Kagawa Trip 3 小豆島
今年は瀬戸内国際芸術祭2022が開催されますね。
そのときは確か豊島に行きました。
今朝夫と行きたいね～なんて話していましたが皆様行かれるのでしょうか。
夏の島旅、考えるだけでワクワクドキドキします。
そうそう、前回のお宿、仏生山温泉のまちぐるみ旅館の記事、たくさんの方に見ていただけてとても嬉しかった。ありがとうございます。
さて今日は小豆島編をお届けしますよ～。
高松から小豆島までは内海フェリーの高速船、サンオリーブシーで向かいました。
朝早くだったのでうとうとしながら乗っていたのを思い出します。40分くらい乗っていたでしょうか。
草壁港（小豆島）に到着です。
私たちは着いてからの移動手段が無かったため、まずは自転車を借りようということになり、レンタサイクルへ。
私たちは予約をしていなかったので、電動自転車を借りることが出来ず普通の自転車で島を巡ることに。
行かれる際は是非予約していくのをオススメします。
こちらにレンタサイクルできる場所がまとめられています。
自転車を手に入れた私たちは小豆島オリーブ園に向かいます。
暑かったな～。
なんたって夏ですからね。
めちゃめちゃ暑かった記憶があります。
それでもカメラぶら下げて
電動じゃない自転車走らせて
なんか若いっていいなぁって
過去の自分をちょっと羨ましくも思ったり。
そんなこんなで港から3㎞ほど自転車を走らせ小豆島オリーブ園に到着。
ここではまず、世界に一つだけのオリジナルのオリーブオイルを作る体験をしました。
体験スペースLaboleAで通年開催されていています。
日本のものだけではなく、世界各国のオリーブオイルがあります。
混ぜるとどんな味になるのか想像するのが難しく迷いました。
最後に瓶のラベルに絵や文字を自分で描いて完成です。
小豆島の綺麗な風景を描くも良し、似顔絵を描くも良し。
1000円で体験できますし、思い出になるのでおすすめの体験です！
家に帰って食べ比べるのも楽しみですよね〜。
HPを見てみるとマイオリーブオイルブレンド体験に加え、奇数月にはボタニカルキャンドル作り体験、偶数月にはオリーブオイルを配合したオリジナルバスボム作り体験なんかも出来るそうですよ。
女子はこういうの大好きですからね～＾＾
少なくとも私は大好きですっ(笑)
是非予約して訪れてみてくださいね。
マイオリーブオイルブレンド体験を終え、この辺りを散策します。
100年もの間この地で実り続けているそう。
瑞々しいオリーブ色をしていた。
大橋トリオのあの曲を思い出す。
その土地にしかないポストってつい写真におさめたくなっちゃう。
残念ながらオブジェのため、手紙は送ることができない。
この景色が大好き。
わたし本当に、瀬戸内に取り憑かれてるんです（笑）
散策を終え、お次は道の駅オリーブ公園へ向かいます。
もうここは、半日くらい時間を要するくらい見どころたくさんでしたよ～。
気の向くまま歩くも良し、温室ハーブガーデンにカフェ、魔女の宅急便のロケセットが借りられる場所や、かの有名なギリシャ風車など盛りだくさんです。
温泉や宿泊ロッジなんかもありましたね。
個人的にキャンプ場があるのがすごく気になりました。
いつかキャンプしてみたいな～！
家近かったら絶対買って帰るのに。
でも郵送とかもしてもらえたのかな？
映画魔女の宅急便で使用された
グーチョキパン屋のロケセットをそのままに。
ハンドメイドの雑貨屋やアクセサリーが販売されていました。
前髪どこいった。
色可愛い。
もう少し坂を上がっていくと…
見えてきた～～～～～～～！
この景色、いかがでしょう。
100点いただけますでしょうか。
最高の天気に恵まれました。
一生忘れることのない景色です。
あまりの人の多さにほうきは借りなかったのですが、観光客の方が楽しんでいる様子を遠くから撮影させてもらいました。
このオリーブ公園にも有名なポストがあります。
見ているだけで幸せになれそう。
こちらは、手紙や絵はがきを送ることができる。
オリーブ記念館でオリジナルポストカードを購入して穏やかな景色を眺めながら
瀬戸内海の向こう側にいる大切な人に想いをしたためてみてはどうだろう。
小豆島産オリーブオイルを使ったサラダピザ。
幸せのオリーブ色のポストにあやかって次に探したいものは
ハート形の幸せのオリーブの葉。
見つけたら持って帰って良いそうで、オリーブ記念館で販売しているオリジナルのしおりを自分が見つけた葉で作ることができる。
ハート形の葉を見つけて、こちらも記念にぜひ作ってはいかがでしょうか。
見つけることができてよかった～♪
小豆島の記事は書いていると案外長くなってしまったので次の記事に続きを記そうと思います。
次回もお楽しみに～♪
サポートして頂けると嬉しいです♪ 心に響く写真を撮れるよう頑張ります＾＾