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コロナ禍の子育て世帯の食卓事情調査で5割強が負担増!弁当3,000食の無料配布で、休養と栄養と心の余裕を届けたい。

感染症の収束が見えない中、AsMamaでは300世帯の子育て世帯を対象に、食卓事情の変化に関する緊急調査を実施しました。

その結果、感染拡⼤前と⽐べて「⾷事の負担が増えた」と回答した方は5割強。そのうち、8割の⽅が「⾷事の献⽴を考える負担が増えた」、6割の⽅が「⾷事の⽀出が増えた」と回答しました。

「テレワークにより通勤は不要になったものの、在宅勤務でも残業などが変わらず発生しているにもかかわらず”家にいるから”という理由で家族からの食事への期待が高まり心理的負担が増えた」という声や「食費負担は変わらないものの、収入が減少してしまい相対的にエンゲル係数が上がった」という声もありました。

また、自宅で食事をする回数が増えたということやテイクアウトやデリバリーの購入回数が増えたことで「子どもの栄養バランスへの不安が増した」という声も。

ひとつだけの負担ではなく複合的な負担の増加が顕著に表れた今回の調査結果は以下サイトでも公開しています。

こうした背景を受け、妊産婦を中心に高い支持を得ている宅配食サービス「ママの休食」を提供する株式会社MYPLATEと、子育て世帯を中心とした共助コミュニティ創生に取り組む私たちAsMamaがコラボレーション!
3,000食の宅食弁当を、全国20箇所以上で無料配布するプロジェクトが4月13日より始まりました。

宅食弁当の活用による子育て世帯の負担減の状況などについても追加調査を行い、こうした取り組みを継続できるよう、クラウドファンディング等も並行して行っていく予定です。

たとえ一食だけでも、献立を考えたり食材の買い出しをしたり、調理・片付けに追われたりすることなく、そのぶん子どもたちとゆっくり過ごす時間を取ってもらいたい。管理栄養士監修の美味しいお弁当で、家族で笑顔の時間を過ごしてもらいたい。

お弁当のお届け役は、AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」が各地で担っています。がんばりすぎなくていいよ、子どものお世話や送り迎えも頼っていいよ、困ったときは預かるよ、そんな声もお弁当と一緒に届けています。

つわりがひどくて動けない、外出できない・・・そんな妊娠中の方には、ご自宅へのお届けも対応しています。
配布エリアやスケジュール、申込など詳細は↓特設サイト↓をご覧ください。

最後まで読んでくださった貴方には、この取り組み情報が周りの子育て世帯に届くよう、本記事や上記サイトの拡散協力、SNS投稿シェアにもお力添えいただけるとうれしいです!

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