堤達也|目標達成寄り添いサポーター

【自分を諦めずに生きるコツを発信】フォローすると家族を軸にしたあなたに合わせた生き方を…

堤達也|目標達成寄り添いサポーター

【自分を諦めずに生きるコツを発信】フォローすると家族を軸にしたあなたに合わせた生き方をサポート|会社員12年→鬱病無職1年→ライカレ4期MVP→フリーランス3年 |「パパの操り方」著者|電子書籍出版22冊|妻の事業サポートもする娘溺愛パパ|あなたの人生にメンターを。

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あなたが心から助けたい人はどんな人?

「自分のできることをやっていても成長しないよ?」 自己理解のプロコーチである八木仁平さんのYouTube動画を毎日視聴するのが私の日課である。やりたいこと探しを終わらせるをコンセプトに自己理解プログラムという3カ月みっちり自己理解に向き合う事業をされている方。 その中での人気企画。それがやりたいこと相談会だ。やりたいことが分からずに生き方迷子になっている相談者に対して、八木さんが正しいマインドセットと相談者の価値観、得意、好きをコーチングであぶりだしていく。相談前と後で相

    • 今の積み重ねで今が在る

      「今の自分があの頃に戻れたら……」 娘が私の小学校の卒業アルバムを引っ張り出してきた。懐かしい。1998年。今から26年前の私がそこには映っている。どこか娘に雰囲気が似ているのはやはり親子だなと感じさせる。 私には当時、両想いだった女の子がいた。席替えのときはいつも隣の席。アルバムの中でもやはり隣同士で2人笑顔をカメラに向けている。あの頃の私はとにかくカッコつけだった(今もそうだが)。塾通いで小学校のテストはいつも100点。それを彼女に毎回褒められていい気になっていたのを

      • 何が起きてもすべて予定通り

        「何が起きてもすべて予定通り」 プロのコーチから教わったマインドセットの1つだ。私は毎朝5時半に起床し7時まで朝活をしている。この時間帯はまだ娘が寝ているのでじっくりと頭を使える作業にあてている。noteを書くのもその1つだ。おかげで毎日更新ができているのだが、今日は予想外に娘も5時半に起きてきた。 以前の私なら「なんで起きるの!朝活できないじゃん!」と思っただろう。 「何が起きてもすべて予定通り」 このマインドセットを入れてからは、「娘が起きている状態でできることは

        • 誰かの背中を押す文章を書く

          「社会にとって、私の役割とはなんだろうか……」 ここ最近ずっとモヤモヤしていた。それは私が社会に貢献できることはなにかということ。3年前、うつ病で働けなくなって私はWebライターに転身した。 「家でできる仕事がしたい」 「娘の成長を見逃さないようにしたい」 Webライターのお仕事は私が仕事をする上で外せないこの2つの条件を満たしていたからだ。 もちろん、この2つの条件を満たすのはWebライターだけではない。動画編集やイラストレーターにSNS運用代行。できる仕事はたくさ

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        • 夢叶セミナー
          14本

        記事

          華やかな舞台の裏で

          「やっぱり一生懸命な人を見ると刺激をもらえるなぁ」 昨日、劇団四季のミュージカルを見に行った。といっても本家ではなく四季の中の若手部隊のもの。いわゆる一軍に入ることを目指す二軍の方たちのものである。 二軍といってもやはりレベルが高い。「これで二軍なのか……」と驚かされた。 どのキャストの方も素敵な声を張り上げ、200%の笑顔で、楽しそうに演じている。私たちを心から楽しませようとしていることを感じた。その姿に感動したし、娘を食い入るように観ていた。 「あの主役の人。ずっ

          注意してくれる人こそ味方

          「褒める人間は敵だと思え。教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え」 故桂歌丸氏が師匠である古今亭今輔さんから教わった言葉だそうだ。大人になると注意してくれる人は少なくなる。教えてくれる人も教えを乞う以外には相手の方から教えてくれるというのはなかなかないだろう。 一方、交流している人が多ければ多いほど褒めてくれる人というのはたくさん現れる。普段の立ち振る舞いや行動をみて心から褒めてくれる人。お世辞で褒めてくれる人さまざまだ。もちろん、嬉しくなるし、それが自信になったり

          自戒を込めて

          「いいかげんにしろ!」 昨日の夜中、つい娘に怒鳴ってしまった。事の発端は以下のやり取りである。 夜中1時ごろ 娘「(寝ぼけながら)う~ん……かゆいよぉ……」 私「(寝ぼけながら)どこがかゆいの……?」 娘「……足~……」 私「ここね。(ムヒをぬりぬり)これで寝れる?」 娘「……うん……」 私「はい、おやすみ~……」 10分後 娘「(寝ぼけながら)う~ん……かゆいよぉ……」 私「(寝ぼけながら)まだがかゆいの……?どこ……?」 娘「……腕~……」 私「ここね。(ムヒをぬり

          ワクワクする未来、描けていますか?

          「なんでできないの!もう嫌だよ……」 最近、娘とスーパーファミコンにはまっている。私が小学生の頃に楽しんだゲームを小学生になった娘と楽しむ。タイムスリップしたかのようで不思議な感覚である。 数あるゲームの中で特に娘がはまっているのが「がんばれゴエモン 雪姫救出絵巻」だ。ゴエモンという主人公を操作して無数にわいてくるザコ敵を倒す。そうすることでお金を得たり武器を強化しながら横スクロールでステージを進む。そんな当時よくあったゲーム。 冒頭の言葉は何度もゲームオーバーを繰り返

          ワクワクする未来、描けていますか?

