#music
Like This Parade - How The Light Can Fall In So Many Ways☃️❄️
Like This Parade - How The Light Can Fall In So Many Ways
1. How The Light Can Fall In So Many Ways Part 1
2. How The Light Can Fall In So Many Ways Part 2
How The Light Can Fall In So Many Ways
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Phonometrographic Diary Raindrops
Like This Parade kasai takara - Phonometrographic Diary Raindrops
Calling my girlfriend on a rainy day. I'm in my car. She would be in her room. Heavy rain is just Cats and Dogs. Her voice is so quie
Not music but music, so strange but pop
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」には、カイザーリンク伯爵が自らの不眠を解消するために作曲を依頼し、それを受けて作られた作品だと言う逸話がある。すなわち、眠るためまたは眠れなさをやり過ごすための音楽である。これを覚醒の音楽に変えたのがグールドの演奏だ。グールドはシートミュージックでは解釈できない演奏のニュアンスを含めて録音芸術として作り上げてそれを提示した。結果、彼は眠るための音楽に潜んだ眠れぬ要素に
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不意に視界が広がるということがある。しかしそれは一瞬の出来事で再びまたもとに戻ってしまう。それをどうにかしてとらえようと試み、あるいはリアリティというものを意識の観点から追求し続けたとされる脳科学者、ジョン・カニンガム・リリー。あらためて彼の研究に想いを馳せている。オルダス・ハクスリーの影響を受けた彼の研究は脳神経の研究にはじまり、イルカとのコミュニケーションなどいずれも20世紀のオルタナティブな
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フーゴ・バルが1916年に発表した”Karawane”は最初の音響詩と言われる。彼はその作品の発表に先立ち「言語を一切放棄、言葉の最深部の錬金術に引きこもれ、言葉を見放して、文学の神聖な領域を守れ」と発表の意図を自ら示している。そして音響詩がはじまる。言葉に潜む音と意味を分離させ各々元の居場所に置き直すその試み。それは今もって未完である。
ところで、the future is certain,
Not music but music, so strange but pop
Facing the past - 15min records
“The future is certain, the past is unpredictable”
過去はうつろい、今は未来を照らす。今、今。不確かなものは不確かなまま、朴訥なものは朴訥なまま。Whisper words of wisdom, let it be、あるがまま、あるがまま。
Not music but music, so strange but pop
トマス・ヤングのダブルスリット・エクスペリメント。光源からの光は平行な2つのスリットを通り衝立上に干渉縞を生じさせる。光は粒子と波動だ、という訳だ。この光の縞こそがラスタ走査線に繋がるのではないかと妄想する。その妄想はさらにサウダージへと飛翔する。光は波であり粒子である。粒子はランダムでありながら文様を浮かび上がらせる。干渉縞はそこに何も宿るはずのない現象であろうが、その現象の美しさに心が揺さぶら
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