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お仕事のコツシリーズ♬

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#空

鏡を撫でても寝癖は直らない

鏡を撫でても寝癖は直らない

私は時間を守ることを大切にしています。

世の中の常識は時代で変わるから、私が生きているうちに時間を守らなくても良い風潮に変わるかもしれません。

守るためには、この時間までにこれをするという決断が必要です。
すると、逆算して、それならばこの時までにこれをして、あれを終えてと、やることや優先順位が決まってきます。

いくら時間があったとしても、明日パーティーやるから来てと言われたとします。
行くと

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経験が私を築くー言い回し、言い方を変えてみたらー

経験が私を築くー言い回し、言い方を変えてみたらー

言葉の紡ぎ方について、コメントを頂くことが何度かありました。

今でも誤解されたり、そういう意味で言ったのではないのにと曲げて捉えられてしまうことは度々あります。
そんな私も、言い方や言い回し、表現の仕方を工夫するようになったのは、生きていく術でした。

以前は、ストレートにそのまま伝えていました。それがわかりやすいと思っていたからです。

例えば、前に何度も言ったことを何度も何度も忘れられた時に

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切り取った部分以外が大事

切り取った部分以外が大事

デスクワークを朝から晩でしていた時のこと。
何にもわからない0から、何でもこの人に聞けば大丈夫となるまでに自分がしてきたこと。
それは、わからないこと、疑問に思ったことは、ほったらかしにしないことでした。

私が知っているのは、それだけわからないことがあって、わかるようになるまで調べたり、質問したり、自ら学んだからです。
毎日のやったか、やらなかったかの差が、何年も経つと、とてつもない程開きます。

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好きなことを日常にも

好きなことを日常にも

先程呟きもしたのですが、好きなことはそれだけでなく別のことにも応用できます。
それは経験も同じです。

Xでたくさんの共感を得られていることの中で、人間関係の悩みについて書かれたものをよく目にします。

私も今までとても悩んできましたし、今も悩んでいます。しかし今まで殆ど乗り越えたり、切り抜けてくることができました。

それは自分なりの攻略ポイントを見つけてきたからです。

香水や息が臭い、声がう

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人の数だけ需要もチャンスもある

人の数だけ需要もチャンスもある

先日、使われていなくて眠っていた道具たちを手放すことになりました。

他の方にお譲りすることにした時の配置は、同じ種類に分ける、見やすい、時間をかけずに手に取れるということでした。

面倒だと思わない位相手に手間をかけさせないで、人の時間を奪わないですむように心がけました。

そして、全員それぞれ違うものを手にしたのです。
しかもみなさんとても喜んでいました。

ものを売りたい時に大切なのは見せ方

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全部良いことだと知っていると

全部良いことだと知っていると

世界を信頼のフィルターで見てみると、誰がなんと言おうとそれは起きることは良いことだと確信できる。

例え、その時はわからなくても。

ついてない、ダメだ、自分なんて、どうして自分だけ......。

私がどうして人生上手くいかないし、ここから抜け出せないのだろうと思っていた時。
私は、まず先に書いたネガティブな言葉を口に出しても、心の中でもずっと思っていました。

赤いボーダーシャツの方のお話をし

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いつかの思いが現実を創っている

いつかの思いが現実を創っている

ちょっと気を抜いたら、ネガティブな思いや思考に傾いてしまいそうな状態だった時のこと。

声に出して「大丈夫!大丈夫!健康!健康!」と言い続けていました。

そして自分にも人にも「私は元気です!」とたくさん言いました。今までの人生のトータルより、ここ数日のカウントの方が勝っているはずです。(それぐらいメンタルも身体もいつも不調だったから。)

自分の身近なところに、この間まで元気だったのに病気になっ

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ただ信頼するだけでいい

ただ信頼するだけでいい

殆どノーミスでも、その人の前でだけはたまに失敗をしてしまう人が2人いました。

2人に共通していたのは、とにかく心配性で、人を信頼していない。全部自分でやって、目を通さないと気が済まないので、人より何倍も時間がかかります。そして、その分だけ疲れるしストレスも重なり、結果精度が落ちて、自分をミスをする。
ただ、そのことに気づいていないので、慎重な、石橋を叩き過ぎて割ってしまう生き方は直らないのです。

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言葉を魔法に

言葉を魔法に

外出先で体温チェックを受けるのも日常になりつつあります。
たまに「大丈夫ですか⁉︎」と言われ、自分でも大丈夫かなと思う位、体温が低いのです。
夏でも冬でも。

その時の自分の体感は「寒い」

なんでもっと早く気づかなかったのだろうと思う位単純なのですが。
私は一年間しょっちゅう「寒い。私寒がりなのです。」と言い続けている。

自分を冷やしていたのは、自分の言葉だったのです。

そして同じ位使ってい

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