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ドイツに来て1か月が経った私の食事事情(家食編)
12月からワーホリでベルリンに住んでいます。
ドイツには短期留学と旅行で、何度か来たことがありました。初めて来たのは9年前で、南のマンハイム、北のブレーメンに1か月ずつ住みました。
その頃は若かったし、しかも初めての海外だったので、日本食は恋しくなることがなく、肉をもりもり食べて2か月の留学期間を終えました。
が、私は31歳になりました。ワーホリなので、1年はここにいる予定です。
となると、食事はとても大事です。イベント的な滞在ではなく、ここで生活するものなので、積極的に日本的な食事をとるようになりました。
そんな私の食事事情を、写真付きでご紹介したいと思います。需要があるかはわかりませんが、写真があるので記事にします。
と、この記事を書いていたら思いのほかたくさん写真を見つけました。なので、外食編も後日書いてみようと思います。
興味のある方はしばしお待ちください🥺🙋🏻
ベルリン到着1週目
▼誕生日のクリスマスマーケット
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私は12月頭にベルリンに着きました。そしてその4日後は、私の誕生日でした。
この日はどうしても食べたいものがあって、クリスマスマーケットに行きました。この写真にある、ドイツ料理を食べたかったのです。
ひとりで食べれる大きさではないのですが、どうしても食べたかったのでひとりで行って食べました。
ちなみに余りは、お昼ごはん用に持っていたお弁当箱に詰めて帰りました🤣
▼朝・昼ごはん
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昼ごはんの弁当とは何かといえば、こんな感じで毎朝パンを用意して学校に持って行っています。
最近の定番はいちごジャムとパンに塗る肉(名前不明)です。大好きなヌテラ(パン用のチョコ)とサーモンは、一旦は定番から外れています。
いまは学生生活中なので、なるべく節約するようにしています。それでも勉強するとお腹がすくので、学校の休み時間に食べるおやつは必須です。
ということで、休み時間のおやつと、軽い昼ごはんになるようなものをこうして持って行っています。
最近はここに、アジアショップで買える大福が仲間入りしました!(大きさに対して腹持ちがいいのです!🥺)
弁当箱に、ぽとんと大福を忍ばせて持って行っています。
ベルリン2週目
▼いとしのカップヌードル
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最寄りのスーパーで見つけたカップヌードル。
いまの家はホームステイ形式で、母くらいの年齢の方と住んでいます。とっても優しいホストマザーで、いまではたくさんおしゃべりをします。
が、着いた当初は私のドイツ語はひどいし、聞き取れないのが申し訳なくて借りてきたネコ状態でした。
キッチンを使う勇気も元気もなかったので、しばらくのごはんはこのカップヌードルでした。
と、そんな生活をしていたら、ホストマザーがチーズケーキを焼いてくれました。焼きたてであたたかくて、ありがたいごはんでした。
▼クラスメイトと各国のごはん
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私にしては驚異的な速さで、クラスメイトのお家にお邪魔してみんなでごはんを食べたのも到着2週目でした。
それも、自分たちの国の料理をその場で作る形で。
フランスの友人はブルスケッタ、イタリアの友人はカルボナーラ、あと名前はわからないけど美味しかったトルコ料理。
ちなみに私はうどん(韓国産)をアジアショップで買って作りました……
▼いとしの韓国ラーメン
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ドイツに来る前、約半年間韓国に留学をしました。ビザの関係で、いまと同じように週5で語学学校に通いながら、仕事をしていました。
その時にハマった韓国ラーメン。
実は私は韓国に馴染みがあって留学したわけではなく、単にBTSにハマったので留学したという、超絶ミーハーな動機で行ってきました。
だから、韓国ラーメンの美味しさは、留学中に初めて知りました。
韓国ラーメンがドイツで買えると知ってからは、正直カップラーメンよりも圧倒的に韓国ラーメンを食べています……!
ベルリン3週目
▼ウインナーと白米
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![](https://assets.st-note.com/img/1672852616089-n2UtMssuUf.jpg?width=1200)
ドイツといえばウインナー!という印象の方も多いかもしれません。私もその印象で、例えばクリスマスマーケットなどで食べることができます。
スーパーのウインナーもめちゃめちゃおいしくて、肉が詰められただけ!火はまだ通してません!という生のものを焼くのがすごくいいのです……!
クリスマスも近づいてきて、ちょっと特別な夕飯にしようと思い、この日はウインナーを買ってきました。
と、ついに白米も炊きました。やっぱりお米を食べると安心します。
▼納豆とキムチと白米
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白米を初めてドイツで炊いた数日後には、納豆とキムチを乗せて食べました。
私のことを知ってくれている方はご存知だと思うのですが、私の夕飯の定番は、東京にいた頃から韓国に住んでいた時も含めて納豆キムチごはんです。
これをまたドイツでもできる幸せ……!
味はさることながら、1食分悩む手間が減ることと、小麦の摂取を減らせることに、心が穏やかになります。(なんだか邪念が潜んでいる)
▼私のクリスマスディナー
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これをさらすのはちょっと恥ずかしいのですが、クリスマスの夜はやっぱりクリスマス感を出したくて、鳥を買ってきました。
が、日本感も消せず、こちらの料理もわからず、白米、ヨーグルト、チーズ、ブロッコリー、トマトを合わせた謎な形に仕上がっています。
でも、どれもおいしいので問題はありません。日本では乳製品はほとんど食べなかった私ですが、こちらに来てからは安いので毎日1食は食べています。
ベルリン4週目
▼大みそかのお供
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大みそかは夕飯をホストマザーと食べたあと、ひとり時間を過ごしました。
私はひとりで過ごす時間も大好きなので、大みそかで早めに閉店する前に滑りこみで買い出しました。
ドイツビール、大好きな粒入りオレンジジュース、初めて買ってみたポテチ(大正解)、なんとなく目にとまったチーズケーキ(大正解)。
この後はドイツ年越しの風物詩・打ち上がりまくる花火を見て年を越しました。
▼夕飯にノンアルビールが仲間入り
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94874730/picture_pc_8e2e99fb031070c48adcd705d1dc0894.jpg?width=1200)
さてさて、これはついここ数日の写真です。
白米は欠かせないものとなり、積極的にごはんを炊いています。レンジ用の炊飯器、持ってきてよかったものナンバーワンかも知れません。
私はこれを使っています。海外に出る予定のある方は、よかったらどうぞ。
それで、この毎日の夕飯に、最近はノンアルビールが仲間入りしました。
私はビールが大好きなのですが、2年前からゆるやかにアルコールをとらない生活をしています。
なので、こちらでも見つけたかったのです。ノンアルビール。
ちょうどいい0.3ℓのノンアルビールを見つけたので、試しに1本ずつ買ってきました。いまはこれを1本ずつ飲んでみています。
安い、美味しい、ノンアルとあって、毎日でも飲んでしまいそうです。
だけど、まあそれもいいかなと思っている、ドイツ生活1か月が経った私です。少しずつこちらの生活も安定してきています。
▼外食編も書きました
▼インスタもあります☺️
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️