誰かの可能性を信じられなかった私
今でこそ自分の夢を叶えたし、誰かの願いを叶えるお手伝いをしている私ですが、過去の私はそういうことが自然とできたわけではありませんでした。
特に思い出すのは、大学生の頃の体験です。当時の私は塾の講師をしていて、担当していた子たちの大学受験に伴走していました。
あの頃から10年の時間を重ねたからこそ、私は「願いを叶える」を信じれるようになって、いまこういうお仕事をしています。当時の体験を思い出しては申し訳ない気持ちが湧く、でもあの体験があったから私はいまこういうことができているよなと思う体験です。
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数か月ぶりに体制が整ったので、コーチングでご一緒する方を募集しています。ピンときてくださる方はこちらから詳細をご覧ください！
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ライフコーチングの募集
皆さんこんにちはあいみです。今日も話していこうと思います。
今日は一番最初にちょっとお知らせを入れようと思うんですけど、まず一つ目は、私ライフコーチングってものをやってるんですけど、そのライフコーチングでご一緒する方を、何ヶ月ぶりだろう、結構しばらく募集をしていなかったんですけど、ご一緒 する方を今募集してます。
ということで気になるよって方いらっしゃれば、リンクを貼っておくので、そちらからお知らせいただければとっても嬉しいです。
コーチングは何ヶ月か続けてこそ効果が実感できる、長く受けていただくといいものかなって思ってるんです。そういう方を応援したいなって私も思うところがあって、しかももう春ですしね。なんかこう春って気持ちも乗ってきたり、季節の影響も受けて変化しやすい時だったりもするかなぁなんて思ったりするんですが、応援したいなと思って、継続くださる方に向けたプランも用意しているので、良かったらご活用いただければと思っています。
でも一番最初からね、継続するよって決めておかなくて大丈夫なので。なんか1回受けてみようかなっていう感じで来ていただくのも大歓迎です。
イベントや登壇の告知
あとですね、いくつか私が、この3月の月末とか4月の月末は…4月のほうはまだちょっと日程 出してないんですけど、3月の月末にイベントを開催したり、登壇させてもらったりみたいなものがあるので、それも来ていただけるととっても嬉しい なと思っています。
これもまた詳細、一つしかまだ出せないんですけど、申し込みフォーム貼っておこうと思います。 ということで、ちょっと一番最初にCMのようなものをはさませてもらいました。
大学生の頃の話
今日はですね、誰かの可能性を信じる信じないみたいなところの話をしていこうと思います。
っていうのが、私今は例えば自分が主催している場としてのカナエルバっていう名前の通りに、何かご自身の持っている 願いだったり夢だったりみたいなものを叶えるお手伝いをする、ということをライフコーチとして関わるとか、前職の経験も生かしてブランディング、ブランドストラテジスト（ブランド戦略家）みたいな感じで関わるということをやっています。
が、実はこれはもともと私が自然とできたというわけじゃなく、苦手なところだったんだよなぁと思ってるんですよね。その体験を話そうと思っています。
っていうのが、この体験たまに自分でも思い出すんですよね。あの時すごい 申し訳なかったなぁっていう体験を思い出す。私が大学生だった時に、当時は個別指導の塾の講師のアルバイトをしていて、 私は高校生の子たちを主に担当することが多かったんですけど。そうするとこれから大学受験を 控えているという子たちをよく担当してたんですよね。
中にはこういう学校に行きたいよって明確に教えてくれて、目標に向けて 頑張っているという子たちもいたし、私もその子たちの力になりたいと思っていたのに、当時の私は、自分も大学受験をした直後とかですね、大学生の頃だから。でもその願いを叶える方法を知らなかったなぁって思うところがあって。 今でもたまに、あれは申し訳なかったなぁって思い出す体験ですね。
当時ご一緒させてもらってたこの生徒の子たちで言うと、 例えばAっていう大学に行きたいっていうふうに掲げてるけど、それを聞いた私は、正直ちょっと今からのこの準備期間で、 うーんここ大丈夫かな、って思っちゃったんですね、その当時は。
結果的に私はどんな行動をしてたかっていうと 、その子がその大学に行くために、例えばカリキュラムを組むとかですね、こんな勉強しようかって相談をするみたいなこともなく、私が知っている範囲の勉強方法で教える っていうことをやっちゃってました。
当時私も大学生ですし、社会人経験があったわけでもないし、経験が浅いといえば確かにそうで、そこでこの話を終えるとそこまで なんですけど、それよりも問題があったのは、私自身が例えば自分に対しても願いや夢を持って叶えていいって、許可を出せていなかったから、自分も自分の夢の叶え方知らないし、目の前で頑張ってる誰かの夢の叶え方も知らないし。
目の前の誰かのことも信じられない、みたいなことが起きてたんだなぁと思っていますね。悲しいですよね。そうやって関わらせてもらってるのに、目の前の人のことを 信じれない。
年齢と体験
巡り巡って自分を信じてないというところに帰ってくるんだなぁっていうのに気づいてからは、あれは今思えば悲しい体験だなぁと思ったりしますが 。
そこから私は10年ぐらい経って、社会人経験も会社員もしたし、その中で今私はフリーランスになってベルリンに住む願いを 叶えたっていう体験があるので、今となっては叶える方法ってあるんだなぁとか、夢を語ってもいいんだなぁって思えるから、他の方で夢を叶えたい願いを叶えたいという方に伴走することができるようになったなぁとは思っ てるんですけど。
私のそういう伴走することの現体験で言うと、10年前の私はそういうことできなかったんだよなぁって後悔みたいなものがあるなぁと最近思っています。10年 月日が経つっていうのは、私は年齢を重ねることをいわゆる「年を取る」みたいなネガティブな感じでは思っていないし、逆に若いからダメとも思わないんですよね。
私よりも年齢が下の方でも、私が体験しなかったような体験を持っている人とか、 私が思っていない思考を持っている人とかいるから、本当にすごいなぁと。ただ私一人の人生とかで見た時には、年齢を重ねるっていうことは、 その分時間を重ねるっていうことで、その時間の中にはやっぱり体験を重ねるっていうことがあると思ってるんですよね。
なので私が10年前に持っていた体験と、10年経った今この32歳の今持っている体験というのはやっぱり全然違うし、 その間で得た知見とか体験から得た教訓や成功体験みたいなものは、どうしても違うなぁと思っていて。その意味で、私は今は語れる体験とかっていうのは増えてるよなぁと思っています。
いまのお仕事と原体験
というところでね、今私は誰かの願いを叶える伴走をすることが仕事のメインになっていますけど、今それをさせてもらうの嬉しいな、本当にこれ喜びだなぁって思いつつ、 たまにね、やっぱり10年前の体験を思い出して、あの時の一緒に講師として伴走させてもらった子たちには申し訳なかったなぁって思い出すんですよね。
でも言い換えるとそういう申し訳ないなぁって思わせてもらえる体験があったから、今私は目の前の人によりいま願いを叶えてほしいっていうところに集中ができたりとか、私もまたパワーアップしようと思って学びに行けたりとかするのかなぁとも思っています。
今日はそんな感じで私の原体験のお話をしてみました。 ということで、今日も聞いてくださってありがとうございます。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️