『友情・努力・勝利』と決別してみる
前回の続きです。
『友情・努力・勝利』は少年ジャンプの3原則であり、私もその考えに大きく影響を受けたと言うお話でした。
『友情・努力・勝利』ができない自分
この3原則、真面目に守る事ができれば非常に有難い考え方です。
ジャンプ漫画の主人公は基本的に正義の味方で、多くの子供達に正しい行いをする価値観や正しさの指標みたいなものを与えてくれていると思います。
ですが、それが『必ずできる事』だと思ってしまったり、できない自分を責めてしまう事もあります。
よくある『才能の無い主人公が努力で強くなる』系の話
この話が一番辛い、、
これを信じて、敢えて向いてない事を努力し続けてしまう。
努力しても勝利できない自分を責めてしまう。
こういった経験をしてきたのは、私だけでしょうか??
『友情・努力・勝利』を否定してみる。
友達がいない⇒一人でマイペースでOK。必ずしも友人とかキズナ的なものはいらない
努力できない⇒努力する領域を限定する。努力できる事だけ努力する。努力できなくても勝てる領域を探す。
勝利できない⇒勝利はゼロヒャクではないし負けてもOK。
大前提として、自分を傷つける価値観は極力取り入れない事が大事だと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?