#ヒマワリ
お花見note*2021夏【終了】
皆さまお待たせいたしました!お花見企画第2弾のお誘いです。
春に実施したお花見企画。「お花を一緒に楽しむのは桜の時期だけじゃなくてもいいんじゃないか」ということで!今回も一緒にnoteでお花見を楽しめたらいいなと思っています。ご参加お待ちしております!
【企画内容】
ヒマワリが登場する物語(ショートストーリー)を募集します。そして、お気に入りのヒマワリの写真(又はイラスト)を記事に貼ってくださ
河内長野でヒマワリの花見は難しい?
全国的な雨模様。こちら河内長野でも同様に朝から雨が降っています。豪雨ではありませんが、梅雨の時期に逆戻りしたかのように、延々と降っていますね。そこで室内にこもっている本日は過去の写真を元に、ある企画に参加してみることにしました。
実は以前、こちらで桜の花の写真を、小説風の物語で書くというものに参加しました。すると今度は夏バージョンとして、ヒマワリの花見と言うのをやっています。
それでは、
夏の花見をいつまでも 第560話・8.5
容赦なく照りつける日差しが、夏の訪れを知らせていた。一面に咲くヒマワリが、すうっと吹き抜けていく風に身体を揺らす。
「なんで桜だけが、花見なんだろう」
多くの大人たちが全く疑問に思わないことを、目の前のヒマワリに問いてみる。もちろん返事はない。と思ったらヒマワリが大きく動いた?
「今は風がないのになぜ動くの?」それに私は体がびくついた。そしたら嬉しそうに笑う和夫君が、ヒマワリの間から顔を出す
#172【夏のお花見】花に込めた願い
桜もそろそろ見納めの時期ではありますが、
偶然こんな企画を見つけました。
ヒマワリを小説のワンシーンに登場させて、
自分がとった写真を記事にする企画です。
実は、この企画、
春にも参加させてもらっていました。
夏のお花見もいいな!
と思いましたので参加させてもらうことに。
小説は春のお花見企画が初でしたが、
今回は創作してみました。
よかったら見ていってくださいね。
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【ショートストーリー】昼下がりの声
容赦なく照りつける日差しが、夏の訪れを知らせていた。
図書館へ続く道にはずっしり重そうな30cm大の花を付けた2m超えの向日葵があり、甲高い声を上げて遊ぶ子どもたちを見守っている。
そういえば昔「日向葵」と書いた作文を提出して教師に叱られたっけ。
厳しかったけど、いい先生だったな。
思わず浮かんだ笑みを消して再び歩き始めると、誰もいないはずの背後からポキポキという音が聞こえた。
「いやあ
🌻お花見note*夏🌻『まる』
容赦なく照りつける日差しが、夏の訪れを知らせていた。
「暑いね」
「梅雨が明けたね。ね、知ってる?」
彼女は時々こう聞いて、その後に突拍子もないことを続ける。
「ミニヒマワリの真ん中のところ、一つ一つが輪っかになってるんだよ」
「え?」
ほらきた。でも彼女はかまわず続ける。
「その輪っか、大体は○だけど、たまに♡もあるんだって」
もう、”へぇ~”としか言いようがない。
本当に日差しが容赦な