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poem_ポエム♪

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日常的なことを詩につぶやきます🫧
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記事一覧

縁側.poem*

縁側.poem*

昔、実家にあった陽あたり良好の縁側
いつでもオープン状態だった
近所の人、友人、猫、オニヤンマ、蛾
などがフラッと立ち寄る場所であった....楽しいことも、悲しいことも
縁側は知っている

子供の頃は、毎日雑巾がけをし、ボードゲームを楽しみ。母は、年に数回編みものをしていた

縁側が一番にぎやかになる季節がある

それは夏、畑から収穫したスイカ、トマト、とうもろこし、きゅうり、オクラ、小さなメロン

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たんぽぽ[詩]

たんぽぽ[詩]

  緑がない場所にポツンといる

      たんぽぽ

   「こっちにおいで。」

     たんぽぽがいう

      たくさんの

    黄色い花びらをつけて。



 ウォーキングをしていると、あちらこちらに見かけるたんぽぽは、その黄色い洋服をきて私たちのこころを"ほっ"と和ませてくれ、たくさん群れて咲いてはいなくて一つひとつ違う顔をしている。
 元気がでないとき、モヤモヤ😶‍�

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ツツジの花道.poem*

ツツジの花道.poem*

いつもとかわらない,とおりの道に
色鮮やかなツツジたちが咲きはじめた

いろんな種類があって、
ツツジって甘い蜜があるから
小学生の頃,学校の帰り道よく
友だちと蜜を飲んでたよ。

こんなに,さんぽ道を花道に変えてしまうのはツツジだからなのか,
綺麗で...。
私たちのこころまで
みられているよな気持ちになる´-`)

読んでくださり
ありがとうございます。

感謝.poem*

感謝.poem*

あさひに 感謝
朝起きれることに 感謝
朝さんぽできることに 感謝
ご飯を食べられることに 感謝
この貴重な時間に 感謝



リハビリをしていると日々できることにありがたいな-と思う事が多い。今日は手の震えがあり,ゆっくりした時期を過ごし少しずつ筋肉をきたえていきたいと思う。。貴重な時間がそれをうみだしてくれます。

ご覧くださり
ありがとうございます。

身近な自然.poem*

身近な自然.poem*

きのうの雨が嘘だったかのように
今日のそらは青く澄んでいる。

桜の花も咲きはじめて、
公園にも春がおとずれ、
若者も見かける。

こ高い山でカラスも
一羽さんぽします。

よんでくださり
ありがとうございます。
よい一日をお過ごし下さい。

一度行ったところでも何度もいきたくなる場所poem*

一度行ったところでも何度もいきたくなる場所poem*

我が家の皆が集まって、
出かける時には、
同じところが多い それも近場で、
他のところへ行けるのではと思う時もあるけど、、、

いつもの公園に行くとそこでしかあえない生き物や植物にであったりして、何度いっても新しい発見がある楽しい場所ってある。

家族、友人,おじいちゃん、おばあちゃん、赤さん、猫、犬、鳥、みんなと行けるときっともっと楽しいんだろうな。

読んでくださり
ありがとうございます。

自然からの贈り物.poem

自然からの贈り物.poem

春は苦手だと思っていた
 だけど、いつのまにか

 お散歩いったり,
 鳥とお話したり,
 犬とお話ししたり,
していると…

 自分は自分でいいんだよ。
 (ありのままでいいんだよ)
 そんなふうに思えたんだ。
 これって自然からの贈り物だね

 読んでくださり
 ありがとうございます。

春が待ち遠しい🍒

春が待ち遠しい🍒

気温の変化についていくのは
大変だ....。
昼のためにTシャツきてジャンパーもきとくのに風引く時はひく

はーやーく、春よこい♪
もう、犬も待ちきれない様子
私より、美意識高い相棒
手も足もキレイキレイに
ペロペロいたします。
春が待ち遠しい
今日この頃

読んでくださり
ありがとうございます。

日常のひとこま.poem

日常のひとこま.poem

「じぃーじぃー」
女の子はそういいながら
ケーキの箱を差しだすおじいちゃんにかけてゆく

両手を大きく広げたおじいちゃん
女の子にケーキの箱を差しだした

女の子は、ケーキの箱には目もくれず
おじいちゃんの膝めがけて
力を込めてハグをした…

女の子はありったけの笑顔

ほのぼのとした
日常のひとこま

読んでくださり
ありがとうございます。

サッカーボール/poem*

サッカーボール/poem*

おやすみの日は公園で皆んなで
サッカーボールを追いかける🏃🏻

ひとり一人 かる〜く足でパス
つながらなくてもいい
転んだっていい

何をするでもない
その時間だけは皆
土の上でパスを回す
そのことだけに集中する

◇◆◇

子育て中に、時間がとまってる...
そのような感覚を多く感じたりする時がありました。いつもと変わらない何気ない時間を今は愛おしく思います☺️*

読んでくださり
ありがと

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光と影【詩】

光と影【詩】

誰しも光と影があって
光ばかりすぎるなら
影に少し譲って
いただきたいと思う時もあり

人と人との間に...

光ばかりすぎるなら
ひかりに少し譲って
いただきたいと思う時もあり

お互いさまの笑顔になり

どれが正義だと言うことはなく

お互いを少し信用することから
はじめたいんだ

読んでくださりありがとうございます。

【詩】寄り道してます

【詩】寄り道してます

あれもしなきゃ
これもしなきゃ
キャ キャ キャ
していたら

目がまわって
つい つい
寄り道してしまう

人生
寄り道だらけ

よんでくださり
ありがとうございます。

[詩]タイムマシンに乗れたなら

[詩]タイムマシンに乗れたなら

タイムマシンに乗れたなら
過去に戻って真冬の夜に
裸だしで歩く幼い自分に
手を差し出して
暖かい場所へ
連れて行きたい
いろんな壁がそれを
閉ざすかもしれない
だけど 
勇気だけは
もっていたい

読んでくださり
ありがとうございます。

昨年より早く顔をだした植物たち[詩]

昨年より早く顔をだした植物たち[詩]

不安定な天気の中
鳥たちはうたを歌い
春の草花たちは可愛い顔をだす
だけど 今年はどこか違う...

雨が降ったあとは花粉症がでて
顔がほてる...
今年の花粉飛散は昨年より多いみたい

ただ 草花たちにとっては
春を迎える準備をしているためだけに
ごくごく ふつうのこと