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KeepAliveのデザインシンキング手法「バーチャリティ」のご紹介
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です!今回は一風変わったデザインシンキングの考え方、「バーチャリティ(Virtuality)」をご紹介します。みなさんVR:Virtual Reality(仮想現実)とかAR:Augmented Reality(拡張現実)とかそれらしき単語は聞いたことがありますよね。KeepAliveではそれらと対義的な概念としてバーチャリティ:Virtuality(
もっとみるKeepAliveのデザインシンキングフレームワーク「コンテキスト・ウィービング」のご紹介(後編)
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です!今回は前回のつづき、「コンテキスト・ウィービング」の実践編です。コンテキストにテックを纏わせるとは何か!?レセプターとは何か!?いったい何なの!何なのよ!?それではいってみましょう。
モノとコト、その間に在るものまずはプロダクトであれサービスであれモノがあります。モノはとてもスタティック(静的)でそれ自体が勝手にというか自律的に何かをしてくれる
KeepAliveのデザインシンキングフレームワーク「コンテキスト・ウィービング」のご紹介(前編)
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です。DX専業コンサルのKeepAliveでは事業構造の変革や新規事業の戦略立案に関する案件が非常に多く、世の中一般的な方法論を踏襲しながら我々独自のフレームワークを開発して案件で活用しています。今回はその中から2回前の記事「iPhoneにはなぜ体温計がついていないのか?」で最後に触れた弊社のデザインシンキングで活用しているフレームワークの一部について
もっとみるもし台湾IT大臣オードリー・タン氏がGoToキャンペーンの指揮を執ったら?
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です。今回はお仕事がらみではありますが、時事ネタということでGoToキャンペーンの在り方についてお話したいと思います。タイトルのオードリー・タン氏ですが、非常にクレバーで広い視野を持つDX人材として注目されていますね。タン氏の直近の偉業については他記事に任せるとして、現在賛否両論が巻き起こっているGoTo事業について彼女が指揮を執ったらどう変わっていた
もっとみるiPhoneにはなぜ体温計がついていないのか?
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です!今日はお仕事のお話を書いていこうと思います。身近な疑問から発想の幅を広げるデザインシンキングのお話です。対象とする読者はプロダクトデザイナーやプロダクトの初期の企画に携わる方です。皆さんのお仕事のヒントにちょっとでもなってくれたら嬉しいです。それではいってみましょう。
プロダクトデザインのゼロ→イチまず今回のお話は何らかの製品・商材企画の一番最
WorkingBase Izu-Itoでのワーケーション体験
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です!プレスリリースの方で伊豆の伊東市にワーケーション拠点となる不動産を取得したことを周知しましたが、今回は成田が9月、10月と実際にワーケーション体験したのでその感想を書き綴っていきたいと思います。
まずは働くための環境構築取得した不動産の中は前オーナーさんの居抜きなので一通りの家財が揃っていましたが、働く環境は整っていませんでした。そのため急ごし
KeepAliveの部活「技術研究部」のご紹介
どうもこんばんみ!KeepAlive代表の成田です!
今回はKeepAliveの部活の中でもお仕事に直接役に立つ「技術研究部」をご紹介したいと思います。
技術研究部とはDevOpsを標榜する弊社では常に先端の技術動向についてウォッチしていかなくてはなりません。でも全社員がそれぞれアンテナをビキビキに張り続けるのは非効率ですし、興味関心の分野も人それぞれなので知識に偏りが生じがちですよね。そのため