2024.2.18

2024年2月18日の夜、現地から離れた映画館のひとつの席でわたしはアメーバの中のひとつになった。

オードリーのオールナイトニッポンを聴き始めたのは、春日さんの金曜日騒動きっかけなので、リトルトゥース歴は５年ほど。元々ラジオは好きで、小学生の頃から親しんでいた。所謂お昼や夕方のFM、学生時代はSOLをよく聴いていた。今まで耳にしてきた番組とは毛色の違う、芸人さんの深夜ラジオ。聴き続けていくうちに

夢か同窓会のどちらかでしか会えないであろう、先日結婚したと聞いただいすきだった男の子が夢に出てきた。夢の中でもやっぱり優しくて、いつか同窓会で会うことができたら、あなたの優しさに沢山救われた、ありがとう、と伝えたい。あの子と結婚できた人は相当見る目がある、幸せであってほしい。

私を好きな人が第三者に、(私と相手のことを)考えないようにはしてるんだけどね…と言いながらも、出かけたり助けてくれたりしてくれるとても胸がときめいた夢を見た日、大好きだった男の子の結婚報告を聞いて情緒が少しセンチメンタルな1日。そんな日もあるよ。

───2024 ───

年が明けてすぐ、到底抱えきれないやるせなさを目の前にした。翌る日の火災も併せて、沈んだ心境の時間が続いているけど、時間は止まらない。

今年も人生ビンゴを埋めてみた。

ここ数年、年始のうえはらけいた先生の投稿をそわそわしながら待っている。
一年の計は元旦にあり、という言葉にのっかってそれらしく、目標と呼べるかは分からないが、やりたいことを言葉にアウトプットする時間が楽しくて好きだ。ここに入らなか

2023年、挑戦もしたし、大きな決断もしたし、HP0になって潰れちゃいそうにもなった。結構色とりどりだ。来年もいい年でありますように。今日明日くらいは、盛大に神頼みしちゃうもんね。

自分が言葉を操りたい様に操れているなと感じられるタイミングが、本当にふとした瞬間に訪れる。で、だいたい気まぐれなので、気づくと泡の様に終わってたりする。

言わないだけで、泣かないだけでわりとぼろぼろになってる箇所もあるよ。

駐車場で遊んでいた

新居に引っ越してもうすぐ1ヶ月、工事や業者の人の立ち会い検査シリーズも終わりを迎えて、今はいろんな契約の書類集めだったり、荷解きして部屋を整頓したりしている。平日休みを取った今日は、同居人と役所巡りをしてから、わたしの幼馴染が働いている料理屋さんでお昼を食べた。

本当に偶然、わたしと料理屋で働く幼馴染の男の子の他に、もうひとり幼馴染の女の子がお子と一緒に来店していて、十数年ぶりに3人が揃った。ち

息を吸って吐く

いつもだったらウキウキする物事に何もときめかない、自分の心が意識を手放している。沈んだ水底に背をくっつけ、口から泡が出終わるのを淡々と待つ様な。こんな連休の迎え方は初めてだった。

８月から9月にかけて、仕事がとても忙しかった。自分の担当業務が繁忙期を迎えたタイミングで、インボイス制度に関わる準備やその他の依頼事項、こんなに一度に降りかかるか？苛立ちの消化も間に合わない目まぐるしさで夏が通り過ぎて

音楽もあまり響かない位の底に沈んでる感じ、心が疲れてるの？わたしの働き方はこれでいいんか？これから職場の飲み会、自分が幹事なのにちっとも乗り気じゃない。

亡くなった先生と母校の廊下でいつものミーティングの様な感じで沢山話す夢を見た。職員室を覗いた時に先生と仲の良かった別の先生がご香典について相談してきた。なのに次に職員室のドアを開けたらいつもの席に座っていて、外で待っていろといつもの様に表情で伝えてきたから懐かしくて胸が詰まった。

27歳が始まる

明日から27歳になる。
26歳の1年間は、

・内面に向き合うことに挑み始めた
・今が幸せと思える時間があった
・真っ暗な中に浮かぶ様な感覚があった

トータルでみると、手放しでハッピーとは言えない雰囲気かも？
友達のライフステージの変化に影響されて自分の進み方が合っているのか不安になったり、
心の浮き沈みの強さに疲れてしまったりした。

でも辛いことだけじゃなくて、
初めての分野を勉強して資格を

2023年の人生ビンゴ

新年を迎えてもう2か月目が終わろうとしているけど、ようやく2023年の人生ビンゴができた。

昨年のモットー『光で構えろ』、構えたから明るいところにいられたこともあったけど、構えるからこそ逃げられなくて心がひりひりもして、でも掲げててよかった気がしている。今年もあちこちオードリーにお世話になります。

・グレゴリーボムは抑える
・逆ジョーカーになる

を2023年は出来たらなと。

heartful ensemble

小島先生へ

先生の一周忌を迎えた今、ようやく少し落ち着いて先生との思い出を振り返ることが出来るようになりました。先生へ伝えたいことを少しだけ形として残しておきたいので、noteに記録します。

先生と一緒に音楽を作った吹奏楽部での3年間は、もう10年以上も前になります。今でも色褪せない当時の思い出や感情をなぞり、その頃の仲間達と語らうのが大好きな時間のひとつです。
26年目の人生の中で、間違いな

宵闇の冒険談

戦時中、母校である小学校に避難していてそれなりに暮らせていた。けどある日、会社の先輩と知らない女の人が乗り込んできて、降伏しなければ撃つと脅された。
何かの種目で対決して、いい感じだったのだけど結局負けてしまって、激しく抵抗した後に、頭を銃で撃たれた。

なのに気がつくとまだ生きていて、一緒に暮らしていたみんなが泣いていた。わたしも死んだかと思ったのに自分の体が自分の意思で動かせていてびっくりした

#7

天国という、人生に幕を閉じた後次に向かう場所があるなら、そこに会いたい人達がいる。

もしあるのなら、わたしがそこに辿り着く頃、自分の魂はどんな姿をしているのだろうか。
会いたい人に会えても、相手の目にどんな風に映るのだろう。もし出来るのなら、
ばあちゃん達の前では可愛い孫で、
恩師の前ではお世話になった学生の姿で、
友達の前では最後に会った姿で、
自分がその相手に映りたいと願う姿で会いたい。