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異業種混合型リーダーシップ開発プログラムALIVE。年間で約300人の出会いを創出して…

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異業種混合型リーダーシップ開発プログラムALIVE。年間で約300人の出会いを創出しています。 みなさんのALIVEでの物語をお届けし、ALIVEにかかわるあらゆる人を結び付けていきます。 HP→http://alive0309.org/

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  • ALIVEとわたし

    地域や社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業からの参加者がチームを組んで挑む3か月間。そこにかかわる人も、参加者、答申先、事務局と様々。お一人お一人でのALIVEでの物語を紡ぎだします。

最近の記事

【ALIVEとわたし】しょうちゃん(庄村健太郎さん)

業界や業種の異なる様々なバックグラウンドを持った参加者で編成されたチームで、社会団体が抱えるリアルな課題の解決に取り組む、次世代リーダー育成プロジェクトALIVE。「ALIVEとわたし」では、一人一人の色々な想いが詰まったALIVEでの活動について、お話を伺います。  今回は、2024年夏期、プロバスケットボールチーム“バンビシャス奈良”のプロジェクト参加者で、現在は保健師としてALIVEに引き続き参画中の、しょうちゃんです。 「2026年の来場者数・平均2,800名を実現す

    • 【ALIVEとわたし】のりちゃん(植木 典子さん)

       業界や業種の異なる様々なバックグラウンドを持った参加者で編成されたチームで、社会団体が抱えるリアルな課題の解決に取り組む、次世代リーダー育成プロジェクトALIVE。「ALIVEとわたし」では、一人一人の色々な想いが詰まったALIVEでの活動について、お話を伺います。  今回は、2023年冬期卒業生のりちゃんです。 1. こんなはずじゃなかった、過酷なALIVE ーーーまずは、ALIVEに参加したきっかけを教えてください。  人事部から勧められて参加しました。楽しそうな

      • 【ALIVEとわたし】 うえぴさん(上田航大さん)

         新しくライターとして参加させていただいている奴田原 (ぬたはら) です。ライターの自己紹介を兼ねてお互いのALIVEを振り返る企画の第2弾として、今回は上田さん (うえぴ) さんの記事を掲載します。  2024年冬期卒業生のうえぴさん。ALIVEでは「障害のある子供達と地域住民が一緒に活動できる場所を作る」という課題に取り組み、見事に一部採択。現在も、答申先、チームメンバーと一緒に活動を続けています。  「ALIVEでの活動は終わったけど、その先が続いている。ALIVEか

        • 【ALIVEとわたし】たんちゃん(荒川希望さん)

          「ALIVE」それは地域や社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業からの参加者がチームを組んで挑む3か月。 そこにかかわる人は、参加者、答申先、事務局と様々。 「ALIVEとわたし」では、そんなALIVEでのさまざまな物語を紡ぎだします。 今回は、ライター ショウハラが、たんちゃん(荒川希望さん)に話を伺ってきました! ◆「人生MAX」くらい落ち込んだ。でも、そんな自分を変えたいと思った ・人目を気にしすぎてしまう ・正解しか出したくない。失敗したくない ・他人

        【ALIVEとわたし】しょうちゃん(庄村健太郎さん)

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        • ALIVEとわたし
          37本

        記事

          【ALIVEとわたし】ぬたはらさん(奴田原 枝利さん)

          「ALIVE」それは地域や社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業からの参加者がチームを組んで挑む3か月。そこにかかわる人は、参加者、答申先、事務局と様々。この「ALIVEとわたし」では、そんなALIVEでのさまざまな物語を紡ぎだします。 今回より「ALIVEとわたし」は、アルムナイ(このALIVEの卒業生)うえぴ と ぬたはら の2名でお送りいたします。 今回と次回はライター2名の自己紹介も兼ねて、お互いのALIVEを振り返る内容です。まずは、ぬたはらさん。半年経っ

          【ALIVEとわたし】ぬたはらさん(奴田原 枝利さん)

          【ALIVEとわたし】さきさん(田中 紗季さん)

          ●ALIVEでの時間は、さきさんに何をもたらしましたか?   「たった3ヶ月、しかも大人同士で、こんなに仲良くなるんだ!」 それが本当に驚きで、こんなに深い関係性になるとおもっていなかった。   この研修内でチームメンバーとリアルであったのは、たった3回。なのに、とても深くかかわる。   限られた時間の中で、チームでひとつの目標へ本気で取り組む。 自然と自己開示をする。うわべではない話をする。   時間なんて関係ない。ひととの関係性は短い時間でも深く創ることができる。  

          【ALIVEとわたし】さきさん(田中 紗季さん)

          【ALIVEとわたし】大久保 里矩さん(りくくん)

          ●どんな3ヵ月でした? とても濃かった。 Sesson1のストーリーテリングでは、さっき、はじめましてと​​​​挨拶したばかりとは思えない親近感。この4人だったらストレスなくやれそうだと思った。 ALIVE​を​​進めて行くうちに、みんな同じような思考の持ち主(意見を集約するのが得意)だということに気づく。だから親近感がわいたのかもしれない。 そして、突拍子もない意見を出す人がおらず、地に足がついたチームでもあった。 しかし先陣を切ってドンドンと前に進める人がいない。

          【ALIVEとわたし】大久保 里矩さん(りくくん)

          【ALIVEとわたし】種村駿さん(たねさん)

           ALIVEの研修を通じた一番の学びは“相手の事を理解する”ことについて、リアルな体験を通じて経験することができたということです。  相手の立場になって考えるとは何か、相手が何を求めているのか、普段の仕事や日常の生活でも考えることですが、いかにわかったつもりになっていたかを実感できた機会だったと思います。 ◆    地元の方とのささやかな会話からの気づき  一番印象的な体験は、Session2のフィールドワークで訪れた町のお菓子屋さんでのこと。お店のお母さんに「なぜ東栄

