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サーフィン

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#海外

【海の波と市場は同じ】状況は刻々と変化し、小波から大波まで、どうやって乗りこなすか?を常に考える必要があります。波を読み間違えたり、ポジションを間違えると、痛い目に遭うこともしばしば。事前準備を怠ると簡単に突き返されてしまいます。小雨交じりの海でサーフィンしながらふと思いました。

朝焼けが見れるのはサーフィンの楽しみのひとつ!なかなか良い波でした〜🌊でも、早起きはなかなかキツイ・・・😭

ここ数年、世界各国で人工で波を作る「ウェーブプール」が建設ラッシュ。2020年の東京オリンピックしかり、サーフィンを定期的に競技として運営するには場所、つまり「安定した波」が必要だということでしょうね~プロ世界大会開催場所はまだまだ自然の波。僕も予測不能な自然の波が好きですね~

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、シドニー東部の人気海岸が次々と閉鎖になりました。僕が住むシドニー南部のビーチはまだサーフィン可能。サッと入って、サッとあがって、ササッと帰ることが大前提。今週金曜日から始まるイースターホリデーは4連休。よりいっそう規制が厳しくなりそうです。

オージーの生活の一部と言っても過言ではないサーフィン。有名観光地のビーチは未だに封鎖されていますが、自治体と住民の協力によって制限はあるものの「アクティビティができる場所」という名目で閉鎖されていないビーチもあります。水温はまだ温かいのですが、早朝の風が冷たかったです・・・😢

ここ数ヶ月で一番波が良かったです😊朝日はとても綺麗ですが、朝晩の冷え込みが厳しくなってきたシドニー・・・水温はまだ21度前後。外気のほうが冷たいので海でサーフィンしているほうが温かいです。オーストラリアでは、サーフィンはエクササイズの一つとして扱われている為、朝から混んでます。