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2024年の挨拶およびデッドデッドデーモンズデデデデデストラクションの感想(ネタバレなし)
あけましておめでとうございます!(今更)
ご無沙汰してました…まさか2024年に入って1記事も投稿してないとは…
鯖主様失踪によりディスコード鯖を立てることになったり、初シレンで神髄に打ちのめされてたり、初龍が如くでエゲつないやりこみ量に驚いたり、ひろプリから入った身としてはバトルが少ないわんぷりはちょっと物足りないなぁと思うなどしてたり(みんなかわいいのでOKです)、宝石の国一気読みで悟りを開
M-1 2023の感想とか今年の所感
今年のM-1めちゃくちゃレベル高くなかったですか???
みんな面白かったな……
敗者復活戦から観てたんですが、ロングコートダディが復活できずで残念でした…「頑張るしかない」とか伏線ばらまきつつちゃんと面白いのがよかったんだけど。あのシステムは後攻有利すぎる気がするなぁ。
準決勝の点数?順番決まってるみたいなので合理的だとは思うんだけど。
ナイチンゲールダンスとかエバースとか面白いコンビを知れたので
【キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン】感想(ネタバレあり)
主演のレオナルド・ディカプリオに釣られて観てきました、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」。
レオナルド・ディカプリオは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」や「ドント・ルック・アップ」でお馴染み?ですよね。(一番有名だと推測される「タイタニック」はオチを知ってしまっているし、よくテレビで放送されていたので逆にちゃんと観たことがなかったりする。CMありカットありのテレビ放送で貴重な初視
ウーマンコミュニケーション(11/6追記)
突然だがこのPVを観てほしい。
会話中に偶然発生した淫語を指摘するアドベンチャーゲームです。
バカゲーと侮ることなかれ。下ネタゲーと避けることなかれ。
ちょっとでも気になった方は今からSteamストアへGO!
発売したばかりなので多くは語らないが、とりあえずみんなにプレイしてほしいです。
今年は碧の仮面とかAC6とかピクミン4とかホグワーツレガシーとかいろいろプレイしましたが、これからの人生に
【ワンピースRED、プリキュアF、黒鉄の魚影】応援上映について(ネタバレあり)
初めて応援上映に行ってきた。
今まで興味はあったけど、陰キャオタクなので楽しめるか不安でいけなかったのだ。陽キャオタクのための催しでしょ?とずっと思っていて、ビビッて敬遠していたのだ。
ワンピースRED
今思うと最初にREDの応援上映を観たのが間違いだったのかもしれない。
その日は10月1日。運よく当選したウタ誕生祭の舞台挨拶中継だった。
ウタの生誕を祝いつつ、名塚さんと津田さんの舞台挨拶を観
【ガルパン最終章第4話】2年半の軌跡(ネタバレあり)
「そりゃ2年半かかりますわ……」
あんこうチームが白い魔女に狙撃され、いきなり脱落してしまうという衝撃的な結末から2年半。
正直第3話の公開から時間が経ちすぎていたため、すっかりガルパン熱は冷めてしまい、「4話公開するんだ……まあ、とりあえず観るか……」と、かなりの賢者モードで4話を観ることになった僕は、予想に反してそんな感想を漏らした。
特筆すべきは雪原の滑走シーン。
動体視力がいくらあっても
五条悟について(ネタバレを含む)
今週のジャンプの五条悟の解釈があまりに一致すぎたので筆を執ってみんとす。
ちなみに呪術廻戦は五条が一番好きで、懐玉・玉折が一番好きで、五条が封印されてからは呪術廻戦から少し気持ちが離れるぐらい好きでした。
もともと五条悟という人間は利己的で発言も結構適当だし、先生には全然向いていなかった。
作中最強クラスの漏瑚を見て「皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」とか簡単に言うし、虎杖はいつまで
令和に観る「パーフェクトブルー」
今敏監督の「パプリカ」をライブ音響上映で観て現実的な作画、虚実入り混じった表現に感銘を受け、さらに「千年女優」をネトフリで観てインタビューと女優の半生を同時に描く技術に魅了され、そして「パーフェクトブルー」は傑作と知りながらも、なんとなく今まで観るきっかけがありませんでした。
そこでツイッター(現:X)業にせっせと勤しんでいた僕の目に入った「期間限定劇場上映」の文字。
これは観るっきゃない!
映画
「アリスとテレスのまぼろし工場」の感想
まず初めに僕は岡田磨里監督が好きです。
どなた?ってなった方は「とらドラ」とか「あの花」とか「鉄血のオルフェンズ」とか観たことはないですか?
それらのシリーズ構成をしていた人です。
ほかに僕が好きな作品で例を挙げると「心が叫びたがってるんだ」とか「ブラック★ロックシューター」とか「凪のあすから」とか「ひそねとまそたん」とかも担当してます。
とにかく脚本家として超すごいお方です。
監督作品を挙げると
君たちはどう生きるか、率直な感想(微ネタバレあり)
前置き
あのジブリがスラムダンクに倣ってか別に倣ってないのか、作品の内容にかかわる宣伝を一切しないという戦略を取った「君たちはどう生きるか」(謎の鳥が「カヘッカヘッカヘッ」と呟いたぐらい)。
ネタバレを嫌うあまり、ゲームの発売日にはゲーム関連のワードをひたすらミュートしてツイッターをたしなむほどのネタバレ拒絶過激派の僕ですが、「あのジブリ作品の情報を一切ない状態で観れるとは……これは上映開始日