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発達障害部下とITツールについて

皆さんの職場ではIT化は進んでいますか?

ITツールは上手く使えば仕事の効率を上げたり、新しいアイディアを出したりする事ができる、非常に有用なものです。

そして発達障害部下のマネジメントにおいても、ITツールは非常に有用だと思います。

※この具体例は後日、沢渡あまねさんの「マネージャーの問題地図」という本のご紹介と一緒にお話します。

ITと発達障害者の親和性について

ご存知の方も多いでしょうが、アップルコンピュータのスティーブ・ジョブズは発達障害者だったという話があります。

また、マイクロソフトのビル・ゲイツも発達障害だと言われています。

これって凄い事で、私たちが当たり前に使ってるもの、社会生活を送る上で無くてはならないプロダクトは発達障害者によって作られているのです。

ここからの話は私の推測ですが、上の両者だけではなく、こういったITサービスを作るエンジニアにも発達障害者が多くいると思います。

それはトップエンジニアの世界が突出した能力を必要とする場所であり、その能力があれば多少ズレてる部分があってもカバーできる世界だからです。

そして、彼らが世の中を良くする為に作ったプロダクトには、彼ら特有のメッセージが込められている。

そのメッセージは、発達障害者に対しても送られているのです。

私は職場でマイクロソフトのOffice365を使っていますが、やはり発達障害者に対しても便利に使える仕組みになっているように感じます。

発達障害部下のマネジメントを考える上で、こういったITツールを使いこなす事。

ITツールを使う上で、コミュニケーションの取り方を再度考える事。

こういった工夫をする事で、お互いが無理せずお互いの力を活かす事ができる。

私はそう考えています。


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