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オリジナル絵本

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Illustrator.akaiki×shiroimi オリジナル絵本作品集
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2024年3月の記事一覧

【絵本作画】 悲しみはどんな色で描けるのだろう?

【絵本作画】 悲しみはどんな色で描けるのだろう?

悲しみがやってきた時は

胸のシクシクと泣く痛みをどんな色で描けるだろう?

どんな音で奏でられるだろう?

悲しみは、イマジネーションの元になるから

そんな痛みを表現してみよう

そんな思いを込めて作画を進めています

『かなしみさん、きみと素敵な絵を描こう』

▼原本

今回は、トイレを開けたらかなしみさんが

むしゃくしゃ、じっとりしていたシーン

ーおはよう、かなしみさん

今日はそこに

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少しづつ、絵本の作画を進めています [絵本作画つづき]

少しづつ、絵本の作画を進めています [絵本作画つづき]

おはよう、かなしみさん

そういえば、そこにいたんだったね

今日は少し出かけようか?

悲しみと過ごす時間のこと

いつまでも、一緒にいられる訳ではないことを知っているよ

だから、しばらくここにいていいんだよ

▼原本

▼これまで作画した物をまとめています

少しづつですが、進めています

オリジナル絵本 『かなしみさん、君と素敵な絵を描こう』

また、新しいページが仕上がりました

今回、

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挿絵の作画

挿絵の作画

最近、アップデートしたばかりのiPhoneが
夕飯の準備の支度の時間を促して来て

とてもびっくりしたakaiki×shiroimiです

iPhoneにすごく過保護にされているようです

すごくどうでも良い雑談からはじめましたが

最近は絵本作りに力を入れていて
時間があれば絵本を描いているのですが

かなしみさんの作画に、少々飽きがきていた頃に
ちょうど新しい絵本が出来たので作画してみました

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[絵本]  小さな火

[絵本]  小さな火

真っ白な雪の森の中

お月様の微笑みも遠くにあり
森の中には届くことはありません

どこもかしこも静まり返って
昼間は賑やかだった森も鋼色の冷たさが当たりを冷やすのです

そんな夜更けに、森の中を静かに照らす者

ふらふらと
そして、ぼんやりとうつらうつらとした足取りで辺りを一人ぼっちで歩く小さな火

こんな夜更けに小さな火が出歩くのは今日が満月だから

小さな火はお月さまの微笑みを見ようと森の1

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