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100日後に、うどん屋になるかもしれない人のハナシ

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趣味らしい趣味もなく、うどんだけは雰囲気で作れるようになったサラリーマンが、朝の忙しい時に手打ちうどんを100日作ったら、うどん屋になれるかもしれない。という試み。
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《17杯目》うどんと言えば、ぐんまけん。

《17杯目》うどんと言えば、ぐんまけん。

最近忙し過ぎて、うどん屋になることから遠ざかること早数ヶ月。
あれ。うどんって、どうやって打つんだっけ?

忙しい日々の中、群馬県に行く用事が。
立ち寄った道の駅で、うどん粉見つけて、急にうどん屋の血が騒いで購入。ぐんまけん。

久しぶりにうどん打ったはずなのに、なんかうまく出来た気がする。。。
と思ったけど、これ、粉がいいのかも。

水のまわり方早いし、生地のまとまりも早いし、弾力あるのに、生地

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《16杯目》雀といううどん粉

《16杯目》雀といううどん粉

気づけば、最初に仕入れた讃岐うどん専用粉最後の種類に。

今日の粉は『雀』

粉によって味の違いなんてあるのかなー、と思ってたけど、どの粉もまったく異なってたなぁ。
加水の具合もあるけど、主な違いは、仕上がりの生地の固さ、茹で上がりの弾力、つやつや感、色み、そしてなにより香りが違ったかな。

自分の好み的には、つやつやで香りが強いものが好み。加水が多いと伸ばしやすいけど、切りづらいこともわかってき

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《15杯目》玉子麺うどん

《15杯目》玉子麺うどん

世の中GW。なんにもしないのもね、ということで、ご近所さんと、流しそうめんでもするか、ということで、手打ちうどん(そうめんじゃない)

フツウのうどん作るだけじゃなー、と思い、初めて玉子麺というヤツを作ってみることに。

玉子麺って作ったことないからネットの情報と雰囲気で作り上げてみることに。全卵でよかったのかなぁ。

意外とちゃんとまとまり、それっぽい玉が完成。

かん水入れてないから、これはラ

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《14杯目》うどん屋のカレー

《14杯目》うどん屋のカレー

カレーうどん。作ってみた。なぜなら、昨日の夜カレーで余ったのである。庶民たる庶民な発想。

しかし、カレーで麺類といえば、そばなんだよなぁ。カレー南蛮。そういや昔調べたな。

そうそう。カレー南蛮。やっぱり、そばだった。
じゃあ、うどんとカレーはなんなんだろ。カレーうどんか。カレー味のうどん。

なんか、こう、、、もっと料理感があってもいいのにな。そばであうものは、うどんでもあうでしょ的な発想な感

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《13杯目》うどんの太さ

《13杯目》うどんの太さ

うすうす気づいてはいたんだけど…
いつもうどん細く切り過ぎてたのかも…と、思い立ち、今日は太めにカット。

うどんって、もっと太いよなー。と思いながら切ったら、ほうとうみたいになっちゃった。

フツウのうどんつゆを作っていたけど、途中でみそ味に変更。
これは、ほうとうだな。

讃岐うどん専用粉で、ほうとう作ってしまった。ごめんなさい。しかしうまかったなー。細いといつも折り目のところが筋になってしま

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《12杯目》金魚。というさぬきうどん専用粉

《12杯目》金魚。というさぬきうどん専用粉

『さぬきうどん』専用。この粉で、お好み焼きは作るなよ!ましてや、たこ焼きなんて絶対ダメだかんな!
ってことかな。

『さぬきうどん専用』をうたうだけあり、さすがの美味しさ。やっぱり口に含んだ時の香りと、茹で上げた後のツヤ、もっちり感がフツウの小麦粉とは段違いなんだよなぁ。小麦粉作ってる製粉会社様さすがです。

