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記憶のセーブポイントの作り方(後編)

前回の記事の続きです。

例えばこのnoteをどうやって書いているか

私は平日は毎日noteを更新しています。

発達障害×マネジメントというニッチなテーマで書いている割に、既に90本近くの記事を書いていますが、これを人に言うとかなりびっくりされます。

どうやってここまでネタを切らさず、継続して書いていられるのか。

これもセーブポイントを作っているからです。

日中、思いついたテーマがあったとします。(幸いにもそういうテーマは1日2つくらいのペースで思いつきます)

それをそのまま放っておくと確実に忘れてしまうので、思いついた瞬間にメーラーを立ち上げて、自分のメールアドレスにメールを送っておきます。

ただ、本文まで書くような時間はとても無いですし、そもそも勤務時間中だったりする事もあるので、せいぜい30秒~1分程度の間で終えるように、タイトルと小見出しだけ書くようにしています。

例えば、先日書いた〔発達障害を受け入れるまでの変遷について〕であれば、メールのタイトルを記事のタイトルにして、本文は

発達障害を受け入れるのにかかる時間
結構かかる
ほっとした後、しんどい

といった形です。

※ちなみにこの日は退社後に用事があり、本文はスマホを使って30分程で何とか書き上げました。なので上の小見出しと微妙に変わったりはしています。

その日の体調によってパフォーマンスは大きく変わる。だからこそセーフティネットを。

人の仕事におけるパフォーマンスは、体調や疲労度によって大きく変わって来ます。

特に発達障害当事者の場合、その傾向が強くなります。

もし部下の方が仕事の抜け漏れが多いようでしたら、こういった〔セーブポイント〕を作れるような工夫ができるよう意識付けさせる事も有効だと思っています。

※この記事も退社後に立て込んでいて、20分かけずに書いています。。昨日の記事もそうですが、あまり短い内容が続くのはどうかとは思っています。。

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