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ふと思い出すのは楽しかった記憶でありたい。

眠れない夜や車を運転しているときに考えなくてもいいのに考え事をしてしまうことがよくある。

思い出したくて思い出しているわけではないのですが、夢と同じ原理なのか、強烈に思い出してしまう"記憶"が稀にある。

思い出す記憶を掘り返していくと、
覚えている場面には必ず心を動かされるほどの言葉や感性が混在していて、決して明るいモノだけではないのはたしかです。


"記憶""夢"は不思議だなぁと
ずっと思っていて、

誰に見せるわけでもないのに美化しようとする自分に恥ずかしさを感じたり、そもそもそんなことあったっけというモノに関しては、"記憶""夢"の区別がつかないこともあります。

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眠れない夜に1番思い出すのはサッカーをやっていた高校の部活動の"記憶"で、思い出す場面は最後の引退試合に負けたグラウンドで泣き崩れるチームメイトと自分を見つめるベンチに入れなかったメンバーの顔です。

言葉で言い表すことができない表情と悔しさと悲しさ、情けなさなど様々な感情がぐちゃぐちゃに混ざってこの"記憶"は思い出すだけで苦しくなります。

その気持ちを部活動が終わってからでないと感じることができなかったから、試合でも結果を残すことができず、チームの勝利にも仲間のためにも何も残すことができなかったという無力さを感じるところまでがワンセットです。

あの時の感情は忘れてはいけないと脳がいっているような気がして思い出すと考えることから逃げないようにしないとと思い、余計眠れなくなります。

▼部活動について書いたマガジンはこちら▼

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なぜ『楽しかった記憶』やよかったことに関してはなかなか思い出せないのか考えてみたのですが、思い出す必要がないと自分が無意識にその
"記憶"を奥にしまっているのだと仮定してみました。

いい"記憶"ばかりを思い出しても
自分が成長しないと自分に言い聞かせている、
という綺麗な理由を考えたのですが、



本質はもっと単純でただ、

『忘れられないほど感情を揺さぶられた』


という事実に基づいて"記憶"は優先的にそれを出してくるのだと考えました。

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何が言いたいかとゆうと、

自分が楽しいと思う"記憶"の中で、

『忘れられないほど感情を揺さぶられた』

という言葉や行動に紐づけることができれば、

ふと思い出す"記憶"
『楽しかった記憶』にすることができるのではないかということです。


悲しみや悔しさ以上に感情を揺さぶるためには、なにより自分がのめり込む必要があります。


その対象が仕事であればすごく幸せなことで、
遊びや生活の中のほんの一瞬でも

『楽しかった記憶』として自分がふとしたときに思い出すことができると、眠れない夜の理由が少し明るくなるのではないかと思いました。


眠れない夜にモヤモヤせずに
ワクワクすることできたら
どんなに幸せだろうなとふと考えた月曜日でした。



夢への見解は別世界の自分が生きている世界を覗いているというなんともありがちなモノなので、
これ以上は控えさせてもらいます😂笑




最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、


大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️


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