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Queen's English~バンド・クイーンで楽しく学ぶ英語(1)~
こんにちは、みみと申します。
70年代及び80年代にかけて活躍したバンド「Queen(クイーン)」を通して、楽しく英語を学ぼうともくろんでいます。
Queenの伝説的ボーカリスト、フレディー・マーキュリーの人生に焦点を当てた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が2018年にヒットして、日本では第3期クイーン・ブームが訪れました。
フレディー・マーキュリーはバンド・クイーン(Queen)のリードボー
【QUEEN和訳】DeaCury3/3~ベタな友情ソング?「Friends Will Be Friends」~そして伝説は最終章へ~【ディーキュリー3連作】
はじめに私は友情をあまり信じていない。
「トモダチ幻想」という、ほっとする言葉も存在する(又吉さんだっけ)。
しかし映画からクイーンに再会して数年がたち、この人たちの間にはやはり月並みだがいわゆる「友情」があったような気がしてきた。
映画では「家族family、ホーム、マザーシップ」などと言っていたが、それに近いものが、映画の演出だけじゃなく、本当にあった、と思えてきた。
そうでなければフ
【QUEEN和訳】Deacury2/3~よろこびと痛みは表裏一体「Pain Is So Close To Pleasure」~フレディの人生観がそこに?【ディーキュリー2/3】
はじめに私が当アルバム(カインド・オブ・マジック)において、勝手にディーキュリー3部作と読んでいるうちの2作品目です。
ポイントは、どちらの作詞かということです。
前記事⤵︎
概要1986年発表
作詞:フレディ・マーキュリー/ジョン・ディーコン
邦題:「喜びへの道」
収録アルバム:12作目「カインド・オブ・マジック」
シングルカット:なし
歌詞(意訳)[サビ]
「痛み」と「喜び」は、すぐ背
【QUEEN和訳】Deacury1/3「One Year Of Love」~アルバム「A Kind Of Magic(一種の魔法)」からディーキュリー3連作を解説【大人の恋】
ディ―コンの持ち味であるド直球のラブソングを、フレディが全身全霊を込めて歌う。
ディーキュリー好きにはたまらない、なんとも贅沢な作品だ。
3連の曲(ディーキュリー作品)ディ―コン作のこの曲は、映画のために彼が担当したが、
おそらくフレディーをして「ジョンの曲は好きだ」と言わしめたような、温かいラブソング。
ディ―コンとは一緒に、「地獄へ道連れ」1980のようなディスコ・ファンク系のイメチェ
【QUEEN 和訳】"Somebody To Love" 〜ロックがゴスペる曲?だけじゃない!フレディの込めた想いとは〜【愛にすべてを】
概要"Someboy To Love"
1976年発表
収録アルバム:「華麗なるレース」("A Day At The Races")
時間:4'55"
邦題:愛にすべてを
フレディ・マーキュリー作詩
シングルあり(アルバムの先行シングル)
グレーテスト・ヒッツ収載:あり
秘書(ピーター"フィービー"フリーストーン氏)によれば、フレディが自作の曲の中で、最も気に入っていた曲だと言う。
あの、大
イニュエンド参考文献
歌詞サイトgeniusに載っている文献を和訳しました。
当時の制作背景がわかり、思い出話にほっこりします。
以下は有料ですが、和訳の記事です。
1991年当初、ロジャーの言葉(この曲は)大きくて、長くて、豪華(な曲)!
多くの変化を経ていく(曲だ)。
2002年のロジャー・インタビューグループ・コラボレーションですが、私が歌詞を書きました。
歌詞は私のもので、残り(サウンド)はバンドのも
【QUEEN和訳】「イニュエンド」和訳〜遺作アルバムのオープニングかつタイトル曲〜「ほのめかし」の意味するところとは?【伝説の序章】
死に向かうフレディ・マーキュリー。
残せるのは、歌のみ。
死の匂いを嗅ぎつけるマスコミや世間から、クイーンの3人や関係者達に守られて、最後とも言われるこのアルバムは作られる。
1991年1月発表。
歌詞全文「ほのめかし」
【QUEEN和訳】スキャンダルScandal〜仏の顔も三度まで!ショー・マスト・ゴー・オンに続く魂の歌唱〜【私の好きな曲】
ひとはなぜ悲しい曲や物語に惹かれるのだろう。
これがカタルシスというのかもしれない。
歌詞全文“Scandal”
By Queen
和訳スキャンダル
あなたが私を置き去りにした今、
この世界の知るところとなるだろう
スキャンダル
彼ら(マスコミとその視聴者)は私たちの生活を面白おかしいいじめのショー(劇場)に変えるつもりです
彼らは(この)傷ついた姿を見るでしょう
彼らは(この)愛が壊
Was it all worth it補足
分析のヒントにしている、歌詞サイトgenius(ジーニアス)に載っていた文を載せました。
シェイクスピア引用”When the hurly burly’s done” is a line in Shakespeare’s ‘Macbeth’ (said by the Second Witch).
The original quote is
In this context is clearly
【QUEEN和訳】3/3 Was It All Worth It 和訳(オレの人生はこれでよかったか?)実質的遺作~これまでのクイーンの終焉と新たなる段階へ~完結編
邦題は「素晴らしきロックンロール・ライフ」。
クイーンの歴史から言うと、
クイーンは最初はロックンロールだった。
前回までの記事はこちら⤵️
解説2それでは内容について解説していく。
この曲は、フレディがほぼ作り、メンバーも詩と曲を提供して作ったと言われる(wikiより)。
つまりクイーン公認の歴史について、フレディが音頭をとり作ったということ(前アルバムの一曲目「ワン・ビジョン」みた
【Queen伝説】RADIO GA GA(レディオ・ガガ)和訳〜「実は皮肉の曲?」…だけじゃない!仕掛けがたっぷりの楽しい問題作(ワークス)!〜【奇跡の復活劇・序章】
1985年のライブ・エイド。
そこでのクイーンの史上最高のパフォーマンスと、ドン底からの奇跡の復活劇は、偶然ではなかった。
和訳