【オープン社内報】AsMama Monthly Report 2022.4/3000食のお弁当無料配布開始!~栄養と休養と心の余裕を~
日本中の街ごとの頼り合いをデザインするAsMamaです。直近の取り組みやメッセージ、自治体・企業協働の最新レポートや直近の共助実績データなどを、毎月皆さまにお届けするオープン社内報。noteで紹介いたします!
【1】自治体協働レポート/埼玉県さいたま市④水曜日の雑談カイギ「子育てシェアって?」
月イチで美園を語り合う交流会【水曜日の雑談カイギ】。美園の子育て環境や「子育てシェア」を活用した取り組み、住人たちが頼りあえるよう関係性が深化する交流イベントなどについて、紹介と意見交換を行いました。
↓ 続きを読む↓
【2】企業協働レポート/株式会社MYPLATE「弁当3,000食の無料配布で、休養と栄養と心の余裕を届けたい」
AsMamaの緊急アンケートで、感染拡⼤前と⽐べて「⾷事の負担が増えた」と回答した方は5割強。そのうち、8割の⽅が「⾷事の献⽴を考える負担が増えた」、6割の⽅が「⾷事の⽀出が増えた」と回答しました。
こうした背景を受け「ママの休食」を提供する株式会社MYPLATEとAsMamaは、3,000食の宅食弁当を全国20箇所以上で無料配布することに。
↓ 続きを読む ↓
本取り組みを継続するために、クラウドファンディングも活用します。
【3】AsMama Data(2022年4月1日)
2022年4月1日時点で、頼り合いコミュニティアプリ「子育てシェア」の登録会員数は81,711人。また、AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ(旧称ママサポ®)」数は1,393人に。
「子育てシェア」を利用した送迎・託児のシェアによる共助実績は、累計で 36,572件。シッター派遣と異なり、あくまでも地域の知り合い同士の頼り合いとして依頼や提案を実現できるアプリにもかかわらず、子どもの送迎・託児の依頼に対する支援成立率は約8割。感染者数の増減に影響を受けることもなく常に高い共助解決率を維持しています。
■今月の「子育てシェア」共助実例
全国各地で、園や学童・学校へのお迎え、習い事の送り迎え、仕事や用事の間の預かりなど500件近くの「ちょっと困った!」が「子育てシェア」を活用した頼り合いにより解決しました。
子どもに習いごとはさせてあげたいけど、毎週のように送り迎えが保護者の負担になることも。きょうだいがいたりすると、なおさらです。
「この曜日のこの時間帯に習い事の送り迎えを頼りたい」という相談ができるのも「子育てシェア」の便利なところ。
たとえば、同じ習いごとをしている保護者同士で「送迎できないときにお互いに頼れるようにしておかない?謝礼も自動で計算されるし保険もつくよ」としておけば安心。
面倒見の良い地域の知り合いやAsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」に「子育てシェア」でお願いできる状態をつくっておくのもおススメです。
急な休園や休校、親は仕事を諦めて休むしかない・・・ではなく、地域の人の手を借りて、みんなで「子育てシェア」できたら。
知らない場所・知らない人ではなく、知り合い同士だからこそ、子どももお友だちと一緒に楽しく遊んだり、まるで親戚や祖父母の家に遊びに来ているような時間を過ごせたり。お弁当やおやつもオプション費用で設定できたり「持参するから食べさせてね」など双方の相談で決められます。
病院に行きたい、髪を切りたい、お気に入りのカフェで珈琲を温かいうちにゆっくり飲みたい・・・そんな些細な自分の用事や自分の時間さえ叶わずに、何カ月も何年も「自分は後回し」になることもある子育て中のママ。パパの調整が難しいときには、地域の「子育てシェア」友だちを頼る手も。
「いいね、ゆっくり行っておいで~」「ウチの子と一緒に面倒見てるから大丈夫だよ~」というからの優しい言葉に、ひとりじゃない、地域で一緒に子育てしてくれる人がいる、という安心感で嬉しい気持ちになります。
ほんの少しの「用事を済ませられた」「やりたいことができた」
それがママの笑顔のもとや、家族に対する心の余裕につながったりします。
「子育てシェア」は登録料・手数料無料、万一の事故には保険付(1~18歳)で利用できます。信頼できる知り合い同士での頼り合いだから、親も子も安心。場所や時間帯もお互いの同意で自由に設定できます。1時間500円~の謝礼がアプリで決まっているからこそ「ありがとう」「こちらこそ」の頼り合いがスムーズです。
子育てシェアを広げたい、子育てを頼り合える社会をつくりたい、送迎や託児で地域の子育てをサポートしたい、ひとつでも当てはまる方は、まず無料オンライン説明会へどうぞ!