しかし、なんで金魚なのかなぁ。金魚のような艶やかな仕上がりになるからかな。

専用粉は、

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《11杯目》アマトリチャーナうどん

《11杯目》アマトリチャーナうどん

某所で大量に仕入れたアマトリチャーナソース。
アマトリチャーナは玉ねぎを入れないのが正式だそうな。

という訳で、オンリーソースで、アマトリチャーナうどん。

うん。これはソースの味だわな。料理だけど、調理されてない感じ。

調理はゲインだな。とマーケティングを生業とする頭がそうつぶやく。

ペインの時代ではないからこそ、料理は楽しい。と調理師免許保有の頭がつぶやく。

少しだけ、料理のコツがわか

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《10杯目》春を感じてシンプルに肉うどん

《10杯目》春を感じてシンプルに肉うどん

春だなー。暖かいちょうどよいかんじの日。桜もいい感じ。春だなー。

と思いながら、いつも通りにうどんを作る。いつも通りに作っているんだけど、あれ?生地が柔らかくできちゃった。

気温によって水分量変えないといけないとは知ってたけど、今日がまさにその日。うどんで感じる季節の変わり目。風流なり風流なり。

ちょい柔めだけど、今日のうどんもうまし、うまし。

《9杯目》変化球うどん。

《9杯目》変化球うどん。

手打ちうどんしたら全部ここに書く!と意気込んでたけど、全部は書き切れておらず。本当はもっとたくさん打っていて、若干飽きてきたりして(味はウマいから飽きないけど)

そろそろ変化球うどん作るかー、と取り出したトマト&バジルペースト(だいぶトマトよりのソース)

今回は朝仕込んで、昼食べるようにしたので、麺がだいぶモチモチに仕上がりましたよ。

生麺パスタともまた違ったモチモチ感。ソースを絡める際に少

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《8杯目》うどんコミュニケーション。

《8杯目》うどんコミュニケーション。

手打ちうどんって、誰でもカンタンに作れるのに、作れるってスゴい!と思われる料理の一つな気がしてます。
小麦粉と塩と水があれば作れちゃうし、多少の分量間違いがあっても大丈夫だし、実は対した技術も必要ない(うどんの形にするには、のハナシ。美味しく作ろうとすると奥が深いけど)

で、前から思ってたけど、うどんはコミュニケーションツールになるよなー。を実践してみました。

小6息子の友だちが泊りがけで遊び

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《7杯目》身も蓋もない事実。うどんはウマい。

《7杯目》身も蓋もない事実。うどんはウマい。

ウマいうどん作れるようになったから、調子にのって今日の昼もうどん。
春休み目前で給食食べずに帰ってくる子どもに嫌がられるかなー、と思ったら、ウマいウマいと食べてくれた。

普段絶対冷たいうどん派の息子なのに、今日は温かいうどんを選択。ちょっと感動。そんなにうまいかー。

そもそも、うどん県では、うどん毎日食べてるらしいしなー。ウマいものって、食べ慣れると飽きちゃうんだけど、うどんは飽きがこないんだ

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《6杯目》基本に忠実がウマい。という真理の壁。

《6杯目》基本に忠実がウマい。という真理の壁。

素材が良けりゃウマい。という事実は早々に気づいたけど、さ。うどんは基本通り、ちゃんと寝かせた方がウマくなるんだ、ってことに今日気づいちゃいましたよ。

朝忙しいサラリーマンが朝から手打ちうどん作って、一時間以内に食べ終わるまでを目指してるんだけどなぁ。

水分が回る時間と、なんども練った生地を休ませ、独特の弾力が生まれるには、一定時間の『寝かせ』が必須でした。
だって、今日のうどん、格段に美味しか

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《5杯目》ハレの日うどん

《5杯目》ハレの日うどん

先週は忙しく、うどんを打てない日々。
大阪出張があったので、夜は大阪の友だちに連れられ「かすうどん(かすマシマシ)」を食べに。
本当は本場のホルモン食べたい!と肉屋連れてってー、と言ってたんですが、かすうどんってホルモン屋にあるものなんですねー

うどん修行中の身として、久しぶりに会う友だちと食べる、ちょっと特別な日にうどんが選択されることに感動しつつ、美味しく頂きました。
コミュニケーションの中

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《4杯目》ナニゴトも焦らずに。うどんもね。

《4杯目》ナニゴトも焦らずに。うどんもね。

うどんって、なんで『うどん』って呼ぶんだろ。

という疑問が浮かんだので、今度調べてみよ。

朝忙しい時にも作れる手打ちうどんを目指して作ってるけど、水がうまく回りきっていない気がして、今朝は生地を寝かせる時間を気持ち長めにしてみた。

水がうまく浸透するのか、今日は、生地がツヤツヤする感覚がある玉ができたなぁ。ナニゴトも焦ってはいかんのだな。

■今日のうどん
【華粉(北海道産きたほなみ100%

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