【美容・健康】皮膚むしり症から脱却するためにやったこと

始めに

皮膚むしり症(ひふむしりしょう)という病気を知っているでしょうか。そんな病気があるのと今回始めて聞いたことがある方もいるかもしれません。有名人が今年それをSNSに載せて少し有名になったことがありました。同じような方が意外にも多いことに驚きましたし、改めて克服しようと思いました。

この記事では皮膚むしり症について、自らの経験も踏まえながら書いてみようと思います。

皮膚むしり症とは?

皮膚むしり症は、かゆみが生じる身体疾患や皮膚疾患ではないにもかかわらず、自分の皮膚を繰り返しむしることを止められない障害です。

引用サイトはこちら

https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/panic_10.html

「皮膚むしり症」で検索すると色々と出てきます。サイトには詳しく載っていますので、ぜひそちらも御覧ください

自分の場合は、、、

自分の場合は、右手の親指、人差し指、それから左手の親指の皮をむしっていました。皮膚剥き症というと、何か病気な感じがグッと高まりますが、実際にはカサブタをむしってしまったり、ササクレを引っ張って取るような感じです。

但し、それらと決定的に違うのは、カサブタなどはいつもあるわけではありません。従って一時的なものです。しかし、皮膚剥き症は何もない健康的な手の皮膚を剥いてしまいます。本当のところはリストカットに近いのかもしれません。

いつから皮膚剥き症になったかは忘れましたが、自分の場合は小学生中学生の時に爪を噛んでいて、その後爪は噛まなくなったものの、皮膚むしり症が悪化してしまいました。確かこのような流れだったと記憶しています。

解決策は?

先程のページにもありましたが、病院を受診することをおすすめします。それが一番確実な気がします。

しかし、自分は別の方法で克服できたと思っています。というのも

・ハンドクリームを塗る

・皮膚をむいている指の爪を磨く

以上の2つで克服できました。なぜ克服できたのかよくよく考えてみましたが、自分の性格もあるような気がしています。「清く、正しく、美しく」みたいなところがあり、美しくありたいと思っています。手を美しくすればよいのではないか。というところから、男性ですが爪を磨いてみました。すると、不思議なことに皮膚むしり症が収まっています。

ストレスもありますが、一種の癖になっていたのかもしれません。禁断症状のように皮膚むしり症をやってしまうのであれば、解決策は他にあると思います。自分にあった解決策を見つけ出していくことは、他の病気を治すことでもいえるように思います。

最後に

人間であれば、様々なコンプレックスや直したいところがあると思います。自分は皮膚むしり症のせいで、手元を見られるのがとても嫌でした。しかもお風呂上がりに本来であればシワシワの手が、皮膚むしり症のせいでボロボロになっていることが、何より悲しかったです。

ひょっとすると、皮膚むしり症の方の100人中1人はこの自分の方法で治るかもと思い今回は記事にしてみました。解決策は一つではないと思うので参考になれば嬉しいです。あくまで、病院等での治療が確実かと思います。



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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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