【4】プロジェクト開催報告PICK UP(2022年3月)
自治体・企業・商業施設・不動産事業者との協業で、シェア・コミュニティ創生支援の一環として、また、子育て世帯へのプロモーションやマーケティング支援として実施しているイベントをご紹介します。
※弊社ガイドラインに沿って感染症拡大防止・予防対策を徹底し、協働企業・自治体と協議の上で実施しております
■コミュニティ創生事業
▼たべものうんどうかい/奈良県三宅町
▼あずけあいママ合コン/ @埼玉県さいたま市
▼イースターパーティー in シエリアシティ千里山
/関電不動産開発(株) @大阪府吹田市
▼イースターパーティー in ザ・パークハウス オイコス鎌倉大船
/三菱地所レジデンス(株) @神奈川県鎌倉市
▼撮影会 in 港南台バーズ
/(株)相鉄ビルマネジメント @神奈川県横浜市
▼横浜スタイル倶楽部 バスボムづくり
/(株)日京ホールディングス @神奈川県横浜市
▼色で遊ぼう! in MARK IS 静岡
/三菱地所プロパティマネジメント(株) @静岡県静岡市
▼ちぎってぺったん! in MARK IS 静岡
/三菱地所プロパティマネジメント(株) @静岡県静岡市
ほかにも、シェア・コンシェルジュの自主企画・自主開催で全国各地のローカル交流会を含めると年間2,000回ほどの交流イベントがあり、リアルに出会い・つながれる機会とオンラインでの共助コミュニティアプリ「子育てシェア」の両軸で頼り合いを支援しています。
【5】メディア掲載・代表登壇(2022年3月)
▼2022年3月3日 広報うつのみや2022年3月号にAsMamaの取り組みとシェア・コン シェルジュ坂田恵さん(栃木県宇都宮市)が掲載されました。
▼2022年3月8日 【国際女性デー】 共創型広告に「フェムテック推進E XPO」アンバサダーとしてAsMama代表・甲田恵子が参加しました。
▼2022年3月16日 「埼玉・美園【水曜日の雑談カイギ】」にAsMama広報担当・川添華子とシェア・コンシェルジュ内田理絵さん(埼玉県さいたま市)が登壇しました。
▼2022年3月18日 「JAPAN INNOVATION DAY 2022 by ASCII STARTUP Product Pitch」にAsMama代表・ 甲田恵子が登壇、TIS賞を受賞しました。
▼2022年3月19日 日本マーケティング学会主催・価値共創型マーケティング研究会・研究報告会「ソーシャル・ビジネスにみる価値共創マーケティング 」にAsMama代表・甲田恵子が登壇しました。
地域コミュニティづくりを一緒にしてみませんか?
AsMamaは、地域人材の活躍を支援しながら、社会課題解決やコミュニティづくりをリアルな交流イベントとアプリの両輪で実現しています。全国各地からソーシャルビジネスやコミュニティ創生に関心がある方を募集中!
20歳以上の心身ともに健康な方ならOK!社員候補、業務委託、複業、コラボレーションする団体など、居住地も関わり方も応相談。まずは無料オンライン説明会でお待ちしています。
▼日程・参加予約はこちらから
「いっしょに何かできそう」そんな問い合わせが一番のサポートです。https://bit.ly/3aDo1qt 全国の自治体・施設・企業・団体・個人どなたでも。 共助コミュニティ創生、ブランディング、プロモーション、マーケティング、地域活性、子育て支援を、AsMamaとご一緒に。