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poem_ポエム♪

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日常的なことを詩につぶやきます🫧
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#日々の暮らし

猫にはなれそうにない・poem[#57]

猫にはなれそうにない・poem[#57]

猫のジャンプする時の身軽さ
わしからみたら忍者そのもの
前に一緒にいた猫は足音を立てず
わしを通り越して、ガリガリと高い場所へと、いとも軽く登ってしまう
わしは、それをみるとつい「おりるんじゃ」と言ってしまう
わしも登ってみたいが...10cmがせいぜい登れるギリギリのライン
それ以上は忍者レベル
散歩しとると猫に間違われるが
どうしたって
猫にはなれそうにない

秋の空.poem[#54]

秋の空.poem[#54]

空がすごくすんでいる
風が吹いてちょうどいいかな
相棒も自分の歩幅に合わせてくれている
ようだけど,たまに相棒に紐を引っ張られる....。
クロックス履いている足がなぜか絡んだ
転びそうになる
秋の空はそんな自分たちをみていてくれるね

よんでくださりありがとうございます。

とり.poem[#53]

とり.poem[#53]

朝、鳥のチュンチュンという鳴き声で目がさめた
只今テレビ故障中、もう二週間くらいたつ...。
だけど、鳥の鳴き声がBGM♪
鳴き声の主はすずめ
チュン チュンと鳴くからそのすずめたちに私は" チュン太 "と呼ぶ
雨の日は、他にも木々の中にギィーギィーと鳴く鳥もいるのだけど。

秋   #52

秋   #52

最近思う、
クーラーを使うことがへったと
ただ、朝は体が冷えすぎて
あったかいスープが欠かせない。

秋の空気感が、自分の中では過ごしやすい

海と山に挟まれた自然が身近にある

自然の中で深呼吸して ° 。°。
相棒もまた、花のかおりを鼻で嗅ぐ
そして私も明日へゆっくり歩いていく

おはようございますpoem* #49

おはようございますpoem* #49

頭の中をぐるぐると
まわる....。言葉....。
でもこのルーティンは
まわるだけではなく
各駅停車する

相棒と海へpoem#48

相棒と海へpoem#48

だいぶ歩けるようになったから
相棒と一緒に海に行く。。。

日差しはまだ暑いけど
潮風がつよくて帽子が飛んでいきそう

釣りに来ている人もいる
遠くのグラウンドではサッカーをしている声が聞こえる
イソガニもいる🦀
相棒はそんなことより?潮風のにおいをくんくんかぐのに夢中になっている

そんな嬉しそうな顔を見てホッとする

そんな日々。

秋の気配🍂詩[#47]

秋の気配🍂詩[#47]

きのう相棒といつも行く場所じゃない山の方へと向かうと空は青空で、木のトンネルを通る....。
気温がそこだけ低い
24℃くらいかなぁ
ガードレールがないからか
ここは日本なのか?
という風景がたまにあって
遠くもいいけど、身近に知らない所って
けっこうある。
そして、木のトンネルをぬけると
急な坂道を下っていく...
んっ? 道の隅っこにトゲトゲの栗が落ちている。まだまだ暑いけど....
そこには

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君へ poem*[#46]

青い空の向こう側の君に
いつもありがとう…
君がいることで元気はつらつ
いつもありがとう。

蝉 poem[#45]

蝉 poem[#45]

お墓の掃除がおわり
帰ろうとすると
視線を感じ...横を向くと
コンクリートの上でひっくり返る蝉
そのまわりにはたくさんのヒメアリ...
蝉が足をバタ付かせていたので
横にあった枯れ草を渡したら
上手くつかまっている
とりあえず大きなクスノキの近くへ
何年も土の中にいたのかと考えると
蝉の大合唱も気にはならない。。。

平和[詩]#44

平和[詩]#44

「平和であるためには僕たちはどうしたらいいですか?」
......ある少年はたずねる

「それはね。。。まわりの人をいじめないこと,これが争いをしないことにつながるんだよ。」

〜ある原爆被ばくを経験した人のお話〜

前までは8月6日、8月9日は登校日がありました。祖父や祖母も遠く離れた山にいてそこからピカっという光が見えたと話てくれました。

眠れない夜に.poem[#15]

眠れない夜に.poem[#15]

この時期は,夜のお布団と格闘🤼‍♀️

暑いよね いいえ

寒いよね いいえ

どっちなの

どちらでもない