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【ALIVEとわたし】かりんさま(小林果鈴さん)
Session3のチェックアウトがはじまる前に目をつむって全員で円を組んで座ったとき。訪れた静寂の中で、南房総の夏の風と、虫や鳥の声を感じながら、そこで生きる人々の姿が思い起こされました。
この土地のために、人々のために、今自分は何ができるのだろうかということを強く考え、そして「きっとこの瞬間こそが、ALIVEプロジェクトなのだ」と、噛み締めたことを覚えています。
今年の6月から夏にかけて経
【ALIVEとわたし】だーやさん(矢田寿範さん)
●ALIVEが終わって1ヵ月たって考えていること
ALIVEの3ヵ月を振り返ると、ここ数年で一番成長した3ヵ月間だったと思います。ALIVEを通じて私は自身の『弱み』を明確に認識する事ができ、今後のやるべき目標を持つことが出来ました。
ALIVEへの参加を決めた時の私は、現在の会社に入社し15年が経ち仕事も覚え立場は中間管理職となり安定していましたが、どこかで「自身の成長が止まっているので
【ALIVEとわたし】高田 晃児さん(こーじさん)
◇「お疲れさま!終わったねー!!!」
Session4の最終プレゼン後の昼食時、こっそり現地に乗り込んだ私たちはメンバー全員と初めて会えました。ここに至るまでには、理解できなくて苦しい、時間が足りなくて安心感がない、成長している実感すらないといったネガティブな感情が大半を占めていました。しかし、現地で一緒に飲んだ最高にうまい焼酎が全て忘れさせました(笑)。
数か月が経った今は、ALIVEっ
【ALIVEとわたし】井出 岳人(がくとさん)
Q_ALIVEが終了してしばらくたちましたが、今振り返るとどのような経験でしたか? 雄勝町渚泊推進協議会(宮城県石巻市)のテーマに参加したが、現地に行けなかったのが残念だったけど、凄くいい経験だった。
新卒で入社して8年間。業務を通して、様々な企画を経験してきたが、
ALIVEで地方課題に向き合うのは、いままで使ったことのない脳を使ったような感覚。勉強になったし、今後の業務に活用できている。
【ALIVEとわたし】山崎賢作(山ちゃん)
〇ALIVEに参加しようと思ったきっかけ 私は普段、会社では社内の人材育成の仕事に携わっており、主に若手社員向けの研修や育成制度の企画・運営を行っています。そのため普段は社内の人達と仕事をすることがほとんど。今の仕事は好きだし、自分なりに誇りを持って取り組んでいるけれど、一方で「社外の人達と混ざった時に、果たして自分はどれくらいやれるんだろう」という不安が少しありました。
ALIVEに参加しよ
【ALIVEとわたし】高橋 李奈さん(りなさん)
●ALIVEでの3ヵ月はいかがでしたか?
これからMealinkを続けるにあたっての推進力を貰えた。
私たちの想いや将来のビジョンを、メンバー以外の方にここまで話す機会は無かった。この期間を通して、参加者の皆さんが改めて私たちがやりたいことを言語化してくれた。
あらためて考えると、私たちは当事者で、客観的に活動が見えていなかった。私たちのやりたいこと、大切にしている想い、課題が鮮明になった
【ALIVEとわたし】笹本 織恵さん(もっちさん)
●ALIVEの時間はいかがでしたか?
最初に思うことは「凄く楽しくて充実していた。」です。
こんなに、一生懸命になったのっていつぶりかな。
学生時代の部活動みたいな感じで、絶対やらなければならない訳ではない。
でも、気持ちも時間もすごい注ぎ込む。凄い大変だし、苦しみもある。でも楽しみも凄くあった時間でした。
この年になってこういう感覚って忘れていた。刺激的な時間があると、それ以外の仕事など