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22卒就職活動と内定後

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就職活動の際に考えたことや就職先を決めた後のことをまとめています
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#日記

時間が共通点を減らし きっと同期もいなくなる

時間が共通点を減らし きっと同期もいなくなる

社会人2年目。同期との飲み会。
変わる立場。変わる待遇。変わるライフスタイル。

以前上司が言っていた、
「大切なのは同期じゃなくて同僚」という言葉の意味と重みを感じ始める。

同期は職場に対して不満を持っていた。

その内容自体、理解は十分できるものだった。
想像もしやすく共感もできるものだった。

その中で同期の口から転職という言葉が出た。

自分の行動によってその不満が解消できるなら、
きっ

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【新社会人】今持っている内定先への気持ち【22卒】

【新社会人】今持っている内定先への気持ち【22卒】

現在22年3月に修了するべく論文執筆に取り組んでいるが、その論文執筆の動機を支えてくれているのが内定先に対する思いである。

最近ついに内定者に対するプログラムが終了し、入社に向けた手続きや準備が始まったので、ここでひとまず私が今現在持っている内定先への思いを書き留めておく。

私にとっての決め手「今の内定先に決めた決め手はなんですか?」

そう聞かれた場合私は性格が悪いので、
「人で選びました」

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夢は自分が迷子になった時に立ち返る場所

夢は自分が迷子になった時に立ち返る場所

私には夢がある。

就職活動の面接で笑われた答えだけど。

確かにその企業とは何の関連性もない
自分の人生における夢・目標だから笑われたのはわかる。

その場にあった答えを返さなかった自分が悪い。

私の夢、なりたい姿は

「人に頼られた時にその力になることができる人」

この目標を実現することが全てにおいて
自分のために行動することができる原動力かもしれない。

そんな姿に近づくため、実現するた

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将来のことを1番考えた10日間と私の変化

将来のことを1番考えた10日間と私の変化

少し前に配属が決まったこともあり
順調に進めば来年の春からは新天地で過ごすことが決まった

新天地に身を置くということ
気づけば年齢が20も半ばに差し掛かっていること

これら2つを1つのきっかけに少し将来を考えてみようと思った

将来を考えてみて私が今回考えた将来のことは次の3つ

・いつ
・どこで
・何をしたい

結局考えてみて想像できたことは大きく1つ

15年20年後には実家がある土地に戻

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配属先が決まった話

配属先が決まった話

ある日メールが届いた

あなたの配属先と勤務地は2日後に通知します

そんなメール

それから2日経ち配属先と勤務地が決まった

正直前日は寝られると思っていなかった
けど記憶にないくらいすんなり寝た

寝られないと思ったのは
緊張して寝られなさそうと思っていたから

例えて言うと 感覚としては大学受験の合否発表掲示待ち
それか就職活動において企業からの最終選考の結果待ち

感覚としてそれが近かっ

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東京をお金で買うか迷っている22卒の話

東京をお金で買うか迷っている22卒の話

定期的にくる内定者の視点シリーズ

自分の心情を書き留めるという日記っぽさを出すことを今回の目標にしようかな

「東京をお金で買うって何?」

って思う人もいると思う

と書くと日記っぽくないか

東京をお金で買う話ここでいう東京をお金で買うというのは

東京という場所で人生・社会人など経験を積むためにお金を払う

ということを指す

筆者の実家は首都圏にない

そのため首都圏で生きる場合賃貸で生

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やっぱり知らない世界が多いこの世の中〜22卒初めての内定者懇親会

やっぱり知らない世界が多いこの世の中〜22卒初めての内定者懇親会

今回は独り言のような内容。(のはずだった。)

だいぶ大層な題になってしまってので、サブタイトルをつけて誤魔化す。

今日初めて、内定承諾者が参加している懇親会みたいなものに参加した。

そこで感じた世界の広さとやらについて、
感じたことをそのまま記していく。

自分は2つの点において少数派だった今回の参加者は10人ほどであった。

その規模でも私は2つの点で少数派であった。

①大学院生である

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