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2024年の自分の現在地
2024年は2月19日。ここ1ヶ月で心身の不調があって病院へ受診。適応障害と診断を受けた。
まさか自分が…という気持ち。でも今はそれで良いという気持ち。入り乱れて絡み合う。
あまり寝れた感じがしなくなり、表情が無になっていき、楽しいことが素直に笑えなくなり、ネガティブな感じになり…。動悸がする回数も増え、無気力になることも増えた。ここ3ヶ月以内の話。
職場やプライベートのこと、かと思えば昔のこ
2022年を雑に振り返る
2022年も残すところ後10時間ほど。体感的に2日寝たら2023年に行きそうなテンポの速さ。2022年はBPM150かよ。
そんな2022年を雑に振り返りたい。物書きのリハビリとして振り返る。
1月
会社の研修で同期が濃厚接触者になる。研修に穴が空き、部屋で待機しながら宇多田ヒカルの楽曲を鬼リピ。「COLORS」にハマる。あと、「踊る大捜査線」シリーズを観る。映画を観て感情移入した。
月末に…。
ナンバガを聴くと俺はやっぱり、初めて聴いたあの2018年の夏を思い出してまう
NUMBER GIRL (以下:ナンバガ)が解散する。再解散という表現が当てはまるやろか。8月13日の19時に報せを受けた。驚いたのと同時に、また一つの時代が終わることに寂しさを受けた。
思い出すのは2018年のこと。YouTubeで偶然聴いた「鉄風 鋭くなって」のバンドサウンドに惚れた。カッコいいをも凌駕するあのサウンド。一音一音が男のロマンっていうような感じがして、20才になったばっかの僕は
リンス/オレンジスパイニクラブ part.2
〜前回〜
part.1は上記を投稿。要するに、この曲を聴くだけで俺は切なくなれる。あの哀愁漂う感じがそうさせとるんやろうと思っとる。間違いねぇ。
それはあくまで学生時代やった時の話。あれは3月の下旬のこと。一週間後には社会人になって一人暮らしが始まる、っていう時に聴いたら余計に切なくなってまった。それはこの曲が収められとるミニアルバムのジャケ写にある。
女性が団地の真ん中に佇んどる。この景色
リンス/オレンジスパイニクラブ
オレンジスパイニクラブというバンドを知ったのは2021年の2月末〜3月の頭やったと記憶しとる。大学とバイトの卒業が見えてきた時にYouTubeからたまたま流れてきたが、この曲の哀愁漂う感じが卒業ムードの俺に合わさって切なさを増長させた。今もこの曲を聴くと切なくなれる。
ただ歌詞を見て思ったこととして、思春期における女子の性の移ろいやんけと思った。それをオブラートに包み込みながら歌っとる。やなかっ
COLORS/宇多田ヒカル
会社を休んどる時に限り、普段聴かん曲を僕は聴きたくなる。今回聴いとるのは宇多田ヒカル。
聴くだけで懐かしいと思うイントロの数々。いろいろ聴いた中でもアルバム「ULTRA BLUE」の鬼リピが止まらん。その中でも鬼リピしとるのが「COLORS」やね。
この曲といえば、トヨタのWiSHという車が発売された時によく流れとった印象がある。CMにも起用され、曲と車の未来感が相まって全てが最先端やったなぁっ
スマホのホーム画面改革中
今年のやりたいことの一つとして、変えたいものとして表題のことを僕は挙げとる。今までは絵に描いたようなアプリのアイコン羅列のホーム画面やった。よく言われるウィジェットは駆使しない、iOS10とかその辺で動きを止めたシステム野郎に僕はなっとった。
当然のことながらホーム画面とロック画面の写真も4年近く変えてなかった。2022年という変化の年に改革してないとはどういうこっちゃ!?と思い、よく使うものと
ガキの頃に憧れたプロ野球番外編〜オリックスについて書き殴る〜
小5の時に京セラドームで観たオリックスと日ハムの試合にて、僕はオリックスの応援歌のカッコ良さに度肝打たれた。それまでのカッコいい応援歌は中日の立浪やと思っとったのに、全選手カッコいいとはなんぞや。そんなことを少年心ながら思った。特に後藤光尊はカッコいい。
このサヨナラホームランと相まって際立つ後藤光尊の応援歌のカッコ良さ。応援歌だけでも楽しめるっていうのが卑怯なんすよね。
そもそも、オリックス