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自分を好きになれない人が変えるべき3つのこと

望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。

「自分のことが好きになれない……」というお悩みをいただきましたので記事にしました。

それは

「自分らしくないことばかりしているから」

です。

自分のことを好きになるために
まずは自分らしくいられる条件を言語化しましょう。

自分のことを好きになれれば
毎日が楽しくなり、生きやすくなっていきます。

解説していきます。

👇結論👇
自分を好きになれない人が変えるべき3つのこと
1)自分に合わない環境、時間、人間関係に身を置くから
2)自分に合わないことを削れば、自分を好きになれる
3)成功者はみな人生を楽しんでいる
自分のことを好きになれないのは
苦手なことを頑張っているからです。

この記事を参考に
自分らしくないことを手放して
人生を自分らしく楽しく生きられるようになりましょう。

👇この記事はこんな方を対象にしています👇
✔ いつもうまくいかないと思っている人
✔ 周りの目を気にしてしまう人
✔ 自分なんて……と自己否定ばかりしてしまう人

それではさっそく解説していきます。

✅1)自分に合わない環境、時間、人間関係に身を置くから

自己否定したり、周りの目を気にしてしまうのは
自分に合わないことを我慢して頑張ってしまっているからです。

片づけコンサルタントとして
世界的に有名な近藤麻理恵さんこと
こんまりさんの旦那様で
プロデューサーの川原卓巳さんは
このようにおっしゃっています。

自分らしくない生き方をしているから人生がクソつまらなくなっている。
自分らしくないことを削っていって残ったものこそ自分らしさ。
見つめ直すべきは「環境」「時間」「人間関係」

自分らしくいられない環境に
身を置いているからしんどくなる。
自分らしくいられる時間を
作れていないからネガティブになりすぎる。
自分らしくいられない人間関係の中で
付き合うから人の目が気になる。

自分らしくいられない=自分に合わない、ということ。

私も会社員時代は
「環境」「時間」「人間関係」
について自分に合わないものばかり
選択していました。

何かをクリエイティブすることが苦手なのに
クリエイティブさが求められる部署に
身を置き疲弊。

残業ばかりで平日は家と会社の往復だけ。
休日も仕事のことを考えるくらい
自分の時間は持てていなかった。

仕事のできる同僚たちに囲まれて
頑張ってもミスばかりの自分を責め、
自己否定の日々。

「でも家族もいるのだから我慢して頑張らなくては……」

こうやって文章にしてみると

「自分に合わない環境、時間、人間関係の中にいるからだよ」
「自分に合ったことをしなよ」

と言いたくなりますよね。

あなたは今、どんな環境、時間、人間関係の中にいますか?

一度立ち止まって考えてみてください。

👆生きづらいのは、自分に合わない環境、時間、人間関係の中にいるから

✅2)自分に合わないことを削れば、自分を好きになれる

自分に合わないことを削れば、
自分のことを好きになれます。

なぜなら、残ったものが
自分らしくいられる条件だからです。

あなたが自分に合わない
環境、時間、人間関係の中に身を置いているなら
できる範囲で削っていきましょう。

いきなりガラッと削らなくて大丈夫。

職場の環境や人間関係が悪いからといって
いきなり辞めるなんて難しいですよね?

できることから小さく削っていきましょう。

たとえば、付き合いだけの飲み会は断るとか
仕事を30分早く切り上げて、
自分だけの時間にするとか。

そうやって小さく小さく削っていくと
次第に自分らしくいられる
環境、時間、人間関係を
作れるようになっていきます。

大切なことは一気に改善しようとしないこと。

いきなり仕事を辞めると
収入が不安定になって不安になりますし、
自分に合わないからと
最初からすべての交流を断つと
孤立してしまうからです。

彫刻を削って作品を作っていくように

自分に合わないものを徐々に削って
自分らしさを掘り出していきましょう。

👆自分に合わないと感じるものは徐々に削っていこう

✅3)成功者はみな人生を楽しんでいる

成功者はみな人生を楽しんでいます。

なぜなら、自分らしくいられることしか
していないから。

自分が心地よいと感じる環境に身を置き、
自分らしくいられる時間を大切にし、
一緒にいたいと思える人間関係の中だけで

活動しているからです。

仕事も我慢してやっていません。
楽しんでこなしています。

なぜなら、自分の特性にあった仕事、
自分の好きな分野の仕事をしているから。

私は今、頑張らなくてもできる
コンサルや執筆業で生計を立てていますが、
昔はシステム設計業務で生活をしていました。

全然うまくできずに疲弊し、
うつ病になってしまいました。

例えるなら、
自分はピカチュウなのに
一生懸命、岩タイプの技を磨こう
としている状態。

どんなに頑張っても
イワークやイシツブテのような質の
仕事はできません。

ピカチュウ本人はすごく頑張っているんです。
そして、

「周りはできているのにできない自分はダメなんだ……」

と責めてしまう。

こうやって文字にすると

「電気タイプの仕事しなよ!」

と言いたくなりますが、
当事者になると全く気づかないものです。

気づくためには

自分に合わない環境、時間、人間関係を
少しずつ削って
自分らしくいられる条件を
言語化する必要があります。

言語化できればあとは
その自分らしくいられるところに身を置くだけ。

自分らしくいられれば仕事も活動も
頑張らずに楽しくできるようになります。

あなたはピカチュウなのに
電気ではない活動をしていませんか?

自分らしくいられる
環境、時間、人間関係を言語化して
自分をそちらに寄せていきましょう。

そうすればあなたも
楽しくいきられるようになります。

👆いつでも目に入るところに継続記録を残そう

まとめ


以上、自分を好きになれない人が変えるべき3つのことでした。

1)自分に合わない環境、時間、人間関係に身を置くから
2)自分に合わないことを削れば、自分を好きになれる
3)成功者はみな人生を楽しんでいる

大事なことは
「人と比較しないこと」です。

なぜなら、自分らしさは人それぞれ違うから。

1人でゆっくり過ごす時間が好きな人もいれば
1人だと落ち着かない、常に人に囲まれていた方が自分らしく振舞える
という方だっています。

「あの人はできるのに私は……」
なんて思う必要はまったくありません。

自分が自分らしくいられる
環境、時間、人間関係はどんなものか?
答えはこれまでのあなたの人生の中にあります。

まずは自分の人生を振り返って
どんなときに充実していたか?

言語化することから始めましょう。

自分らしくいられる条件が言語化できたら
あとはそこに合わせていくだけ。

焦らずゆっくりで大丈夫。
チューニングしていってくださいね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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