マガジンのカバー画像

気持ちの変動

9
気持ちの整理。ゆっくりと。
運営しているクリエイター

記事一覧

気づき

気づき

眠いとき
疲れたとき
充実しているとき

この3つが揃うとなかなか気持ちが纏まらないものです。
気づいちゃいました。
今日は金木犀もかわいい古着も美味しいケーキも楽しい時間も見つけることができました。
いまの気持ちは後にゆっくり纏めたいです。
明日はきっと書きます。きっと。

恋愛えいが

誰かを好きになるって凄く素敵なことなのに

一方的で突っ走る恋愛だとか

相手に溺れすぎる恋愛だとか

お互いに心が読めなさすぎる、通じなさすぎる恋愛だとか

そういうことを考える、考えなければならない恋愛って

ただ自分の心が疲弊していくだけの恋愛って

たとえそれが成立していたとしても

自分は続けることができないだろう。

うまく言葉で表現できないけど

けどそれが恋愛なのかなと思ったり。

もっとみる
「春に」とともにいきる

「春に」とともにいきる

「この気持ちはなんだろう」
から始まる谷川俊太郎氏の「春に」という詩が僕は好きだ。

この詩との出会いは中学生の頃。
僕が中学1年生の時に、3年生の先輩たちが合唱発表会のラストの大トリで歌う学年合唱曲だった。

初めてこの詩を曲として聴いた時、
百人単位で合わせる混声合唱となって耳に届いた時、

ピアノの旋律の美しさに、
全パートの声の響きが一致した
ハーモニーの残響の美しさに、
とても圧倒された

もっとみる
浪人期に恋愛に絡まれた話②

浪人期に恋愛に絡まれた話②

それから少しずつ連絡を取り合うようになった。
だんだん彼女のことがわかってきた。
つもりだった。
帰りに一緒に帰る時もあった。

気になってはいたが周りの友達の目はやっぱり変わった。
なぜ接点のなかった僕と、予備校内で有名だった彼女が一緒にいるのかがわからないとのことをかなり聞かれた。

全く面識のない私文のチャラい男子グループから予備校内で執拗にニヤつかれたり軽く絡まれたりもした。

付き合って

もっとみる
浪人期に恋愛に絡まれた話①

浪人期に恋愛に絡まれた話①

浪人生は恋愛をすると受験失敗するって話をよく聞く。

僕もそれは聞いたことがあったが恋愛するなんてもってのほかだと思っていた。
それどころか恋愛してる余裕もなかった。

けど去年の9月に入ったちょうどこの時期に、ある女の子に声をかけられて特殊な恋愛経験をした。自分の恋愛観というか、女性に対しての見方が変わってしまった。

一年経って気持ちの整理がついて自分のリアルな体験を共有したくなったので書き出

もっとみる