第25回、Image to Imageで画像生成(ペーパーアート) @Bing+プロンプト
Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・
・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・
CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ArtRage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg
・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より厳密に』を選択しています・・・
(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)
・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に『追加した画像を基にして、ペーパーアートのスタイルでAI画像を生成してください.キュートな雰囲気を表現してください』と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・
AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer
プロンプト:
Based on the provided image, create a paper art style AI-generated image that incorporates a cute atmosphere, featuring elements like a small red house, vibrant flowers, and a winding path against a colorful backdrop.
・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・
・・・意味は・・・追加した画像に基づいてペーペーアート風のAI画像を生成する、キュートな雰囲気と共に、小さな赤い家や陽気な花や曲がった小径とかを表現する、そしてカラフルな背景・・・大体そんな感じ・・・
・・・たいへんよくできました・・・
・・・木と雲はサービスですかねぇ・・・というよりも、Copilotの画像分析がちょっと甘いのかな・・・「featuring elements like」の「like」・・・これをImage Creatorは家と花と小径以外に何かあると理解して、木と雲を付け足したのだろうと思う・・・