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願望成就

地動説含め 現在の宇宙モデルが全て "NASA" のでっち上げでも、
占星術は別に困らない。

地球が自転している事実はない、という実験結果は昔からあるし、
天体に鉱物的な質量はない、というのも常々言われて来た事である。

この手の事実が開示された時、恥ずかしいのはヘリオセントリックだとか、
天体の質量を疑わず、工学的な有効数字を持ち込んだりした軽率さである。

球体が宇宙空間で巨大な太陽の周りを自転しながら回っている、という、
地動説が嘘でも、占星術は元より天動説なので、何ら変更の必要もない。

音速で飛行する空軍のパイロットであれば、誰でも知る事実だろうし、
地球は球体ではない、という理由で困る一般人は、まず、いないだろう。

ただ、そうなると、聖書における記述が史実であった事になる。

エジプシャン・タロットにおける "世界" のカードに代表される世界観や、
各古代文明の描写が、より事実に近い描写である可能性があるのは面白い。

宇宙とは文字通り、宇宙ビジネスなのである。

質量があり、万有引力はない、と 誠実な研究者が言及しても黙殺される。
やはり 事実史観、というものがないと、嘘を嘘として見る事ができない。

それでは忖度どころか、人生は虚偽の幻でしかなくなる。
そうなるともう、誤解に洗脳された犠牲者となる以外ない。

信じる前に調べる。

知らないから信じる事ができるのである。
実態を知っていたら信じるという事は起きない。

偏見に陥らず、あらゆる可能性に開けている必要がある。

騙されるという事は、本当の事を知りたくないという願望成就なのだから。

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