          「時間がないからやりたいことができない」の正体

          「なんだ、やれるじゃん」 昨日の投稿で娘がさみしいと言うので働き方を変えようと思っていると書いた。これまでは18時まで仕事をしていたのを娘の帰宅時間にあわせて15時で切り上げる。その分の3時間は夜か朝に充てる。できるところからやってみた。 まずいきなり15時で切り上げるのは難しいので終わりを16時に。 寝かしつけを21時にしていたのを20時に。 それに伴い、買い出し、夕食、風呂。 すべて1時間前倒しにしてみた。 結論、やりたいことはすべてやれた。タスクをしぼったわけでは

          「時間がないからやりたいことができない」の正体

          そばにいればいいってもんじゃない

          「パパ、さみしいよ……」 昨晩、寝かしつけのときに娘に言われた言葉である。寝かしつけもそばにいるし、仕事中もそう。我が家は娘がさみしい想いをしないようにと学童には入れず下校時間になったらお迎えに行って帰宅することになっている。 その時間は15時頃。まだまだ仕事の時間帯。私は娘のそばで夕方までその日にやると決めたことを淡々とこなしていた。 外で働いていたら娘は1人でお留守番だ。さみしい想いをするだろう。私だってそばに娘がそばにいないのはさみしい。 ただでさえ子どものそば

          そばにいればいいってもんじゃない

          予想外に振り回されないたった1つのコツ

          「あ、やっちゃったな。ま、いっか」 今朝、6時。今日の第一声である。普段、5時に起きて朝活しているので完全な寝坊。うっすらだが覚えている。最初の目覚ましは止めたことを。つまり二度寝だ。 人生というのはいつも順風満帆というわけではない。その時々で予想外のことが起きる。たとえば今日の寝坊しかり、出かけたあとで忘れ物に気づくなどだ。自分がコントロールさえすれば回避できるものだけではない。自分はしっかりしていても相手がこちらの意図とは予想しない行動をするケースもあったりする。この

          予想外に振り回されないたった1つのコツ

          独りよがりになっていない?

          「喜々としているときほど判断を誤る」 「嫌われる勇気」の著者である古賀史健さんがnoteで書かれていたことが刺さった。最近の私は喜々としている。「やりたいことや望む生き方があるのにうまくいっていない人をサポートする」という理念をもった活動。そのためにできることは何か。 本を毎日読み、うまくいっている方のSNS発信から真似できることを探し、Voicyを聞いて学びをメモする。淡々と各SNS媒体でいろんな発信をしながらどの内容だと反応がいいのか、時間帯はいつがいいのかを検証し実

          独りよがりになっていない?

          生きたお金の使い方

          偉大なメジャーリーガーであるイチローが、先生として登壇したイベントで語った言葉。いやぁ……すごい。 なぜすごいかってこの当時のイチローの年俸はプロ野球選手No.1の5億3000万円。これを自己投資に全振りしていたということだから。 並の選手なら「引退後のために」とか「挑戦がうまくいかなかったときのために」とか、ある程度は貯金を選ぶだろう。けどイチローはそれをしていなかった。 イチローはこうも言っている。 覚悟ってこういうことを言うのだろうなと思った。ちなみにアメリカで

          軽やかに習慣にしてしまう2つの方法

          「朝、起きたらnoteを書く」 そう決めてnoteの毎日更新を始めてから4日目になった。これで3日坊主はクリアである。たった4日でなにをと思われるかもしれないが、私にとっては結構すごいことだ。なぜなら、元旦に今年はnoteをやると宣言してから2記事目を書くまでに3カ月の期間を要しているのだから。 文章を書く。これは誰でもできることだ。でも1000文字を毎日書くという条件になった途端、ハードルがグッと上がる。コツコツ積み上げるのが好きで得意な私はこれまで何度も(覚えている範

          軽やかに習慣にしてしまう2つの方法

          自分の在り方を言える人は強い

          「あなたは人生をどう生きたいですか?」 この質問にパッと答えられる人がどれだけいるだろうか。おそらく少数派だろう。かつての私もそうだった。目の前の仕事に追われ、平日は会社と家の往復のみ。休日は午前の遅い時間まで寝てダラダラ過ごす。これを1週間繰り返しているだけの人生。 「これを定年まであと40年間続けるのか……」 そう思うと嫌になった。かといってやりたいことは特にない。だけど、ぼんやりと叶えたい生き方はあった。それが 「家族を軸にして自分らしく生きたい」 である。こ

          自分の在り方を言える人は強い

          主観になっていないか考えよう

          ものごとは俯瞰して見なさい。 最近、交流している方からも読んでいる本の著者からもよく伝えられる言葉だ。かっこよく言うなら最近は「メタ認知」なんて言ったりする。なぜ俯瞰することが大事なのか?それは、 「主観で見ていると視野が狭まり判断を誤るから」 人は自分の目線で物事を見がち。いわゆる主観で見ている。当たり前である。毎日自分の人生を自分目線で生きているのだから。ではどういうときに俯瞰できるのか?それは複数人でやりとりしているときだ。 たとえば、会話をしているとき。自分の

          主観になっていないか考えよう