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発達障害部下と心理的安全性の確保について

今回は心理的安全性というテーマについてお話します。

心理的安全性という言葉、最近聞かれる事が多くなってきたように思いますが、これは発達障害部下に対しても有効です。

心理的安全性とは

こちらのリンクを参照しますと、心理的安全性とは、自分の言動が他者に与える影響を強く意識することなく感じたままの想いを素直に伝えることのできる環境や雰囲気のことを指します。

要約すると、「これを言ったら気を悪くさせるんじゃないか?」といった心配事を取り払った状態と言えます。

また、「これを言ったら怒られるかも・・・」という気持ちを強く持っていると、報・連・相もスムーズにしにくくなり、余計に疲弊してしまう事もあります。

逆に心理的安全性が担保された環境であれば、人はリラックスして本来の力を発揮する事ができると言われてます。

発達障害当事者の感じる不安感

例えば私もそうですが、[正しさ]に拘る傾向があります。

そこには、正しい状況に自分を置く事で、安心を得る事ができるからという理由も多々あります。(恐らくこういった価値観を持つ当事者は多いと思います)

この正しさを得る方法として、具体的な指示を求める傾向が有ったり、仕事の全体像を聞いた上で個別タスクに落とし込みたいという事があります。

※短くなりますが今回はここで切らせて頂きます。


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