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家が無くなりホテル生活を強いられている26歳がアーティストとしてこの世界を変える物語#1【自己紹介】

どうも、Tくんです。現在家に帰れなくなり3日目、ホテルで生活しております。

なぜ、僕が家に帰れなくなったか。

その話をする前に自己紹介をさせてください。

僕は今26歳で、2020年3月31日まで小学校教師をしていました。2年間の教師生活でした。

【担任をもっていた愛する子どもたちとの写真】

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僕は子どもが大好きです。素直な人が大好きです。

毎日の休み時間や昼休みは子どもたちと一緒に外で遊んだり、教室で新しいゲームを考えたりして「楽しい」を共有していました。金曜日の帰りの会には子どもたちが手を挙げて、「先生、明日ぼー!」と提案してくれるので土日もほぼ毎日子どもたちとドッジボールやサッカー、鬼ごっこや冒険などをして楽しい時間を過ごしていました。(4月の初めの金曜日のみ僕からの提案で「土曜日遊べるやつ~!」と集合をかける。だいたいクラスの8割程度が集まる)

子どもたちとの毎日は本当に輝いていました。子どもたちを繋げる接着剤のような働きをすることを常に念頭に置き、子どもたちと関わってきました。教師生活1年目担任を終えると、保護者様からはこんな声が。

「T先生になってから子どもが学校いくの楽しみになったわありがとう」

「T先生がもってくれてから初めて外で遊ぶようになって、友達も増えましたありがとうございます」

「T先生に出逢えたことに感謝します。」

「私も担任持ってほしかったなぁ。」

「こんな先生ほんまにおらん!まじ神!」

等など。いただいた素敵な言葉は数え切れません。手紙を送ってくださる保護者様も複数いらっしゃいました。この世界はギブアンドギブ。与えれば与えられる。それこそが本物の愛。本当に素敵な毎日でした。

では、こんなに充実していた教師をなぜ辞めたのか?

それは、教科書の内容が洗脳で真実とかけはなれていたり、公務員という制度であったり、多くの理由がございますが、一番は心の声が聴こえたことにあります。この地球に舞い降りてきた意味を思い出したことにあります。僕は愛を広めるために生まれてきた。好きなことを好きなままにやる。それがこの世界をクリアする最低条件。この2年間の宝を持って、新たな世界に旅立つことを決めました。

離任式では、子どもたち、泣いてくれました。

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このように、離任式では歌を歌いミュージシャンになると全校生徒に言い放ち、画面越しでの再会を誓いました。

愛する子どもたちと保護者の皆様、先生たちからも熱いエールをいただきました。25日の離任式で学校が終わっても、今年度担任した子、昨年度担任した子が僕に会いに来てくれて一緒に遊んでいたため、仕事は31日の夜まで終わりませんでした(笑)ほんとうに感動をありがとう。全てを力に変えて進むぜ!!

【僕の年表】

中学時代国語社会理科学力テスト県1位→高校の音楽の先生と喧嘩し音楽系の大学を辞め教育大学へ→大学教授と喧嘩し大学4年生を3回する(留年)&マジシャン活動→2年間小学校教師→ミュージシャン(今ココ!!)

※ピアノは3~18歳までしていました。

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それではまた明日もお会いしましょう!

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