【(仮名)人間研究の雑感】について
実は最近、載せるマガジンを変えています
Twitterでは少し告知しましたが、最近、【発達障害部下のマネジメント術】というテーマでnoteを書いているのを止めています。
代わりに、【(仮名)人間研究の雑感】というマガジンに日々の投稿をするようにしています。
発達障害を理解するのではなく、人間を理解する。
発達障害を理解するという言葉は良く聞くものですし、その意識を否定するつもりはありません。
でも、発達障害を理解しようとすると、行き着く先って人間そのものに対する理解なんですよね。
自分とはどうしても異なる人間がいたとして、その人が必ずしも発達障害とは限らないのです。
また、グレーゾーンと言う、診断はされていないけど発達傾向がある人達もいて、どこからが理解の対象になるかというのもかなり曖昧。
なので、発達障害を理解するのではなく、人間を理解する為のものとして別のマガジンを用意してみました。
発達障害者の視点から世の中を見るという研究
発達障害の特性や傾向は本当に多様で、「発達障害だから〇〇だ」とはなかなか言えません。
ですが、割と多くの発達障害当事者に共通する点として、「世の中の茶番をすんなり受け入れられない」という特性があります。
私も特にそうで、社内にある変な部分を感じたり、意味を感じられない事を受け入れるのが苦手です。
そういう人よりも感度が高いセンサーを持っている為、それを上手く活用する事ができないかと思っています。
【発達障害部下のマネジメント術】をどうするか?
特にどうするかは決めていないです。
ネタ切れという訳ではないので、書こうと思えば書ける事は色々あると思います。
ただ、両方をコンスタントにやっていくのは難しい気がしていますので、どちらかをやるのであれば今は【(仮名)人間研究の雑感】をやっていこうかなと思っています。
イメージはサントリーのBOSSのCM
サントリーのコーヒーのCMで、宇宙人が「この惑星の人間は〇〇だ」と、地球人の特徴的な点を語る話があると思いますが、実はあの宇宙人に非常に共感を持っています。
そういう、外の世界の人間から見た世界というものを発信していく事で、新しい発見に繋げて頂けたらと思っています。
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