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【神回】どうやって精神的安定を得たか①〜母親へのゆるし(統合失調症と診断された私が、結婚・出産し、公務員になった話その12)
私のお盆が終わり、14日から勤務が再開しました。まだ休みを取る人が多く、職場は人がまばらでした。私も三分の一くらい休み気分が残るまったりした状態の中、今日やるべきことはやって帰ってきました!
今年のお盆については、こちらの記事で!
今回は、今まで生きてきた中で、どうやって私が精神的安定を得られるまでになったかを書いていきたいと思います。
18歳で統合失調症と診断され、19歳で精神科病棟で3ヶ
【神回】どうやって精神的安定を得たか②〜今では自分以外になりたくない(統合失調症と診断された私が、結婚・出産し、公務員になった話その13)
仕事が終わり、帰宅しました。まだお盆休みの旦那と子どもが待っている家に帰れるのは、滅多にないことで嬉しかったです。家はとっ散らかってたけどねっっ
さて、前回に引き続き「どうやって精神的安定を得たか」シリーズ。全5回くらいに分けて、できるだけ丁寧に書いていこうと思います。
前回は「母親をゆるし、受容できたこと」を上げました。母親を自分と同じ人間だと同一化しないこと、親子といえども違う人間だと一線
さらなる夢、文章を書くのが好きだということ(統合失調症と診断された私が、結婚・出産し、公務員になった話その8)
今回は、私のさらなる夢や好きなことについて書いてみようと思います。
タイトルワードにはなってるものの、「結婚」「出産」「公務員」だけが理想のゴールではない、と以前の記事でお伝えしていました。人にはそれぞれのライフスタイルや理想があって当然です。それに、私はまだゴールしたなんて思っていません。私にはさらなる夢があります。それは、自分の思い、自分の言葉を、書いたり話したりして伝える仕事をすることです
公務員として働くために必要なこと(統合失調症と診断された私が、結婚・出産し、公務員になった話その6)
今回は、私が公務員として働いてる現在実感した、最低限こういう能力や処世術があれば、統合失調症でも公務員として働けるだろうと思っていることを書いていきたいと思います。8つあります。
1つ目は、立ち直る力。いろいろ嫌なことはあります。障害者だからといつも周りが優しく丁寧に接してくれるわけではけしてありません。嫌な感じの人もいます。仕事上のアクシデントもあります。数日かかったとしても立ち直り、また次へ