ・グラデイションってどの季節の曲なの?
全国3億人の七花少女ファンの皆様、待望の新曲おめでとうございます。シャオがセンターの秋曲ということで、次のセンターや曲調が楽しみな方、はたまた不安な方、なにも考えていない方、様々な方がおられるかと思いますが、まずは曲が出たこと自体を祝いたいと思います。
と、ここまでが前置き、そしてここからが本題。
デビュー曲の花咲キオトメ(以下、花咲キ)、それからスノードロップは言わずもがな春曲で、今回は秋の曲
春日部と"アイツ"は結局違うよなという話【ナナシス映画ネタバレ感想】
以下、ナナシス映画感想ネタバレ。走り書きなので乱筆乱文失礼(ちなみに色紙はトップ画の通りコニーさんでした)。
1.まず総評からキレイな話だった。
序盤でアイ○スかよとなる自己紹介ビデオの流れや、唐突にクソ長用語を唱えだすムスビの姿など、ナナシス未履修の人向けに配慮していた部分もあったのだろうが、それにしても短時間に情報量を詰め込み過ぎで優しくなさげだったし、後述する滑川の独白以降のくだりも不親切
サヲマコとはなんだったのか
※ナナシス話。特に筋書きとかまとめてないので読みにくい文になると思います。ご了承を。
ホワイトデー。世間的にはバレンタインデーのお返しを送る日だったり(というかそれが常識なんだけど)、ソシャゲーマーにとっては特別なゲーム内イベントを楽しむ日だったりします。ただ、自分はこの日になると感情を揺り動かされがちで、特に悲しくなりがちだったりしますね。
それは間違いなく、玉坂マコトというキャラクターの誕生
ニーミの魅力とは【1:キャラ編】
正直なことを言えば、こういったキャラの魅力などといった話は、こちらが書いたものを読んでもらわず、自分で見つけてもらいたいという立場だったりする。
が、しかし、Z23(以下ニーミ)については、出身ゲームである日本版アズールレーンにおいては入手までかなりの時間を要したり、旧作ことバイブリー版アニメでは他の主人公艦より出演時間がかなり絞られていたりと、気軽にキャラに触れにくい特殊な事情がある。
バイブ
花を咲かせるまでと、それから(後編)
後編です。前編ではナナシスライフを謳歌していましたが、ここからは苦しさも感じるようになっていきます。正直なところ、思い出しながら書いてる今でも苦しいです。ひとまず、2019年まで書いていきます。
1.~3rdライブと、疎外感と~2017年がやってきました。この年の大きな出来事はといえば、まずなにより3rdライブが挙げられるでしょう。
なにがあったかを語る前に、当時のデビュー状況についてまとめた