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#エッセイ
ダイエットと糖質制限の話。
またまた、緊急事態宣言が出た。
私は演劇を生業としているので、交友関係やSNSも演劇関係が多く、(※1)
連日
「公演中止のお知らせ」
「無観客公演に切り替え」
「突然ですが本日の公演が千穐楽に」
「チケットの払い戻し」
などといった文字がてんやわんやと手元の液晶を埋め尽くし、
発信元からのやるせなさ、戸惑い、悔しさ、憤り…が、
画面からモクモクと噴き上げていた。
私自身がこの緊急事態宣言中に
ウォーキングとダイエットの話。
実は、コロナ禍にあって、外出を控えて暮らす中、
さすがに週に1度のスーパーへの外出だけでは運動不足が深刻になってきた。
つまり太った。
なんと5キロも太ってしまって、2019年の秋冬に履いていたパンツが全滅した。
ジーンズもあったかパンツもなにもかも、太もものところでウンともスンとも、
「これ以上伸びませんよ?」って顔してツーンとしてる。
2019年秋冬といえば、わたしはそれはそれは痩せてい
晴れ晴れしくも秘めやかな薔薇とその象徴の話。
先日、医療現場への寄付を掲げた資生堂のキャンペーンに感銘を受け、 #この春やりたいこと
というnoteの募集テーマに向けて
薔薇をみながら洋館でティータイムを過ごす春の話。
というのを書いたのだが
書いていて、
薔薇にはおしゃれが必要
という無意識のイメージについてふと思う。
わたしは大体毎年のように
「薔薇を見に行こう」
と友人を誘う。
すると、ほとんどの場合において
「おしゃれしなく
演劇について書こうと思ったら、新型コロナウィルスによる二次的被害があったと思われる業界について考えてしまった話。その2
前回の
演劇について書こうと思ったら、新型コロナウィルスによる二次的被害があったと思われる業界について考えてしまった話。その1
が余談の割に長くなってしまったので分割後編です。
本題は何を書こうと思っていたのだったっけ。全く思い出せないや。
ざっくりと前回までのお話。
コロナ禍において、俳優であるわたしとは別の業種・スポーツクラブ業界の方と話していたら
「飲食業や旅行業とまではいかないが、
薔薇をみながら洋館でティータイムを過ごす春の話。
常日頃、最も重要なのは「継続力」であると公言して憚らないわたしですが、
既に楽天ROOMを毎日更新し(※1)
YouTubeも隔週更新を目指し(できるのかな)(※2)ているので、
noteは別に「定期更新!」など気負わなくていいや~と、
アウトプット欲が溢れて溢れてまろびでてしまうときの捌け口として利用しようとしていましたが
推し企業である資生堂が、
医療現場への寄付を掲げて投稿を募っていると
演劇について書こうと思ったら、新型コロナウィルスによる二次的被害があったと思われる業界について考えてしまった話。その1
わたしの本業は俳優なのだけれど、昨年から続くコロナ禍…の影響か、
はたまた「綾野アリス」という俳優に需要がなくなったものか、
とにかくも現実、とてつもなくスケジュールが空いてしまっている。
スケジュールが空いてしまっているので、困ったなあという気持ちと、
ではこの際、腹を据えてロングラン休暇を楽しもうじゃないかと若干うきうきする気持ちとに揺れ動きつつ、
この2020~2021年はじめを過ごしてき