          【ALIVEとわたし】種村駿さん(たねさん)

          【ALIVEとわたし】白石 春樹さん(はるきさん)

          ◆ ALIVEの約3か月間はどんな時間でしたか?  めちゃくちゃ楽しかった。2か月たってもALIVEロスのままです(笑)    Session4のリフレクションでやったバイオリズムチャート。 チームメンバーの気持ちの状況が明示されるワークで、わたしのバイオリズムが他のメンバーと全くちがった。  他のメンバーは、低いところからはじまっていたが、わたしは最初がものすごく高かった。社内でALIVEに手を挙げて参加してきたので、やる気満々だった。 なので、プロジェクト当初は周りの

          【ALIVEとわたし】白石 春樹さん(はるきさん)

          【ALIVEとわたし】しのさん&さっさん

          ■保健師をやってみてどうでしたか? さっさん)具体的なやり方がない中でのスタート。事務局と参加者の中間的な立ち位置なのかなと。特に決まった物もなく、最初は何をしたが方がいいかをしのちゃんと相談していた。 保健師としてのALIVEが始まってしまったら、「自分に何ができるの?」「参加者の学びの為に何ができるのか?」をずっと自問自答していた。参加者として参加した京丹後での体験を振り返ると、色々と自分たちのチームで完結してしまった。そんな心残りも感じていた。だから、いろんな人と交

          【ALIVEとわたし】しのさん&さっさん

          ありちゃん (有川鏡子さん)

          ●ALIVEが終了して2か月。あの時間はいかがでしたか?   自分と向き合える貴重な時間でした。   日常は、仕事と家庭に追われていて一人になる時間もほとんどない。 自分のことを見つめなおしたいと思っていても、そもそも弱いところから目を背けて自分から逃げていました。   ALIVEは日常から離れた時間でした。 リフレクションをとおして仲間からフィードバックをもらうことも日常ではない貴重な経験でした。 淡路島に行き、いつもと違う環境で、自分と向き合うことができました。  

          ありちゃん (有川鏡子さん)

          【ALIVEとわたし】淺沼英利 さん

          ・Session4のプレゼンはどんな気持ちでのぞまれましたか? 「この提案はあくまでも、このチームの一つの提案です。私はこれからも一緒に活動していきたいです!」  私のテーマはNPO法人レインボーリボンさんから提案された「PTAイノベーションを3年後100校へ広げるにはどうしたら良いか?」という題目でした。この気持ちになっていたのは、恐らく当事者としての意識が少しでも芽生えていたからだと思います。  ALIVEでの活動を通して、カリスマ性溢れるNPO法人代表に出会えたこと

          【ALIVEとわたし】淺沼英利 さん

          【ALIVEとわたし】 あゆみさん(吉野 愛由美さん)

          ◇    あなたは本当に答申先のことが好きですか? 「みなさんは本当に答申先のことが好きですか?まるで広告代理店のプレゼンのようだ。」  2回目のプレゼンでアドバイザーが告げた言葉は、想定していた評価とは180度違いました。何とか形にして臨んだ2回目のプレゼン。内容がてんこ盛りで散漫している点は自覚しつつ、ある程度形にできたことで、低い評価ではないと過信していました。    プレゼンの評価基準は「わくわく」と「実現可能性」。何度も耳にした基準。例え提案が粗削りでも、答申先

          【ALIVEとわたし】 あゆみさん(吉野 愛由美さん)

          【ALIVEとわたし】ようくん(伊藤陽平さん)

          ●涙ながらの最終プレゼン。どんなおもいでしたか?    最終プレゼンまで私たちの中では自分たちのベストは尽くした。自信があったし、順番も最後にした。どのチームが最優秀賞でもいい。SCCさんにとっていいものが届けられればとチーム内で話していた。そして、他のチームのプレゼンもよかったのが嬉しかった。    実際に、私たちのプレゼンが回ってきた。SCCさんの目先の目標でなく、その先についても検討できたという想いを持ってのプレゼンだった。すごいプレッシャーがあり、いざ発表の時には勝ち

          【ALIVEとわたし】ようくん(伊藤陽平さん)

          【ALIVEとわたし】しのさん(篠崎昂也さん)

          ●ALIVEが終了してから1ヵ月。いま振り返るといかがですか?    日々の仕事では体験できない経験だった。学びもおおかったし、楽しかった。辛かったこともあったけど、チームメンバーもいい人が多く、すごく仲良くなれた。男しかいないチーム。部活のりみたいだった。  Session2で初めてリアルで会って、大浴場にみんなで一緒に行って、いろいろと話した。待ち合わせしたわけでもないの明朝もみんなで入っていた。湯船につかりながら、提案がうまくいかなかった・刺さらなかったなんて話をして

          【ALIVEとわたし】しのさん(篠崎昂也さん)

          【ALIVEとわたし】17番さん(山口 大輔さん)

          ■Session4から1ヵ月たって、ALIVEはどんな時間でしたか?  マネージメント層への公募型研修であり1回目は落ちてしまったけど、どうしてもALIVEに参加したくて2度目の応募で参加することができました。  答えのない社会課題にみんなで向き合う事に興味があったし、他流試合ができる魅力があることも参加したい想いだった。どうしても参加したいので、上司に直談判したんです。  参加が決まってからはドキドキし、ワクワクもしていた。  そんななか迎えたSession1。ワク

          【ALIVEとわたし】17番さん(山口 大輔さん)