好きなことを日常にも
先程呟きもしたのですが、好きなことはそれだけでなく別のことにも応用できます。
それは経験も同じです。
Xでたくさんの共感を得られていることの中で、人間関係の悩みについて書かれたものをよく目にします。
私も今までとても悩んできましたし、今も悩んでいます。しかし今まで殆ど乗り越えたり、切り抜けてくることができました。
それは自分なりの攻略ポイントを見つけてきたからです。
香水や息が臭い、声がうるさいなどは、耳も鼻も良い私には防ぎようがありません。逃げること位でしょうか。
しかし対策を立てることができることもたくさんあります。
今回は、対策が必要な人について書きます。
①ちっともやらない人
とにかく指示されても日時を指定されてもやらない。
理由:何で自分がやらなくてはいけないのか。面倒。わからない。聞くのが億劫。わからないなんて言えない。
対策:納得できるまで理由を説明する。
面倒だと思わせないような話し方をする。
②机に地層を作りがちなタイプ
やはなくてはいけないことがどんどん溜まり、まるで地層を描いたようになる。
理由:散らかってる自覚がない。溜まった仕事をどこか避けている。
対策:地層の活性化、定期的に掘り起こして表面に頼みたい書類を置く。リマインダーのように定期的に繰り返し伝える。見つからなかったりして、地層には同じような書類が何枚もある。複数枚あるものの断捨離を行う。
③言っていることが二転三転四点する。希望的観測の希望が夢や理想レベル。
理由:ひらめきを大切にしている。その日によってまた別の考え方が思い浮かぶ。重要でないことは、とっとと忘れる。夢や希望がある。
対策:五転六転しても大丈夫な位こちらもパターンを用意しておく。意見が変わるだろうことを想定して行動する。高すぎる理想を実現できるための具体的なプランを提案する。
ドラゴンクエストだと、メタル系のモンスターが出てきたら、対応している武器を装備させます。
つまり相手がどんなモンスターなのか知ろうとすることが大切なのです。
私はドラゴンクエストのゲームが大好きです。小学生の頃に、通りすがりのおばちゃんにドラクエ3を勧められてから、そのおばちゃんに近づいてきた今も変わらずに好きです。
これだけ長く好きだとゲームで培った力は、別の分野でも活かすことができるのです。
私が効率よく働けるのも、ゲームを進めるために培われた判断力や想像力、経験なのです。
そんなの関係ないと思う前に、好きなことが色々なことに活かせる可能性を見てみませんか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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