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Queen's English~バンド・クイーンで楽しく学ぶ英語(1)~
こんにちは、みみと申します。
70年代及び80年代にかけて活躍したバンド「Queen(クイーン)」を通して、楽しく英語を学ぼうともくろんでいます。
Queenの伝説的ボーカリスト、フレディー・マーキュリーの人生に焦点を当てた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が2018年にヒットして、日本では第3期クイーン・ブームが訪れました。
フレディー・マーキュリーはバンド・クイーン(Queen)のリードボー
【QUEEN 和訳】"Somebody To Love" 〜ロックがゴスペる曲?だけじゃない!フレディの込めた想いとは〜【愛にすべてを】
概要"Someboy To Love"
1976年発表
収録アルバム:「華麗なるレース」("A Day At The Races")
時間:4'55"
邦題:愛にすべてを
フレディ・マーキュリー作詩
シングルあり(アルバムの先行シングル)
グレーテスト・ヒッツ収載:あり
秘書(ピーター"フィービー"フリーストーン氏)によれば、フレディが自作の曲の中で、最も気に入っていた曲だと言う。
あの、大
イニュエンド参考文献
歌詞サイトgeniusに載っている文献を和訳しました。
当時の制作背景がわかり、思い出話にほっこりします。
以下は有料ですが、和訳の記事です。
1991年当初、ロジャーの言葉(この曲は)大きくて、長くて、豪華(な曲)!
多くの変化を経ていく(曲だ)。
2002年のロジャー・インタビューグループ・コラボレーションですが、私が歌詞を書きました。
歌詞は私のもので、残り(サウンド)はバンドのも
【QUEEN和訳】「イニュエンド」和訳〜遺作アルバムのオープニングかつタイトル曲〜「ほのめかし」の意味するところとは?【伝説の序章】
死に向かうフレディ・マーキュリー。
残せるのは、歌のみ。
死の匂いを嗅ぎつけるマスコミや世間から、クイーンの3人や関係者達に守られて、最後とも言われるこのアルバムは作られる。
1991年1月発表。
歌詞全文「ほのめかし」
【QUEEN和訳】スキャンダルScandal〜仏の顔も三度まで!ショー・マスト・ゴー・オンに続く魂の歌唱〜【私の好きな曲】
ひとはなぜ悲しい曲や物語に惹かれるのだろう。
これがカタルシスというのかもしれない。
歌詞全文“Scandal”
By Queen
和訳スキャンダル
あなたが私を置き去りにした今、
この世界の知るところとなるだろう
スキャンダル
彼ら(マスコミとその視聴者)は私たちの生活を面白おかしいいじめのショー(劇場)に変えるつもりです
彼らは(この)傷ついた姿を見るでしょう
彼らは(この)愛が壊
Was it all worth it補足
分析のヒントにしている、歌詞サイトgenius(ジーニアス)に載っていた文を載せました。
シェイクスピア引用”When the hurly burly’s done” is a line in Shakespeare’s ‘Macbeth’ (said by the Second Witch).
The original quote is
In this context is clearly
【QUEEN和訳】3/3 Was It All Worth It 和訳(オレの人生はこれでよかったか?)実質的遺作~これまでのクイーンの終焉と新たなる段階へ~完結編
邦題は「素晴らしきロックンロール・ライフ」。
クイーンの歴史から言うと、
クイーンは最初はロックンロールだった。
前回までの記事はこちら⤵️
解説2それでは内容について解説していく。
この曲は、フレディがほぼ作り、メンバーも詩と曲を提供して作ったと言われる(wikiより)。
つまりクイーン公認の歴史について、フレディが音頭をとり作ったということ(前アルバムの一曲目「ワン・ビジョン」みた
【Queen伝説】RADIO GA GA(レディオ・ガガ)和訳〜「実は皮肉の曲?」…だけじゃない!仕掛けがたっぷりの楽しい問題作(ワークス)!〜【奇跡の復活劇・序章】
1985年のライブ・エイド。
そこでのクイーンの史上最高のパフォーマンスと、ドン底からの奇跡の復活劇は、偶然ではなかった。
和訳僕は(部屋に)一人(ぼっち)で座って、
「きみ」の点灯する「光」(の裏にある景色)を観(み)たものでした
10代の頃のさびしい夜の時間の、僕のたったひとりの「友達 」
そして、(僕が本当に)知るべきことは
すべて僕の「ラジオ」で聞いた(ラジオが教えてくれた)。
「き
アナザーストーリーズ感想:クイーン・ライブエイド
NHKのアナザーストーリーズという番組で今日はクイーンのライブエイドの話でした。
ネタバレ注意。
感想です。
よくフレディが、
僕を信じて、
Life goes on and on and on
(人生は続く)
とかいう表現使うけど、
(”In the lap of the Gods ~revisited“)
その意味がわかった気がした。
クイーンの音楽は残っている。
ボーカ
ボヘミアン・ラプソディ超訳〜毒親編〜
2/11は、私のクイーン記念日なので、遅れましたが、ボラプの超訳を載せました。
2年前に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見たことがきっかけで、クイーン・ファンになりました。
いろいろな出会いに感謝します。
BOHEMIAN rhapsody
というタイトルに秘密があると思いました。
訳詞
(むかしのはなしにさかのぼる)
ママ・ジャー、
ぼく、たったいま、一人のある男を、ころしたんだ
【QUEEN和訳】2/3Was It All Worth It 和訳(オレの人生はこれでよかったか?)実質的遺作
今日は和訳を載せてみたい。
前回の記事で、
貼り付けた動画に字幕が設定できるので和訳する必要もあまりなくなったのだが、
一応私なりに和訳しておく。
和訳
“Was It All Worth It”
Written by QUEEN
和訳
1、
私に何が残っているのか、
この人生でやるべきことは?
(ゴールに)設定したものを達成したのか?
私は幸せな男(ひと)なのか?
それとも、これ